というのは、 > 今日の内田先生ブログ > > >そんな暇があったら、その欠点だけらの人間にもどんな「いい点」があるかを考えた方がいい。 > >これは私が30年にわたって教壇に立って、学生たちを教えてきて骨身にしみて学んだ経験則である。 > > >「集団の合意形成のために地道に努力すること」は「正しい目的地にたどりつくこと」よりも優先順位が高いと私は考えている。 > > やっぱりね。 > > 人間の性向には、理科的な絶対的な態度を取る人と、社会科的な相対性、人間関係に軸足を置く人がいると思っているが(いっとき、よく記事にした。)、今日の内田先生ブログほど、この観点を如実に示したものはない。もちろん、内田先生は、後者である。この点、養老先生は、内田先生ほど軸足を社会科的な相対性に置いていない。 http://blog.goo.ne.jp/kkhrpen/e/6ada83cd284164c