どういう意味? 「正しいもの」「適切なもの」「本来的なもの」「特有のもの」のことです。 もう少し詳しく教えて プロパー(proper)とは、英語の形容詞で「正しい」「適切な」「本来的な」「特有の」などの意味を表します。これが転じて、日本語のプロパーは「正しいもの」「適切なもの」「本来的なもの」「特有のもの」などを意味し、名詞的な用いられ方をします。多くの場合、他の言葉と熟語を作り、例えば「プロパー社員」と言えば「正社員や生え抜きの社員」という意味に、「社会学プロパーの問題」と言えば「社会学に固有の問題」という意味になります。 どんな時に登場する言葉? 分野に限らず広く用いられる言葉ですが、職場内・業界内・仲間内の言葉として登場する場面が多いようです。例えば、糸井重里が主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の「オトナ語の謎」には、職場で用いられる意味の分かりにくい言葉として、プロパーが紹
どういう意味? 「実施すべき計画」や「議事日程」をさします。 もう少し詳しく教えて アジェンダ(agenda)は、「予定表」を意味する英語から来ています。日本語でこの語が用いられる場合の多くは、国際的に取り組むべき「検討課題」や、政府や官公庁などで公式に実施すべき「行動計画」などをさしています。また、会議の「議題」や「協議事項」、「議事日程」をさすこともあります。ほかに、英語では「スケジュール帳」や「備忘録」の意味もあり、カタカナ語でもそれらをさすことがあります。コンピューター分野などでは、「現在進行中の活動を優先順位で並べたリスト」の意味で用いられます。 どんな時に登場する言葉? 国際的に採択された行動計画や官公庁の施策名などに使われることが多く見られます。外資系やIT関係の企業では、「議題」「計画表」の意味で用いられることも多いようです。ブランドもののスケジュール帳や化粧品セットの商品
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