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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (27)

  • 瀬名秀明に聞く「仮想世界」「ケータイ小説」「初音ミク」

    現実よりも「リアル」な仮想世界は、あと十数年で実現する。そのとき、わたしたちはどう生きるだろうか――作家・瀬名秀明さんがこのほど出版した「エヴリブレス Every Breath」(TOKYO FM出版、1680円)は、そんな未来と今とをつなぐ、恋愛物語だ。 Second Lifeよりもリアルな仮想世界に、自分そっくりのアバターが暮らし、恋をする。永遠に生き続ける「もう1人の自分」と、対峙する1人の女性。「SFに興味がない人にも届けたい」――“理系のうんちく”を恋愛小説に仕立てた、と瀬名さんは言う。 小説は携帯電話にも配信するが「読みにくいだろう」と苦笑する。携帯という小さなデバイスに合った表現は、紙の書籍とは別。改行だらけで泣かせる「ケータイ小説」こそ、ぴったりなのかもしれない。「メディアの形が変われば、表現も変わる」 SFが描いたバーチャルアイドルのような存在が、ネット上に生まれつつある

    瀬名秀明に聞く「仮想世界」「ケータイ小説」「初音ミク」
    showyou
    showyou 2008/03/31
    とタグはつけてるがあやふや・・
  • ITmediaニュース:「ソレハ イキモノ?」――ブログが鍛えた人工知能「20Q」

    「まさか」――バンダイの担当者は驚いた。それまで1日に3000件程度が関の山だったWebテストを、たった2日で10万人以上が利用していた。間違いだろうと何度も確認した。間違いではない。“黒幕”は、ブログだった。 今年5月。バンダイは、米国からライセンス提供を受けた「20Q」(トゥエンティーキュー)の日語版の商品化に向け、頭を悩ませていた。20Qは「はい」「いいえ」で答えられる質問――「ソレハ イキモノ?」「ボタンガ タクサン ツイテマスカ?」など――を20前後ユーザーに投げかけ、その答えから、ユーザーが思い浮かべたものを当てるおもちゃだ。 米国製の人工知能をそのまま日語で利用した場合、正答率は4割程度。製品化するにはこれを6割以上に高める必要がある。 20Qの人工知能は、回答データを学習するほど賢くなっていく。正答率を6割に上げるのに必要なのは、10万人分の回答データ。しかし、データ集

    ITmediaニュース:「ソレハ イキモノ?」――ブログが鍛えた人工知能「20Q」
    showyou
    showyou 2006/07/16
  • 3Dで活気づく「デスクトップJava」

    米国サンフランシスコで開催中のJavaOneでは、3Dに関するセッションが活況を呈している。Java 3D、JOGL、Project Looking Glassの現状についてリポートする。 米国サンフランシスコで開催中の「2006 JavaOne Conference」では、Java 3D、JOGL (Java Bindings for OpenGL)、Project Looking Glassなどの3Dに関連するセッションが活況である。 Java 3Dは高レベルの3Dグラフィックライブラリであり、シーングラフと呼ばれるグラフ構造を用いることが特徴となっている。現在リリースされているバージョン1.4ではシェーダーがサポートされており、バンプマッピングなどの効果が可能になった。シェーダーにはOpenGLのシェーダー言語であるGLSLが使用できる。 また、開発中のバージョン1.5では後述するJ

    3Dで活気づく「デスクトップJava」
    showyou
    showyou 2006/05/18
    カメラ2台使うなら、いっそのこと顔の向きも認識すればいいのに。
  • 掃除機とコンロで作る2足歩行ロボット

    ロボットクリエイターの高橋智隆さん(31)は、滋賀県にある実家の2階で1人、ロボットを手作りする。アイデアを練り、スケッチを描き、不確定なまま作り出す。「あとは試行錯誤。ギリギリ入らないからもうちょっと削ろう、とか。職人ですね」 設計図はない。「設計図が必要なのは、開発メンバーと情報を共有したり、部品を外注に出して作ってもらう時。1人でやるときは不要」。商品化が決まると、現物で納め、そこから設計図を起こす。 材料は、ホームセンターと通販でそろう。機材は掃除機とカセットコンロ。誰でも手に入れられるものから、彼にしか作れないロボットが生まれる。 削った木材に瞬間接着剤をかけて木型を作り、カセットコンロで熱したプラスチックを押し付け、裏から掃除機で空気を抜いて成型する。掃除機は、切りくずの掃除にも使えて一石二鳥だ。 コンロの熱で部屋は暑い。窓を開け放して換気しながら、1日中作業する。温度が上がり

    掃除機とコンロで作る2足歩行ロボット
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    showyou 2006/05/08
    すげー、一度見学してみたい
  • “いじれる”立体映像インタフェース

    パイオニアは、空中に浮かんだ立体映像を手で操作できる「フローティングインタフェース」を公開した。3D映像を実際に“いじれる”ような臨場感が特徴だ。 2002年に開発した「3Dフローティングビジョン」技術をベースにした(関連記事参照)。ディスプレイの手前に、多数のレンズを密集させた「3Dレンズ」パネルを配置し、ディスプレイの映像をレンズ手前の空間上に結像させることで、飛び出しているような立体映像を表示する仕組みだ。 従来はディスプレイのサイズが6インチ程度に限られていたが、試作品では15インチに拡大することに成功した。 このディスプレイに、指などの位置を検知するセンサーを組み合わせたのが「フローティングインタフェース」だ。映像が結像する空間付近での指の動きを感知できるセンサーを設け、指の位置データを描画用PCでリアルタイム処理することで、指の動きに合わせて立体映像を変化させる。このため、まる

    “いじれる”立体映像インタフェース
    showyou
    showyou 2005/10/05
  • 1台で二度美味しい? シャープが「デュアルビュー液晶」発表

    シャープは7月14日、画面を斜めから見ると左右で異なる映像が見える「デュアルビュー液晶」と、スイッチ1つで視野角を狭くできる「ベールビュー液晶」の技術発表を行った。デュアルビュー液晶を搭載したテレビでは、2つの番組を同時に視聴できる。といっても、画面分割やP in P(ピクチャー イン ピクチャー)とは根的に違う。

    1台で二度美味しい? シャープが「デュアルビュー液晶」発表
    showyou
    showyou 2005/07/14
    激しくやられた気分
  • 「携帯で萌え」には理由がある~テクモ

    テクモといえば、「DEAD OR ALIVE」シリーズでも知られるとおり、いわゆる美少女ゲームに強いゲームメーカー。そのテクモが、携帯向け美少女ゲームに進出した。2月10日に配信開始された「もえすご。」がそれだ。 タイトルから分かるとおり「萌え」にフォーカスしたゲーム。開発の狙いを、テクモのブロードバンド&モバイル事業部プログラマー、道野聡仁氏に聞いた。 携帯向け美少女ゲームは未開拓 もえすご。は、すごろくでライバルたちとヒロイン「天野しえ」を奪い合うゲーム。サイコロを振って天野しえと同じマスにとまると、彼女を連れて歩くことができる。ライバルに追いつかれると、彼女を持っていかれてしまう……という流れだ。一緒に行動していれば会話が発生し、シナリオが進んでいく。 シナリオをすべてクリアすれば、グッドエンディングを迎えられる。もちろん隠し画像なども用意されており、全て画像を揃えるにはある程度の「

    「携帯で萌え」には理由がある~テクモ