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ブックマーク / chalow.net (2)

  • 誤り許容カウント法(lossy count method)のサンプルプログラム

    誤り許容カウント法(lossy count method)のサンプルプログラム 2010-05-12-1 [Programming][Algorithm] 1行1ラベル形式で、 1万種類のラベルを持つ、 100万行のデータがあるとします (ラベルの頻度分布はジップの法則にだいたい準拠するとします)。 各ラベルの頻度をハッシュを使ってカウントするとなると、ハッシュエントリ1万個分のメモリ容量が必要になります。(1万じゃたいしたことないな、という人はもっと大きな数に置き換えて読んでください。) しかし、カウント後に高頻度のものしか使わないということも多いと思います。例えば頻度5000以上のもののみ取り出してあとはいらない、とか。 そうなると、全部のラベルのカウントデータを最後まで保持するのは無駄に思えます。 そこで登場するのが「誤り許容カウント法(lossy count method)」。 低

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  • 形態素解析と検索APIとTF-IDFでキーワード抽出

    形態素解析と検索APIとTF-IDFでキーワード抽出 2005-10-12-1 [Programming][Algorithm] 形態素解析器と Yahoo! Web 検索 API と TF-IDF を使ってキーワード抽 出するという先日の検索会議でのデモ、KEYAPI[2005-09-30-3]。 教科書に載っているような基中の基ですが、あらためてエッセンスを 簡単な例で解説したいと思います。 目的:キーワード抽出対象テキストから、そのテキストを代表する キーワードを抽出します。TF-IDF という指標を用います。(この値が大 きいほどその単語が代表キーワードっぽいということでよろしく。) TF-IDF を計算するためには、 (1) キーワード抽出対象テキスト中の代表キーワード候補出現数 (TF)、 (2) 全てのドキュメント数 (N)、 (3) 代表キーワード候補が含まれるドキュメ

    形態素解析と検索APIとTF-IDFでキーワード抽出
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