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2006年5月31日のブックマーク (7件)

  • 米JBoss、オープンソースのワークフローエンジンを発表-ミドルウェアを強化

  • ワイルド・ソウル、マフィアの親分が語る人生哲学

    週末から読み始めたのが、稲垣涼介の「ワイルド・ソウル」。小説としてもとても楽しめるのだが、登場人物の一人の語る言葉に妙にうなずいてしまったので、ここで引用。 「世の中には、二種類の人間しかいない。分かっていない人間と、分かっている人間―目に見えている世界の表層だけをなぞる人間と、その表層の集合体から質を見極めようとする人間だ。」 … 「表層だけをなぞる人間でも、世間並みの成功は収めることができる。事象のみを捉え、その対処法を経験値として蓄積してゆく。そして、その経験値を元に未来に対処してゆく。少し聡い人間なら誰でもやっていることだ。だが、あくまでも意識にはその表層レベルにいる。いわば処世術にすぎない。それでは当に分かっているとはいえない。住む世界や国が変わり、就く仕事が変われば、それまでの話だ。以前の対処法は通用しない。が、その表層の集合体から物事の理(ことわり)を導こうとするものは、

  • 2ch系ブログ炎上とWEB2.0の欠陥メモ | fladdict

    愛読していたオタ女ブログが、アフィ炎上した件とか雑感。 3行で説明すると。 ・2chコピペ系ブログのオタ女が、ブログ上でアフィ最高みたいな失言。 ・Whoisから、個人情報バレル。自宅突撃、ブログ炎上。 ・組織的にネタを自作して、2chコピペで荒稼ぎしてる(らしい)グループが浮上、祭り加熱。 詳しい内容は、こちらへ。 ちょっとまだ自分の中で答えがまとまっていないのだけど、今回の事件はWEB2.0が持つ構造的な欠陥を、間接的ながらも示唆していると考える。 それはWEB2.0特にデータの収集による利益構造には、不特定多数への利益還元の仕組みが存在しないということだ。多分、この欠陥というのは、WEB2.0がメジャー化して非インターネット原理主義者の人口層が増えるにつれて、致命的な問題点になっていく。おそらくは今後数年で格的に浮上をしてくるわけだけど、打開策があまり思いつかない。 なんか週末まで

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060530-00000123-mai-bus_all

  • mt-config.cgi のアクセス制限について

    巷では Movable Type 3.3 の話題で賑わっているようですが、当サイトのコメントスパムで重大な問題が発生していることが発覚しました。情報展開ということでお知らせします。 まず、下記のエントリーのコメントをご覧ください。 blog設定 このエントリーがブログを始めた記念すべき最初のエントリーということはおいといて、エントリーに表示されているコメントスパムを1週間ほど前から数件/日のペースで受信していたため、セキュリティコード入力によりフィルタリングを実施しました。 ところがコメントスパムは止みませんでした。「このスパマーは手動で投稿しているのか?」と思い、次にこのコメンターの名前「100?」でフィルタリングをする設定を施しました。 しかし変化はなく、スパムコメントは投稿されてしまっていました。最後の手段として、このエントリーのコメントをクローズしたのですが、それでもスパムコメン

    mt-config.cgi のアクセス制限について
  • ExcelでYAHOOの株価など、Webページを読み込む方法:その1 ショートカット編 - ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

    ウィリアムのいたずらが、街歩き、べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) 前の株価を無料で取得したり、検索結果を得るスクリーン・スクレイピング技術(AJAX版)と問題点で、AJAXで読み込んでたけど、実は、Excelで読み込むと、もっと簡単に操作できる。 どんなに簡単にできるか、2回にわけて説明する。 その1(今回のブログ)では、手作業でショートカットを利用して読み込む その2では、マクロを使って読み込む。 では、第一回目手作業で読み込む方法。 上記のAJAXと比較するため、エイベックスの株価を読み込む方法を示す (1)まず、YAHOOファイナンスにいき、 コードに 7860 と入力する(7860は、エイベックスの銘柄コード) (2)そうすると、エイベックスの株価が出る。 そしたら、IEを使ってる人は、アドレスのところにあるURLを選択し、 画面のどこ

    ExcelでYAHOOの株価など、Webページを読み込む方法:その1 ショートカット編 - ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき
  • “未来の経営者”にも会うコンサル、案件終了が縁の切れ目のSIer

    この前、年配のシステムコンサルタントの人たちと話して、顧客とのリレーションの深さについて思い知らされた。この人たちは、顧客の経営トップとのリレーションが10年、20年と切れずに続く。中堅企業のオーナー経営者だけでなく、4~6年で入れ替わる大企業のサラリーマン経営者を相手にしても同じ。経営トップが代替わりしても、次の経営トップどころか、数代先の未来の経営者とも信頼関係ができている。こりゃ強いな、と改めて感心してしまった。 システム・インテグレータにとって、コンサルティング機能の強化は永遠の課題だ。顧客の経営トップやCIOにインタビューし、聞き出した経営課題をシステム案件にまで落としていくシステムコンサルタントがいれば、SI案件を獲得する上で極めて有利な立場に立つことができる。他社よりも早く大型案件を発掘できるし、事実上、無競争でその案件を獲得できる。逆に、顧客の現場の体制が整いそうもないなど

    “未来の経営者”にも会うコンサル、案件終了が縁の切れ目のSIer