ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) ER図、アクティビティ図、画面との関係、たとえば、発注者ビューガイドラインの「データモデル編」、「システム振る舞い編」、「画面編」の関係について考える ■業務系とマスタ系 画面(を含めた入出力)は、大きく2つに分かれる。 業務(トランザクション)系 と マスタ系 業務系は、発注者ビューガイドラインの「システム振る舞い編」で記載されるような、「業務流れ図」で、処理内容とその入出力(=画面を含む)が記載される。 そこで、業務系の画面は、「業務流れ図」を見るとわかる。 一方、業務で、すべてのデータが作成・編集・削除できるわけではない。 業務以前にデータが存在していることもある。 このデータの作成・編集・削除もしなければならない。 これが、マスタ系となる。 したがって、マスタ系は、データ