ウェブサイトの攻撃兆候検出ツール iLogScanner 概要 iLogScannerは、ウェブサーバのアクセスログから攻撃と思われる痕跡を検出するためのツールです。 ウェブサイトのログを解析することで攻撃の痕跡を確認でき、一部の痕跡については攻撃が成功した可能性を確認できます。また、SSHやFTPサーバのログに対しても、攻撃と思われる痕跡を検出することができます。
ガジェット的に心温まる話です。 Livermore消防署の電球は、107年間も切れることなく灯りをともし続けているのだそうです。 ただ1回の例外は、1979年に消防本部から第6ステーションに移動した22分間のみ。退職した消防士で、今もこの電球を見守っているTom Bramellさん(写真の人)によると、この電球がこれだけ長持ちしているのは、昔の電気製造職人の技のたまものではないかとのこと。 「たぶんメーカーが作った時に、とても上手にピッタリと密封したからだと思います。中は完璧な真空になっており、外気が入ることがないので、それが電球内を熱から守り、フィラメントを保護しているのではないでしょうか」 誰かが大事に作ったものを、他の誰かが大事に使う。新製品もいいけど、こういうのもいいですよね。 [LA Times via Boing Boing] Addy Dugdale(MAKI/いちる) 【関
しっくり 本日は「しっくり」をキーワードに検索、自分に馴染む感じ、あるいは馴染まない感じについて書かれたテキストを、ピックアップしてみようかと思います。
はじめに 先日公開したTagGridは比較的好評だったようでAsiajinにもとりあげて頂きました。 Flickr mashup on Google App Engine from Japan – Asiajin TagGridでは、画面全体を埋めつくすように75x75のサムネイル画像を表示しています。1024x768と比較的小さいウィンドウサイズの場合でも、表示される写真の数は70枚くらいになります。 TagGridでは、これらのサムネイル画像を一度に全部表示するのではなく、マウスを移動させるごとに、マウスでなぞった箇所の写真を表示するようにしています。このUIは個人的にもかなり気に入っているのですが、はてなブックマークでのコメントでも「気持ちいい」との評価を頂けているようです。そこで、このUIをなぜ「気持ちいい」と感じるのか理由を考えてみました。 はてなブックマーク - 16000枚の
債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら〜日本ブランド よく、日本は労働生産性が悪い、効率が悪い国だと批判されますね。OECDの統計などでも労働生産性が15位とかだったりする。でもちょっと待って欲しいんですよ。それ、お金に現れるものだけで量っている訳で、お互い信用がベースでスムースにお金のやりとりができたり仕事が任せられるという、「信用」というポイントには全く考慮されていません。まじめにうそをつかずにきちんと働く、こんな給料ならこの程度の仕事で当然だろう、と言うことが日本人にはない・・・これが究極の日本ブランドです。 アメリカや中国のマクドナルドに行かれたことがありますか?どっちが客だかわからん態度をとられ、挙句の果てマニュアルにはねーだろー、くらいの焼け焦げたハンバーグにはみ出したレタス。これはドッグフードか、と思うようなものが平気で出てきますね。この程度の給料しかも
「プログラマ 35歳 定年説」、みなさんも一度は 聞いたことがあるのではないかと思います。 35歳ぐらいになったらプログラミングなんて仕事は若い人に譲って、 マネジメントをやりなさい、 という趣旨ですね。 その理由として、体力的な面だとか、 歳をとってくると新技術を覚えられないとかが、 あげられるようです。 実際、多くの企業でプログラミングは新人ないし外注の人 (最近はオフショアも増えてきました) の仕事とされ、 中堅社員はマネジメントや上流行程を担当することが多いようです。 そして、この定年説に真っ向から異を唱える主張が、 ここ 10年くらいずーっと続いています。 よくもまあ、こんなに長い間、 アンチ定年説が唱え続けられるものだと感心してしまいますが、 やはりこれは定年説に異を唱える人が多いにもかかわらず、 世間一般では 35歳を越えるあたりで、プログラマ人口が減るからなのでしょう。 寄
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 結局、いかに時間を制するかというのが、仕事をする上でも、人生を生きる上でも大事なことだろうなというのは否めないですね。 ただ「時間という限られたリソースを有効に活用する」なんて言い方は間違っていて、時間なんて決して固定的に限定されたリソースなんかじゃないと思います。 時間なんて複数あると思った方がいいと思います。 時計の時間もあれば、体感的な時間もある。何かが向こうからやってくることではじまる=開かれる時間もあります。「二十世紀の忘れもの―トワイライトの誘惑/佐治晴夫、松岡正剛」で紹介したことですね。それ以外でも、正月などの儀礼の時間・ハレの時間は本来、普段のケの時間とは決して均質なものではないはずです。 その意味で時間は過去から未来に均質に流れているわけではなくて(時計の
職場でここ3〜4ヶ月の間、システム再構成のためのドキュメント化プロジェクトというのを進めてきた。その中で『ドキュメントを書く』ということに対する意識が随分自分の中で変化したので、メモしておく。 まずは経緯から。 そのシステムは、いわゆるレガシーなシステムで、十数年来の歴史を持つ。これまで基盤が多少変わることがあっても基本的にソフトウェアアーキテクチャ(どのような単位で機能をモジュール化するか、どのように機能を抽象化し変化に対して柔軟にするか)に変わりはなく、作った当初の設計にツギハギしてメンテナンスを続けていた。 元々は、一体何をすれば増員以外の手段で開発量を上げられるかということを議論していた。現行のアーキテクチャのままでは求められる開発期間とバージョンアップのサイクルに対して近い将来限界を迎えることが明白であったためだ。 今のアーキテクチャや設計に問題があり、メンテナンス性を大いに損ね
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く