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ブックマーク / president.jp (5)

  • 竹中平蔵"誰が失われた30年を作ったか" 平成は「まだらな30年」だった

    平成の日は悲惨だった。令和時代は挑戦する日に 新元号が「令和」に決まったということで、30年にわたる平成時代がいよいよ幕を閉じるカウントダウンが始まった。 過ぎ去ろうとする平成時代に厳しい評価が相次いでいる。わかりやすいのは「失われた30年」という批判だ。 平成元年(1989年)の大納会で、東京証券取引所の日経平均株価が史上最高値(終値)3万8915円を付けたが、それからバブルが崩壊し、その最高値に2度と到達することはできなかった。 また当時の世界時価総額上位50社には、日企業が32社も入っていたが、2018年にはトヨタが1社だけになった。日勢の敗北に目を覆いたくなるほどの惨めさがある。 90年から18年までの名目GDPを主要国と比較してみると、日は28年間で約1.2倍しか実現できていないのに、中国は約46.4倍の膨張。中国が異例だとしても、アメリカは約3.4倍、イギリスでも約3

    竹中平蔵"誰が失われた30年を作ったか" 平成は「まだらな30年」だった
    shozzy
    shozzy 2019/07/26
    タイトルの出オチ感。あんたやがな。
  • 「シャブ山シャブ子」を信じてはいけない | プレジデントオンライン

    テレビドラマ『相棒』に登場した薬物依存症の女性キャラクター「シャブ山シャブ子」が話題を集めている。迫真の演技という評価も多いが、国立精神・神経医療研究センターの松俊彦医師は「啓発運動が繰り返してきた間違ったイメージを再現しており、物の薬物依存症者とは異なる。差別を助長する恐れがある」と指摘する――。 複数の医療関係者から「あのシーン、ヤバいよ」と連絡 この数日間、ネット上で「シャブ山シャブ子」なる奇妙な名前が話題となっています。これは、11月7日放送のテレビ朝日系ドラマ『相棒 Season17』の第4話に登場した中年女性の名前です。 その女性は、番組終盤、忽然と白昼の公園にあらわれ、手にしたハンマーでいきなり刑事を撲殺したのです。殺害後に奇声をあげて高笑いをする姿はあまりにも異様で、多くの視聴者に強烈なインパクトを与えました。 その後、警察の取調室で、その中年女性は場違いかつ年齢不相応

    「シャブ山シャブ子」を信じてはいけない | プレジデントオンライン
    shozzy
    shozzy 2018/11/13
    テレビ的な「ハッカー」が薄暗い部屋でパソコンカタカタしてるのと同じで、単なるステレオタイプだよね。そして、それに専門家や詳しい人たちが違和感を覚えるのも同じ。
  • 米海兵隊が"PDCA"より"OODA"を使うワケ その目的は「知的機動力」の向上

    決して負けないことを求められるアメリカ海兵隊。なぜ絶対勝つ戦略策定ができるのか、隊員が瞬時に最高の意思決定を下せるのか。その学習プログラムから、常勝ビジネスの秘訣を探る――。 世界最強の組織から、学べることは多い 「世界最強」といわれる米海兵隊に日の組織と共通性があることはあまり知られていない。ゆえに学ぶことが多いのだが、まずは日と海兵隊との関わりについて触れておこう。 東日大震災の際、米軍による「トモダチ作戦」という救助救援・復旧支援が行われたことは記憶に新しい。中でも活躍したのが海兵隊だった。 たとえば、自衛隊もたどり着けず、完全に孤立した宮城県気仙沼市の離島、大島に海から上陸できたのは海兵隊だけだった。陸海空の部隊が一体化した海兵隊は揚陸艇を接岸させ、補給物資、工事用車両、要員を陸揚げして救援にあたった。 海兵隊の救援活動は陸海空の複合的な統合作戦である水陸両用作戦を適応したの

    米海兵隊が"PDCA"より"OODA"を使うワケ その目的は「知的機動力」の向上
    shozzy
    shozzy 2018/02/25
  • 天才が伝授する"集中力"を切らさない技術 遠藤保仁が「強弱」を重視するワケ

    どうすれば「集中力」を維持できるのか。サッカー日本代表として活躍してきた遠藤保仁さんは「強弱を意識するといい」と話します。90分間、同じ状態を維持しようとするのではなく、リズムやテンポといった「強弱」を意識することで、無理がなくなり、安定したパフォーマンスが出せるようになるといいます。仕事にも役立つ「天才」の知恵をご紹介しましょう――。 ※稿は、遠藤保仁『「一瞬で決断できる」シンプル思考』(KADOKAWA)を再編集したものです。 PKは蹴る瞬間だけ集中する サッカーの試合中は、常に頭の中で考えながらプレーをしていますが、唯一、何も考えずに、無心になる瞬間があります。それはPK(ペナルティーキック)を蹴る瞬間です。 PKを成功させるいちばんの秘訣は、ギリギリまでGK(ゴールキーパー)の動きをじっと見て、GKの重心とは逆方向に蹴ること。このとき、何も考えずに、GKの動きだけに集中する。ボー

    天才が伝授する"集中力"を切らさない技術 遠藤保仁が「強弱」を重視するワケ
    shozzy
    shozzy 2017/12/26
    無心からのコロコロPKなのか、、、
  • テストの成績は「朝食の中身」で決まっていた!(前編)

    べるかべないかで、学業成績が全然違う! 日で初めて科学的に証明した名物教授が、最新データと「伝説の調査」をもとに、そのメカニズムを教えてくれた。 朝べている学生とべていない学生 香川靖雄 女子栄養大学副学長。自治医科大学名誉教授。1932年東京生まれ。東京大学医学部卒業。聖路加国際病院、米コーネル大学生化学分子生物学客員教授、自治医科大学教授などを経て、現職に。専門は生化学、分子生物学、人体栄養学。 子供のいる家庭の朝は、まさに戦場のような慌ただしさ。学校に送り出す準備に追われて、簡単なメニューですませたり、朝自体を抜いている家庭も多いだろう。しかし、朝軽視の生活習慣が、子供の学業成績に影響を与えているとしたらどうだろうか。 女子栄養大学の香川靖雄副学長が朝と成績の関係に気づいたのは、自治医科大学で国家試験対策の委員長を務めていた約30年前のこと。自治医科大学は、

    テストの成績は「朝食の中身」で決まっていた!(前編)
    shozzy
    shozzy 2014/11/16
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