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2012年10月23日のブックマーク (2件)

  • 国際会議に投稿することになったら - 発声練習

    痛い目みたのでメモ。論文の書き方はを読んだり、先生に聞いてください。 投稿先が決定した段階 会議のWebページをブックマークする 論文募集通知(Call for papers、略してCFP)を印刷し、すぐに目を通せるようにしておく(共著者から質問されたら即座に質問に答えられるようにするため。あと、突然の会議Webページのダウンにも対応するため) 会議の名前、開催場所、開催日時、投稿締切日、採択通知日をラインマーカーで目立つように彩色 投稿版の論文(manuscript, draft)の形式、ページ数制限をラインマーカーで目立つように彩色 トピックにもラインマーカーで目立つように彩色 論文のフォーマットファイルを探し、ダウンロードして、適当なタイトル、著者名、所属などを記入し第-1稿を用意する。フォーマットファイルが見つからない場合は至急、先輩や先生、場合によっては会議主催者に問い合わせる

    国際会議に投稿することになったら - 発声練習
  • 松尾ぐみの論文の書き方:英語論文 | 松尾 豊

    あー、やっぱりこの国際会議は難しいな。日人ほとんど通ってないしなぁ。結構頑張ったんだけどなぁ。でも査読者、なんか良く分からないことを言ってる。こいつ分かってないな。こんな査読者に当たるとは運が悪い。3人中1人はすごくいいコメントなのになぁ。ま、いいや、研究会論文でも書こう。 (※に戻る) 私も以前はこんな感じでした。主要な国際会議のレベルは高いと思ってました。今では、そうは思いません。何といっても、まずは完成度の問題です。 完成度を上げることの重要性 完成度を上げるとは、自分で修正するところがなくなるまで、修正を繰り返すことです。 上の例では、初稿の段階で投稿していますね。これで通せる人は誰もいません。ここで私がよく目安に使っている2つの経験則を紹介しましょう。 執筆時間の法則: 経験上、次のような法則があります。「書こう」と思ってから、初稿ができるまでの時間をa0とします。すると、第2