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2016年5月17日のブックマーク (2件)

  • 仏検察、2020年東京五輪招致で「2億2000万円支払い」を捜査 - BBCニュース

    フランス検察は12日、2020年に予定される東京オリンピックの開催をめぐり、招致委員会側が国際陸上競技連盟(IAAF)のラミン・ディアク前会長の息子に2800万シンガポールドル(約2億2000万円)を支払ったとされる疑惑を捜査していると発表した。 フランス検察は、「2013年7月と10月の2度にわたり、資金の移動があったとされることについて情報を入手した」と説明している。資金は「東京2020年五輪招致」という名目で記載され、日の銀行から送金されていたという。振込先はシンガポールにある「ブラック・タイディングス」社だったという。 フランス検察はさらに、「国際オリンピック委員会が2020年オリンピック大会の開催地を決定する時期にあまりに近いタイミングで」、資金がブラック・タイディングス社に振り込まれたことや、同社がパリで「重要な資産購入を並行して行ったこと」など、複数の関連事象がきっかけとな

    仏検察、2020年東京五輪招致で「2億2000万円支払い」を捜査 - BBCニュース
  • 除染作業員の遺体か 遺棄容疑で勤務先の社長ら6人逮捕:朝日新聞デジタル

    福島県いわき市の建設会社の敷地の土中から16日夜、成人男性の遺体が見つかり、県警は17日、この建設会社の社長、日向寺大蔵容疑者(35)=いわき市平中神谷=と従業員や元従業員計6人を死体遺棄の疑いで逮捕し、発表した。県警は、男性の身元を同社に勤務し、昨年秋から行方不明の40代の除染作業員とみて確認を進めている。 捜査1課などによると、日向寺容疑者らは昨年9月上旬ごろ、いわき市久之浜町にある建設会社の土砂採取場に遺体を遺棄した疑いがある。日向寺容疑者は容疑を否認しているという。県警は、男性が殺害されたという情報があるとして、殺人容疑も視野に捜査する。 男性の家族が昨年秋、行方不明者届を出していた。県警は作業員の知人や勤務先の関係者ら数十人から事情を聴き、15日から建設会社の敷地で捜索。16日午後9時半ごろ、シートに包まれた成人男性の遺体が見つかった。司法解剖の結果、死因は頭蓋(ずがい)内損傷と

    除染作業員の遺体か 遺棄容疑で勤務先の社長ら6人逮捕:朝日新聞デジタル