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ブックマーク / www.ryuzee.com (7)

  • 【資料公開】DevOpsの基本

    こんにちは。@ryuzeeです。 営業でDevOpsの基の話をしてきましたので資料を公開しておきます。中身自体は昨年11月に楽天テクノロジーカンファレンスで話した内容を日語化したものです。 DevOpsに関してはいまだに実体がなんなのかという議論がなされていますが、僕自身の現時点での解釈は、ビジネス上の意思決定から実際に顧客に届ける全体の流れの話であると考えています。すなわちいかにリードタイムを短くするかとスループットを大きくするか、ということです。(それってリーンじゃん、と言われればその通り) デプロイの回数が測定基準である、という記述も見かけますが、デプロイの回数は、あくまでバリューストリームの末端の「個別プロセス」の話でしかないので、物理的に一日に10回デプロイボタンが押せても、意思決定から価値化までの時間は長い、ということがありえます。 Build・Measure・Learnの

    【資料公開】DevOpsの基本
    shufo
    shufo 2016/01/27
  • Hashicorpの新プロダクト「Otto」を試してみた

    全国1000万人の大トロ好きのみなさんこんにちは。 Hashicorpから新たにOttoと呼ばれるプロダクトがリリースされました。 OttoはVagrantの後継となるもので、開発からデプロイまで一気通貫で行うことができるソリューションでマイクロサービスでの活用も考慮されて作られているということで早速試してみました。 軽く触った印象としては、Vagrant、Packer、Terraform、ConsulなどいままでHashicorpが提供してきたツールを組み合わせて一気通貫で操作できるようになった、と考えるとわかりやすそうです。 インストール https://ottoproject.io/downloads.html にアクセスして自分の環境にあったバイナリをダウンロードして展開します。展開したら実行できるようにPATHに追加します。 僕の場合はアーカイブを~/tools/otto/に配置

    Hashicorpの新プロダクト「Otto」を試してみた
    shufo
    shufo 2015/09/29
  • デプロイ自動化を進めるためのチェックリスト | Ryuzee.com

    いままで色々なところで言ってきたことをだらだらとまとめてみました。 計画および準備段階要求される品質の定義をおこなうDevとOpsの双方で情報が共有されるようにするいつデプロイを開始するのかを明らかにするデプロイの際にインフラを変更する必要はあるのかを明らかにするデプロイを行う時間帯、行わない時間をあらかじめ決めておく(休み前を避ける)ブランチ戦略、マージ戦略を決める継続的インテグレーションの戦略を決めるログの出力戦略を決めるビルドとリリースの自動化人的要素を減らす繰り返し可能にする自動作業と手作業を混ぜないビルドを自動化する誰のマシンでもビルドできるようにするユニットテスト、結合テスト、UIテストなどテストを自動化する番にデプロイする際にコードを書換えなければならないといった実装を避ける毎回デプロイプロセスを設計するのではなく、毎回同じ方法でデプロイする毎回同じ方法が難しければ2パター

    デプロイ自動化を進めるためのチェックリスト | Ryuzee.com
  • オープンソースのTrelloクローン Libreboard | Ryuzee.com

    Trelloは、https://www.trello.com で提供されているオンラインのタスク管理サービスで、利用している人も多いと思います。僕自身も以前書いたSCRUM BOOT CAMP THE BOOKの執筆の進捗管理や、Regional Scrum Gathering Tokyoのタスク管理などで使っていました。 このTrelloのオープンソース版のクローンが登場したので紹介します。 LibreboardLibreboardは、こちらで開発が進められているオープンソースソフトウェアでMITライセンスで提供されています。2014年の頭に開発が始まり、最初の開発ペースは早くありませんでしたが、昨年末くらいから急激に開発速度が上がってきているようです。 技術的には、NodejsのフレームワークであるMeteor(メテオ)を利用しています。 Meteorの詳細については以下を参照すると良

    オープンソースのTrelloクローン Libreboard | Ryuzee.com
  • CakePHP2系でマイグレーションを利用する方法

    マイグレーションを使わないで、データベースのスキーマ構成を変更したりすると、特に複数人で開発しているような場合にこんなことが起こったりします。 自分の開発マシンとテストサーバ等でスキーマ構成が違っているさらには他人の開発マシンともスキーマ構成が異なっているしかもどっちがあっているか分からない例えば、みんなが色々変更しているせいで、カラムの順番が入れ子になってたりする番サーバに反映しようとした時に、どの順番にスキーマ変更を行ったらよいか分からない。ソースコードのリリースバージョンと紐付くデータベースの状態がよく分からない。こういう質的でないことに時間を使っては勿体無いので、データベースの構成管理にはマイグレーション機能を使うのが定石です。Railsなんかだと当たり前なのですが、今回はCakePHP2系でマイグレーションを利用する方法を紹介します。 CakeDC Migrationの導入C

    CakePHP2系でマイグレーションを利用する方法
  • CentOS6にGitLabをインストールする方法

    GitLabgithubのクローンのようなもので、表に出せないけどgithubみたいなものが使いたいという場合に有効だろう。 ここではCentOS6 (x86_64)にインストールする手順を解説する。 yum用の追加レポジトリの設定CentOS6の標準レポジトリには存在しないパッケージが多数あるため、epelとremiを使用する。まだepelとremiを利用していない場合は、以下のように設定する。 rpm -Uvh http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-7.noarch.rpm rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm 必要なパッケージの導入CentOS6.2のrubyのバージョンはデフォルトで

    CentOS6にGitLabをインストールする方法
    shufo
    shufo 2013/04/14
  • CakePHP2.0+Jenkinsで継続的インテグレーションを行う方法

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 CakePHP2.0になってテスティングフレームワークがSimpleTestからPHPUnitに変わったことで、以前に比べると大分簡単にはなっていますが、まとまった情報が少ないので整理しておきます。 事前準備JenkinsのインストールおよびCIサーバへのPHPのインストールは済ませておいてください。 CakePHP2.0でCIを行う場合は、以前のようにStagehand_TestRunnerを使ったりPhingを使う必要はありません(Phingは以前も使わない手もあった)が、PHPUnit、Xdebugのインストールは行なっておきます。 また今後利用するであろう、PMDやCPD等も導入しておくと良いでしょう。 なお、今回の作業はCentOS5.7上でPHP5.3.8を利用して行いました。 PHP関連のパッケージ導入 pecl install xd

    CakePHP2.0+Jenkinsで継続的インテグレーションを行う方法
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