2日前に開幕した「ボクの穴、彼の穴。W」を木曜日に主人と観に行ってきました。 元々の絵本は、デヴィッド・カリの書いたもので、それを松尾スズキさんが翻訳したものをノゾエ征爾さんが舞台化させた興味津々の内容です。 ↑ 表参道の交差点を渡ったところで、こんな展示が…なんか綺麗! 「W」というのは、それをダブルキャストで上演するというものでした。 初演の時は塚田僚一×渡部秀 二回目の時は宮沢氷魚×大鶴佐助 そして今回は3回目のノゾエさん演出の同じ脚本による舞台です。 東京の舞台は「スパイラルホール」です。 ↑ ちょっと千疋屋で差し入れを買ったんだけど、早く着きすぎた(◎_◎;) ↑ おお!外にもポスターが貼ってあるのね… 二人の敵対する兵士はお互いのことは当然何も知りません。 自分の穴には自分ひとり…その孤独と戦いながらも、もう1つの穴には敵が潜んでいる。 手元には戦争のマニュアルがあり、そこに書