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ottiee.hatenablog.com 同僚のデザイナーが良いことかいてました。最近は採用活動には携わっていないのですが、以前に似たようなことを採用において感じたことがあったので書いてみようと思います。 不慣れな人ほど落とす 私自身も面接官トレーニングというものをちゃんと受けたことがあるわけではないので、いわゆる「正しい面接」というものをできているかどうかはわかりません。 ただ、過去にやっていた採用活動においてまずよく起こるのが面接に不慣れな人ほど簡単に人を落としてしまうということでした。 なぜそうなってしまうのか。理由としてはシンプルで、通すことよりも落とすほうが簡単だからです。相手の嫌な部分やダメな部分なんて自分が思い込んでしまえば簡単に作ることができるので、落とす面接は簡単に仕上がってしまいます。場合によっては単純な好き嫌いだけで合否を決めてしまうこともある。1の良いところをみつ
web上で、こんな記事がシェアされていた。 カンファレンスに参加したいという技術者に会社が許可を出さないので、技術者が実際に転職しようとしている、という話だ。 カンファレンス参加費(8,000円)を払わないと優秀なエンジニアを失う可能性があるという話 転職をしようとしている彼がどのような方なのか全く知らないので、以下は全くの当て推量だが、これを見て「知識労働者」の思考の様式の一端を垣間見た気がした。 一体、彼は会社の何に不満なのだろう。 もちろんたった8000円を惜しんでいるわけではない。彼は自腹でも参加費を出してカンファレンスに行っただろう。そうではなく、おそらく、やりたかったのは、会社を「試す」ことだ。 ————— 有能な知識労働者は、常に会社が自分のことを正当に評価しているか、試そうとする。例えば、以下のようなシーンでは常に会社を試す。 ・給与の交渉 ・セミナーへの参加許可 ・図書の
評価面談においては、事前準備がとても大切です。 準備すべき項目は、 個人目標を達成できたか、できなかったか 自分が組織に対してどう貢献したか の2つ。 これらをしっかりと整理して評価面談に臨むことで、自分自身を正しく評価してもらえます。 そして、今後のキャリアパスを自身の希望に近づけることができるのです。 評価面談をこう乗り切る 人事評価(人事考課)その4 本エントリーでは、評価面談用に整理すべき項目を記したいと思います。 【スポンサーリンク】 ペーパーに書くこと この準備に当たっては、頭の中で考えるだけでなく、ペーパー(紙)に書くほうがより整理しやすくなります。 評価面談に持参するペーパーには、大きく「個人目標」、「組織貢献」の2つについて、具体的に記入します。 個人目標 期首の活動計画 いつ頃までに、何を、どのようにしてやるか (複数ある業務各々で記載する。業務毎に重みを%で表すと良い
生きていれば失敗は誰にでもあるものだ。 だが我々は「失敗」について深く考えているだろうか? ————————— ある採用のイベントに参加した時、面接官をやっている方から、 「うちの会社は面接の時に「大失敗した経験」はありますか?」という質問をしているんですよ。」と聞いた。 「失敗ではなく、大失敗ですか。」 「そうです。普通の失敗程度のものは、ウチが聞きたい経験ではないです。」 「例えば、どんな話があるんですか?」 「多いのは、留年してしまった、とか転職で合わない会社に入ってしまった、とかですかね。」 「ほう」 「中には、ギャンブルにハマった、なんて人もいましたが。」 「そういうのが大失敗なんですか?」 「そうですね(笑)まあ、本人がそう感じていれば大失敗ってことで。」 「他にはどんなものが?」 「あと多いのはファイルを消してしまったとか。」 「なるほど。」 「そんなことを聞いて、どうやって
人事評価を行う際「ポテンシャルや意欲を評価しよう」という会社が多数あった。 ポテンシャルとは潜在能力、すなわち、 「まだ現れてはいないが、いずれ開花するであろう能力」や 「一生懸命やれば伸びるだろう、と期待される能力」 のことだ。 これは要するに「やるときはやる」の言い換えである。したがって、ポテンシャルを評価する、とは 「今は結果が出せていないが、能力は高いのだから、それを加味して評価を落とすのは辞めよう」 という考え方だ。 こういった考え方は、一見すると温情もあり、長期的目線で人を育成しよう、という良い会社に見える。 だが、そう考えない人々もいる。 私が以前訪問した会社の経営者は、こんなことを言っていた。 「ポテンシャル評価とか、意欲を評価しようという会社があるじゃないですか。あれ、最悪ですよ」 「他の会社では結構行われている気がしますが……」 「やめたほうがいい、と私は思いますね。」
【人気記事】就活を成功させるための心構え ↓↓↓ hikarujinzai.hatenablog.com 2016就職活動も時期的に最高潮を迎えているだろうし、景気も若干上向いてきていてその影響で中途採用も積極的行われているといった現況を踏まえ、面接を近々受けようとしている数多くの方に向けて、今日は面接官が面接で、的確にその精度を高めて掴みたい、見抜きたいと考えている究極のポイントをご紹介したいと思う。 既卒・第二新卒の就職をマンツーマンで徹底サポート! 完全無料でサポート致します【第二新卒ナビ】 面接は就職活動(求職活動)のクライマックスというか正念場と言えると思う。だからこそ採用に際してこれだけはチェックしておかなければならないポイントというものが存在する。 面接で面接官が掴みたい、見抜きたい究極のポイントは非常にシンプルなのであるが、 ◆将来伸びるか?(実力があるか?) ◆すぐ辞めな
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