KDDIが本日、11月中旬から発売されるauケータイの2007年冬モデルを発表しました。 オーディオ機器と連携できる「LISMO」や、自分の好きな情報や便利な機能を常に待ち受け画面に表示できる「au one ガジェット」、auの最新サービスに対応したKDDI統合プラットフォーム「KCP+」に対応した機種のほか、以前GIGAZINEで紹介した家庭用ゲーム機に迫る3D表示が可能なLSIや、ワンセグなどの映像サービスを美しく色鮮やかに楽しむことができる有機ELディスプレイを搭載したモデルなど、さまざまなラインナップとなっています。 詳細は以下の通り。 KDDI 会社情報: ニュースリリース > au携帯電話の新ラインナップ8機種の発売について〈別紙1〉 ・W56T(東芝) ワンタッチで360°回転できる「リバーシブルスタイル」でLISMOやワンセグを素早く楽しめるハイエンドモデル。世界初の2.8
2007/10/16 KDDIは10月16日、携帯電話の新機種8機種を発表した。11月中旬以降、順次発売する。発表済みのINFOBAR2を含むワンセグ対応の6機種中4機種で、有機ELディスプレイを採用。また高性能モデル3機種にはBREW4.0に対応した最新のプラットフォーム「KCP+」を搭載。2種類のアプリケーションを上下に分けて表示してマルチタスク実行する「マルチプレイウインドウ」機能や、待ち受け画面にブログの更新情報を表示する「ガジェット」も利用できるようにした。 発表モデルと主な特徴は以下の通り。 W56T(東芝製) 2.8インチ有機ELディスプレイ搭載のワンセグモデル。開閉式パネルは背面側まで360度回転し、折りたたんだ状態でワンセグ視聴ができる。Bluetooth搭載、内蔵メモリ800MB(暫定仕様)などハイエンドモデル。 W54S(ソニー・エリクソン製) 2.8インチ有機ELデ
2007/10/16 Eclipseファウンデーションは現地時間の10月15日、「Eclipse Rich Ajax Platform 1.0」(RAP) を正式に発表した。Eclipseのコンポーネントモデルに従ってAjax対応のRIAが作成できる初めてのプラットフォーム。Javaの開発環境やツールを用いたAjaxアプリケーションの開発が可能。既存の、Webアプリケーションやデスクトップアプリケーションなどに用いる「Eclipse Rich Client Platform」(RCP)とは別物。これまでAjaxに対応するサードパーティ製のソフトウェアはあったが、Eclipseファウンデーション本家から登場するのはこれが初めて。 コンポーネントベースでAjax対応のRIAを開発することで、既存の業務システムとの連携が容易に行えるという。また、RAP1.0を用いることで同一のJavaコードから
2007/10/16 スウェーデンのIFSは10月15日(現地時間)、紅葉が目立ち肌寒いドイツ・ベルリンにおいてプライベートカンファレンス「IFS World Conference 2007」を開幕した。IFS World Conference 2007の基調講演では、ERP製品の新バージョン「IFS Applications 7.5」や、次世代インターフェイス「Aurora(オーロラ)」が発表された。 将来世界経済の中心となる中国やインドにどう対抗する? 基調講演では、世界的な景気予測家の1人であるリチャード・スケース(Richard Scase)教授が登壇した。教授はまず、経済のグローバル化が加速し、グローバライゼーションの第2波が来ていると指摘。今後の経済はアジア中心、特にインドや中国が中心になると予測した。 例えばインドのGDPは、2022年に英国を抜き、2032年には日本、205
本連載では、まだまだ日本語での資料が少ないMS AJAX Libについて、基本的な機能を解説するとともに、最終的にはMS AJAX Libを利用した自作のAjax対応コントロールを作成するまでを目的とするものだ。そして、連載第1回の今回は、MS AJAX Libを利用するうえで最も基本となる型システムにかかわる機能を紹介する。 なお、本連載を読み解くに当たっては、JavaScriptの基本的な構文を理解しておくのが好ましい。JavaScript(特にオブジェクト指向構文)の理解に不安がある方は、拙稿の、 連載:Ajax時代のJavaScriptプログラミング再入門(全4回) も併せて確認されることを強くお勧めする。 [参考]ASP.NET 3.5でのASP.NET AJAX すでにさまざまなニュースでも取り上げられているように、2007年末にはいよいよ次期Visual Studio 200
米Googleは10月16日、無料Web解析ツール「Google Analytics」の新機能追加を発表した。 サイト内検索分析機能では、ビジターがサイト内検索で利用したキーワードなどやカテゴリなどのデータのほか、検索後のページ訪問パターンや、実際の商品購入にどれだけ結び付いたかといった分析も可能。Google Custom SearchやGSA、Google Miniのほか、他社が提供するサイト内検索エンジンにも対応する。近日中に世界中で公開予定。 イベント追跡機能は、ビジターによるAjaxやJavaScript、Flash動画といったインタラクティブ機能の活用状況を測定できるもので、限定βとして公開する。 同社は併せて、Google Analyticsの商用版である「Urchin Software」の限定βテスト開始を発表した。Google Analyticsが無償提供のオンラインサー
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