十勝スピードウェイといえば、北海道の更別村にある、全日本ママチャリ 12 時間耐久レースやかつては十勝 24 時間レースなどが開催されていたサーキットとして一部のモータースポーツファンには知られているところだが、昨年旧運営会社が自己破産し、消滅の危機におちいっていたのを携帯コンテンツを手がける MSF 社 に買収されて現在も運営が継続されている。 その MSF 社は、サーキットの広大な敷地のうちの遊休地を利用し、太陽光パネル約 10 万枚 (42.4 ha)、年間発電量 2100 万 kWh という規模のメガソーラー発電所とする構想があるとのことだ (WEB TOKACHI の記事、Doshin web の記事) 。 十勝晴れという言葉もあるほどの日照時間のある十勝地方ならではともいえそうだが、もしうまく回れば固定収入の確保で経営安定化につながることとなり、他の日照時間の長いサーキットでも
世界各国で大量に出回っている迷惑メール(スパム)の流通量が、10月に入って一時的に急減した。その理由とスパムの現状について、米Symantecが10月6日付のブログで分析している。 それによると、先週のスパム流通量減少は多くのセキュリティ関連企業が伝えていた。特に10月3日は著しい減少が見られ、一時的に過去最低のレベルにまで落ち込んだという。しかし、週明け以降は元のレベルに戻っている。 スパムは過去数年で流通量が増え、Symantecの推計によれば2010年には世界で1日あたり1000億~2000億通が出回っている。こうしたスパムのうち、80~90%はボットネット経由で送信されている。ボットネットとは、マルウェアに感染させて攻撃者が遠隔操作できるようにしたPCのネットワークのこと。現状では10~12の大手ボットネットが存在し、そのうち巨大勢力が2~3あるという。 3日にスパムが急減した主因
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