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2022年9月7日のブックマーク (2件)

  • Windows版OpenSSHクライアント実行後にコードページが壊れるようになった - 記憶は人なり

    私の環境で気付いたのは2021年5月11日頃なのですが、DOSプロンプト(cmd.exe)で一部のコマンド実行後に英語でメッセージが表示されるようになりました。 特に気にしていなかったのですが、一部のバッチファイルの処理結果で文字化けの発生が確認され、こりゃ不味いと思って調べてみました。 その結果、OpenSSHクライアント(SCP含む)を実行した後にこの事象が発生することを特定しました。 前提環境 OS Windows10 Pro 20H2 19042.985 SSHクライアント OpenSSH_for_Windows_8.1p1, LibreSSL 3.0.2 *1 関連性無さそうですが、タイミング的にはWindowsUpdateでKB5003173がインストールされた後から発生しているような感じがします。 support.microsoft.com 発生事象 再現手順 コマンドプロン

    Windows版OpenSSHクライアント実行後にコードページが壊れるようになった - 記憶は人なり
  • 勝手に登録されたネットバンキングから不正送金される事案についてまとめてみた - piyolog

    開設済みの銀行口座を狙って第三者が勝手にインターネットバンキングの利用登録を行い、それを悪用することで不正送金の被害に遭う事例が全国で相次ぎ報じられています。ここでは関連する情報をまとめます。 インターネットバンキングに勝手に登録して不正送金 2021年末頃から全国的にこの手口による不正送金事案が発生しており、被害者に対して電話でインターネットバンキングの利用登録に必要となる情報を聞き出し、その情報を使って勝手に利用登録を行う。登録したインターネットバンキングを通じて自身の口座に不正に送金が行われる。 インターネットバンキングの利用にはワンタイムパスワードの登録が必要で、利用者が口座開設の際に登録している電話番号から所定の番号へかけることで確認が行われるものがある。これに対しては「手続きに必要」などの指示を通じて被害者から電話を掛けさせることで確認作業を突破し、被害者自身は人確認の行為を

    勝手に登録されたネットバンキングから不正送金される事案についてまとめてみた - piyolog