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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (675)

  • Windows 8は起動が速過ぎてブートオプションメニューを出せない?

    次期OS「Windows 8」は起動時間が短か過ぎるため、キー入力でブートオプションメニューを呼び出すのが難しい――。米Microsoftは5月23日(現地時間)、この“問題”を解決するために採用した方法を紹介した。 Windows 8では、新しい起動方式を採用したことで、Windows 7をコールドスタートさせるのと比べ30~70%高速化しているという。Microsoftは、ストレージがSSDの場合は、起動時間はわずか7秒ほどになるとしている。これでは、起動プロセス中にファンクションキーを押して割り込むのが難しい。 そのため、Microsoftは従来のキー入力での割り込みではないブートオプションメニューの起動方法を採用した。 まず、Windowsに何らかの問題があってうまく起動できない場合は、自動的にフェールオーバー設定になり、ブートオプションメニューが表示される。 Windows 8の

    Windows 8は起動が速過ぎてブートオプションメニューを出せない?
  • Google Apps、情報セキュリティ管理規格のISO 27001を取得

    Googleは5月28日(現地時間)、同社の企業向けクラウド型オフィススイート「Google Apps for Business」がISO 27001の認証を取得したと発表した。 ISO 27001は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格。審査では、組織が保護すべき情報資産について、機密性、完全性、可用性をバランス良く維持しているかどうかが重視される。 Google Apps for Businessは、SSAE16(米国保証業務基準第16号)Type IIおよびISAE 3402(国際保証業務基準第3402号)も取得している。また、「Google Apps for Government」は米連邦情報セキュリティ管理法(FISMA)の認定を取得している。 Googleは、セキュリティは近年、企業がクラウドサービスを採用する主な理由の1つになっており、企業はGoogl

    Google Apps、情報セキュリティ管理規格のISO 27001を取得
  • Microsoft、利用時間制限も可能なWindows 8のペアレンタル機能を紹介

    Microsoftは5月15日(現地時間)、次期OS「Windows 8」のペアレンタルコントロール機能を紹介した。6月第1週に公開されるRelease Previewに搭載されるという。 この機能を利用するには、まずWindows 8マシンで子ども用のアカウントを登録する。新規アカウント作成画面で、「Family Safety機能を有効にする」というチェックボックスをチェックするだけだ。 Microsoftは2006年から、Windows Liveで「Family Safty Setthing」というペアレンタルコントロール機能を提供している。このサービスでは子どもが使うPCに安全フィルターをインストールする必要があったが、Windows 8ではPCに子ども用アカウントを作成するだけで、新しいFamily Safty機能を利用できる。 子ども用アカウントには、以下のような設定ができる。

    Microsoft、利用時間制限も可能なWindows 8のペアレンタル機能を紹介
  • Google、「Gmailが届くまで」の図解と動画を公開

    Googleは5月15日(現地時間)、「The Story of Send(送信のお話)」というアニメーションによるGmailの解説を、同社のクリーンエネルギーに関する取り組みを紹介するWebサイト「Google Green」で公開した。Gmailが送信者から受信者に届くまでの道筋をインタラクティブなストーリーで紹介することで、同社のデータセンターの機能を解説する内容になっている。

    Google、「Gmailが届くまで」の図解と動画を公開
  • Google、全ユーザーに二段階認証機能を提供――アカウントのセキュリティ強化

    Googleが、ユーザーアカウントのセキュリティを強化する目的で、電話で生成したユニークな認証コードを利用する二段階認証機能を無料で提供する。 米Googleは2月10日(現地時間)、Googleアカウントのセキュリティを強化する二段階認証機能を全ユーザーに無料で提供すると発表した。オプトインで提供される同機能を有効にすると、ログインの際にユーザー名とパスワードに加え、ユーザーが登録した電話番号宛てにテキストメッセージなどで送られてくるワンタイム認証コードを入力しないとアクセスできないようになる。 同社は昨年9月にこの機能をGoogle Appsで提供開始しており、今回その提供範囲を全Googleアカウント保有者に拡大する。向こう数日のうちに全ユーザーが同機能を利用できるようになる見込みだ。 この機能を利用するには、Googleアカウント設定ページの「セキュリティ」の「Using 2-st

    Google、全ユーザーに二段階認証機能を提供――アカウントのセキュリティ強化
  • コミュニケーションが下手な人はメールが長い

    今回のディルバートは珍しく冴えてますね。いつもはボスにやり込められてばかりなのに、部下や年下に対してはマイペースで対応できるんでしょうか。 ただ彼が、その長い電子メールを開いた上で、あえて読まなかったのか、そもそも届いていることを認識していなかったのか、少し気になりますね。というのは、私もあまりに長い電子メールは、内容を問わず、読まずに削除する習慣があるからです。電子メールは業務連絡で使うことが多いわけですから、簡潔が一番と思うのですが、皆さんはいかがですか? そこで今回は、相手に「短く!」と促す表現をいくつかご紹介しましょう。例えば、会社の部下や後輩に報告などを「手短に」してもらいたときには、“Keep it short”と言います。逆に、自分が「手短に説明すると~」と言うときには、“To make the long story short”、または“In short”と言ってから題に

    コミュニケーションが下手な人はメールが長い
    shutaro
    shutaro 2011/02/02
    「手短に」
  • IPv4アドレスの中央在庫尽きる

    インターネットドメインの中央管理組織IANAは2月1日、自由に分配できるIPv4アドレスの最後の2ブロックを、アジア太平洋地域のRIR(地域インターネットレジストリ)APNICに分配したと発表した。中央在庫は近く、完全に枯渇する見通しだ。 IPv4アドレスの中央在庫は5ブロック残っているが、「最後の5ブロックは世界に5つあるRIRに1つずつ分配され、すべての割り振りを終了する」というポリシーが決まっており、近日中に割り振りが行われる予定。割り振りが終われば、IPv4アドレスの中央在庫は完全に枯渇する。 中央在庫枯渇後も、RIRには在庫がしばらく残るが、それも枯渇していく見通し。アジア太平洋地域では今年後半には在庫が枯渇すると予測されており、日ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は関係者に対して、IPv4アドレス新規分配を受けられなくなることを前提とした準備・対応を呼びかけ

    IPv4アドレスの中央在庫尽きる
  • Google、Chromeブラウザ向け「行動追跡防止」拡張機能をリリース

    Googleが、ユーザーのプライバシー保護を目的に、広告企業などによるトラッキングをオプトアウトする拡張機能「Keep My Opt-Outs」をリリースした。FTCの「Do Not Track」システムに関する提案を受けたものだ。 米Googleは1月24日(現地時間)、Webブラウザ「Google Chrome」向けに、広告サイトなどによるcookieを利用したユーザーの行動追跡を防止するための拡張機能「Keep My Opt-Outs」をリリースしたと発表した。 これは、昨年12月に米連邦取引委員会(FTC)が提案したインターネットでの消費者のプライバシーを保護する枠組みを受けたもの。FTCはこの枠組みで、Web関連企業に対し、消費者による自らのプライバシー保護設定を簡易化するために「Do Not Track」システムを搭載するよう提案している。米Microsoftは既に、次期Web

    Google、Chromeブラウザ向け「行動追跡防止」拡張機能をリリース
  • GoogleのAndroid向け翻訳アプリ刷新 携帯を通訳機にする機能も

    Googleは1月12日、Android携帯向け翻訳アプリ「Google Translate for Android」の新版をリリースした。携帯を通訳機にできる機能も備える。 新バージョンでは使い勝手などを改善したほか、新たに「Conversation Mode」という実験的機能を加えている。この機能は、端末に話しかけると、話した言葉を音声認識して翻訳し、読み上げるというもの。現時点では、英語スペイン語間の翻訳のみ可能。まだα版のため、アクセントや雑音、早口といった要因により音声認識がうまくいかない可能性があるという。 新版Google Translate for AndroidAndroid Marketから無料で入手でき、Android 2.1以降に対応する。

    GoogleのAndroid向け翻訳アプリ刷新 携帯を通訳機にする機能も
  • Chrome OS搭載マシン、使ってみた感想は?

    Chrome OSの印象は? Chrome OSを搭載したテスト機「Cr-48」がメディアや開発者向けに配布され、各サイトがレビューを掲載している。 これらのレビューによると、Cr-48は起動が速く、10~15秒程度。サスペンドからの復帰は瞬時という。起動時には、前回シャットダウンしたときと同じ状態が再現される。 最初のセットアップは簡単で、「Android端末とあまり変わらない」という。Googleアカウント情報を入力し、内蔵のWebカメラで写真を自分の撮る必要がある。最初に立ち上げたときには、Chromeブラウザのような画面がフルスクリーンで表示され、チュートリアルやGmail、YouTubeなどのアイコンが並ぶ。 使用感はChromeブラウザと変わらないようだ。Sun Timesのレビュアーは「Chrome OS搭載機は、Chromeブラウザをフルスクリーンで表示しているWindow

    Chrome OS搭載マシン、使ってみた感想は?
    shutaro
    shutaro 2010/12/14
    「内蔵のWebカメラで写真を自分の撮る必要がある」なんでやねん
  • インタラクティブすぎる!? SOUR「映し鏡」のPVがすごい

    「日々の音色」のプロモーションビデオ(PV)で昨年、ネットの話題をさらった3人組ロックバンド「SOUR」がこのほど公開した、新曲「映し鏡」のPVが「インタラクティブすぎる」と話題だ。映像に、視聴者のTwitterやFacebookの情報を取り込み、Webカメラ画像も合成して再生。視聴者がPVに参加できてしまう。 特設サイトで自分のTwitterやFacebookのIDを連携させ(OAuth認証)、Webカメラと接続設定。「Play」をクリックするとGoogleのトップページが現れる。検索窓に自分の名前が入っており、そのままWeb検索、画像検索する様子が映像で流れる。なんだこれは!

    インタラクティブすぎる!? SOUR「映し鏡」のPVがすごい
    shutaro
    shutaro 2010/12/11
    ごめん、windowばらばら開いた時点で止めちゃったよ
  • YouTube、一部ユーザーに15分超える動画の投稿認める

    YouTubeは12月9日、一部ユーザーに対し、15分を超える長さの動画を投稿できるようにすると明らかにした。 同社は7月に全ユーザーに対して、投稿できる動画の長さを10分から15分に引き上げた。今回さらに、これまでYouTubeのコミュニティーガイドラインと著作権ルールを守ってきた一部ユーザーに対し、15分を超える動画の投稿を認めるとしている。自分のアカウントが対象になっているかどうかを確認するには、YouTubeのページ上部の「アップロード」をクリックする。 今回の変更は、「Content ID」システムなどの著作権侵害対策ツールの進歩により可能になったとしている。 またYouTubeはこの日、動画に吹き出しでコメントをつけられる機能を強化した。新しい編集ツールを導入するとともに、タイル型の吹き出しを加え、フォントや色も選べるようにした。 関連記事 YouTube違法動画をブロックする

    YouTube、一部ユーザーに15分超える動画の投稿認める
  • Google、Microsoft Exchangeメールのバックアップサービス「Message Continuity」を発表

    GoogleMicrosoft Exchangeメールのバックアップサービス「Message Continuity」を発表 オンラインオフィススイート市場でMicrosoftと対抗するGoogleが、企業のExchangeからGmailへの移行簡易化を狙ってメールの同期・バックアップサービスを発表した。 米Googleは12月9日(現地時間)、米MicrosoftのExchangeと同期し、メールをバックアップする企業向けサービス「Google Message Continuity」を発表した。企業のオンプレミスのExchangeサーバがダウンしても、ユーザーはGmail経由でExchangeのメールを利用し続けられる。 Googleは、「Google Appsへの移行を検討している企業にとって、同サービスはクラウドへの架け橋になる」と説明しており、Google Message Cont

    Google、Microsoft Exchangeメールのバックアップサービス「Message Continuity」を発表
    shutaro
    shutaro 2010/12/10
    バックアップということにしてExchangeユーザ強奪作戦?
  • mixi、アクティビティ機能も一時取り下げ オン・オフ選択可能にして再公開へ

    ミクシィは12月3日、SNS「mixi」の新機能「最近の動き(アクティビティ情報)」を一時取り下げた。1日に追加したばかりだが、多くのユーザーから反発の声が上がったことを受けていったん停止し、機能のオン・オフを選べるようにして再公開する予定だ。 mixiは、メールアドレスからユーザーを検索してマイページにアクセスできる機能をユーザーの反発を受けて取り下げたばかり(mixi「メアドでユーザー検索」取り下げ 反発受け3日で見直し)。ネットとリアルの人間関係が繊細に交差するソーシャルサービスの運営の難しさを改めて浮き彫りにした格好だ。 アクティビティ通知機能は、ユーザーがマイミクシィ(マイミク)を追加したり、コミュニティに参加すると、そのことをほかのマイミクに自動で通知する機能。オフにすることはできず、公開範囲を限定することもできなかった。 これに対し、「知人に知られたくないコミュニティに参加す

    mixi、アクティビティ機能も一時取り下げ オン・オフ選択可能にして再公開へ
    shutaro
    shutaro 2010/12/04
    一旦クローズな世界になった後でオープンにするのは不可能だろう
  • なぜIT部門は提案できない/しないのか?

    経営者は「IT部門からの提案を期待している」と言う。IT部門自身も積極的な提案をするべきだと考えている。それなのに、どうして実現できないのだろうか? 消費者ニーズにマッチした商品を作る“顧客志向マーケティング”が主流であるが、消費者ニーズから革新的な商品が生まれたことはない。 例えば、電球が発明されるまでは、消費者はもっと明るいランプが欲しいと思っただけなので、顧客ニーズを重視したら、せいぜいランプの芯の素材や形状の工夫だけで終わったであろう。ユーザーニーズの調査は“改善”には役立つが、“改革”には向かないのだ。 IT活用で抜的な効果を生むには、ニーズよりもシーズが重要なのだが、技術先行アプローチは厳重に規制される。種をまかせてくれないのだから、抜的な提案ができるわけがない。

    なぜIT部門は提案できない/しないのか?
    shutaro
    shutaro 2010/12/02
    「抜本的な発想を求めるならば、IT部員を閑職に就かせる必要がある」<金掛けてSI屋に/「提案は現状否定/現在の担当者を批判することになる/求める提案とは自分が対象にならない提案」面白く読んだ
  • 「ラブひな」全巻無料公開へ 赤松健氏、ネット漫画の新ビジネスに挑戦

    「いや~、何だか業界がひっくり返りそうな気がしてきたぞ(笑)」――「ラブひな」などで知られる人気漫画家の赤松健さんが、絶版漫画を無料配信し、広告収益を作者に還元するビジネスに乗り出す。専用サイト「Jコミ」を11月26日にオープン。まずは実験として「ラブひな」全巻(1~14巻)を無料公開し、広告のクリック数などを検証する。 このほど、ブログで計画を発表。新会社「Jコミ」を設立、社長に就任した。 Jコミは“絶版マンガの図書館”。スキャンされた漫画を一般ユーザーから収集し、作者の許諾を得て広告を挿入した上で、DRMフリーのPDFファイルとして無料公開、広告収益を作者に還元する。絶版漫画に限定しているため「既存の出版社とは競合しない」している。 漫画をスキャンしたJPEGファイルをZIPでまとめてアップロードすると、自動で広告をはさんでPDF化するシステムを用意。ネットに流通している漫画ZIP

    「ラブひな」全巻無料公開へ 赤松健氏、ネット漫画の新ビジネスに挑戦
  • Microsoft、HotmailやSkyDriveでSSL暗号化を採用

    Microsoftが無料オンラインメールでHTTPS接続をオプションで選択できるようにしたほか、オンラインストレージのSkyDriveやPhotoではデータが自動的にSSL暗号化されるようにした。 米Microsoftは11月9日(現地時間)、無料メールサービス「Windows Live Hotmail」で、HTTPS接続をオプションで選択できるようにしたと発表した。ログインのセッションは既にHTTPSで行われていたが、メールデータの送受信にも適用し、セキュリティを強化する。 また、同日から「Windows Live」サービスのSkyDrive、Photo、Docs、Devicesを自動的にSSLで暗号化することも発表した。 Hotmailの受信箱、予定表、連絡先でHTTPSを有効にするには、専用ページにアクセスし、「HTTPSを自動的に使用する」を選択する。 なお、HTTPSを有効にする

    Microsoft、HotmailやSkyDriveでSSL暗号化を採用
  • Google、サイト高速化支援技術「Page Speed」を公開

    Firefoxアドオンとして公開された「Page Speed」は、サイト内のJavaScriptや画像などの問題を解析し、表示速度のアップを支援してくれる。 米Googleは6月4日、サイト高速化支援技術「Page Speed」をオープンソースのFirefoxアドオンとして公開した。Windows版、Mac版、Linux版がGoogle Codeのサイトからダウンロードできる。 Page SpeedはGoogleが同社のWebサイトの表示速度向上のためにここ数年社内で使っているツール。オープンソースのFirefoxアドオン式デバッグツール「Firebug」と連係して機能する。指定したサイトを解析し、表示スピードを上げるための提案を表示する。例えば画像サイズを自動的に最適化したり、実際にはページ表示に使われないにもかかわらず読み込まれるJavaScriptCSSなどの問題を確認する。 Pa

    Google、サイト高速化支援技術「Page Speed」を公開
  • Google、Webサーバ向けWebサイト高速化モジュールを公開

    “Web高速化”を目指すGoogleが、ホスティングサービス向けWebサイト高速化モジュール「mod_pagespeed」を公開した。 米Googleは11月3日(現地時間)、同社が取り組んでいる“Web高速化”の一環として、Webホスティングプロバイダー向けにApacheサーバの高速化モジュール「mod_pagespeed」をリリースしたと発表した。Apache 2.2対応版がGoogle CodeのWebサイトから無料でダウンロードできる。 mod_pagespeedは、Googleが2009年6月に公開したWeb開発者向けWebサイト高速化支援ツール「Page Speed」をApache用にモジュール化したもの。Page SpeedはWebサイトを解析し、画像圧縮やJavaScriptCSSなどの問題を指摘して改善を促すFirefoxの拡張機能だ。同モジュールをApacheサーバに

    Google、Webサーバ向けWebサイト高速化モジュールを公開
  • アカウントを乗っ取るFirefoxの拡張機能が公開 大手サイトの実態に警鐘

    TwitterやFacebookなどの人気サイトで他人のアカウントを乗っ取ることができてしまうという。 TwitterやFacebookなどの人気サイトで他人のアカウントを乗っ取ることができてしまうFirefoxの拡張機能「Firesheep」をセキュリティ研究者が公表した。大手のWebサイトがユーザー保護の責任を果たしていない実態に警鐘を鳴らすのが狙いだとしている。 Firesheepは米国のWebアプリケーション開発者、エリック・バトラー氏が先の週末にセキュリティカンファレンスのToorcon 12で披露した。同氏はその背景について「Webサイトは一般的に、ログインの際にはパスワードを暗号化してユーザーを保護しているが、それ以外のものは何も暗号化されていないのが普通だ。攻撃者がHTTPセッションの乗っ取りによってユーザーのcookieを入手してしまえば、特定のWebサイトでそのユーザー

    アカウントを乗っ取るFirefoxの拡張機能が公開 大手サイトの実態に警鐘
    shutaro
    shutaro 2010/10/26
    理解しにくい説明不足な記事だと思う。