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developmentとvbに関するshutaroのブックマーク (6)

  • Vista上で動作するVB6アプリの作り方(1/3) - @IT

    前編に引き続き、VB6で作成されたクライアント・アプリ(以下、VB6アプリ。「アプリ」は「アプリケーション」の略)をWindows Vistaに対応させる方法を紹介する。今回は、Vista対応のためのVB6アプリの修正方法と運用時の注意点、VB6の今後について説明する。 ■3. Vista上でのVB6アプリの運用・修正編 前編ではVistaにVB6アプリを導入するまでを説明した。めでたく導入ができたといっても、残念ながらまだ油断はできない。むしろこれからが当の問題である場合も多いのである。 まず始めに、デザイン的な問題が挙げられる。グラフィカルなUIを作成できるWPF(Windows Presentation Foundation)アプリと比較して見劣りがしてしまうのはいうまでもないが、.NETで作成されたWindowsフォーム・アプリと比較しても、VB6アプリのデザイン的な見劣りはいか

  • オープンソースのグラフ・コントロール「ZedGraph」を使う

    連載目次 ZedGraphとは データベースにアクセスしてレポートを表示するようなWindowsアプリケーションやWebアプリケーションにちょっとしたグラフを入れたいと思ったことはありませんか? ユーザーからは気軽に「ここにグラフを入れて」などとリクエストされたものの、サードパーティ製のコンポーネントを購入するほどでもないという場合も多いかと思います。 ZedGraphは、.NET Framework環境で折れ線グラフや棒グラフなどの2Dのグラフを描画するためのライブラリです。実際にどのようなグラフが作成できるのかは、まずはZedGraphサイトのサンプル・ページをご覧ください。ASP.NET用のコントロールも提供されているのでWebアプリケーションでグラフを表示することも可能です。 ZedGraphのサイトでは、ライブラリ以外に、デモ・プログラムのソース・コードも提供されており、ダウンロ

    オープンソースのグラフ・コントロール「ZedGraph」を使う
  • 第3回 実践! .NETで変わるVB業務アプリ開発

    加えてVB 2005では、無償で公開されている多くの.NET向け開発ツールが利用可能だ。これらの中でも、現在多くの開発者に利用されているのが、単体テストの自動化、テスト・ファースト、テスト駆動開発、リファクタリングといった「アジャイル開発」を実践するための各種ツール(以降では単に「ツール」と記す)である。 そういったツールをVS 2005とともに活用することにより、より品質の高い業務アプリケーションをより効率的に開発することが可能であり、多くの.NET開発者はすでにそれを実践している。(フリーの)ツールを徹底的に活用し、自動化できるところは可能な限り自動化するという取り組みは、アジャイル開発の大きな特徴の1つだ。 では、具体的にはどういったツールが定番的に利用されているのか、ツールそしてアジャイル開発を導入するためにはどうすればよいのか、VB6→.NETへの移行作業を行っている開発者にとっ

  • 第10回 今月は部品化月間 ~ ユーザー・コントロールを作成する(1/4) - @IT

    毎日家の中を掃除しているのに、気が付いてみると一向にきれいになっていない、ということはないだろうか。まさにわが家がそうなのだが、その理由は明らか。毎日、同じ所しか掃除しないからだ。丸く掃いた所はきれいになるが、部屋の隅や普段目にしない所にはどんどんホコリがたまる。年末の大掃除のときに開けてびっくり玉手箱! となるのもムリはない。 だが、少しの工夫で家の中をピカピカにしておく秘訣(ひけつ)はある。それは、家の中を10のブロックに分割し、月ごとに重点掃除個所を決めるという方法。12月は全体の大掃除をするので除外。1月はサボっていいものとしよう。残りの10カ月で、月ごとにそれぞれの個所を磨き上げるというわけだ。これならさほど労力はかからないし、一周するころには目に見えて家の中が美しくなっている(はず)。 さて、プログラムの開発においても、放っておけばいつの間にかホコリがたまっていて、気が付いたと

  • Visual Studio 2005のひな型コードを理解する(1/4) - @IT

    フレッシュマン企画 連載 簡単!Visual Studio 2005入門 第4回 Visual Studio 2005のひな型コードを理解する デジタルアドバンテージ 一色 政彦 2007/06/19 今回は、前回に引き続き、Visual Studio 2005(以降、VS 2005)でWindowsアプリケーションのプロジェクトを新規作成したときに自動生成される初期コード(以降、ひな型コード)を見ながら、Mainメソッドの処理内容から、プログラム全体のコード内容までを一通り解説する。 ■Mainメソッドの内容の理解 まずは、Mainメソッドの処理内容について見ていくことにしよう。前回も示したが、MainメソッドはProgram.csファイルの中にある。 ……前略…… using System.Windows.Forms; ……中略…… namespace WindowsApplicati

  • 第2回 コントロール配列がなくても大丈夫!(1/4) - @IT

    ずっと以前に住んでいた公団住宅では、水道の蛇口(水栓)がレバー式になっていて、引っ越した当初はずいぶん戸惑った。というのも、レバーを押し下げると水が出るのではなく、レバーを引き上げると水が出る仕様だったから。 アフォーダンスなどの認知科学的な考え方を持ち出すまでもなく「押せば出る」のが自然でしょ、と違和感を抱き続けていたのだが、ある日モヤモヤがスッキリ消えてしまう出来事があった。それは、 地震が起こって上からモノが落ちてきたとき水が出っぱなしにならない という理由を知ったことだった。その瞬間、私のアタマの中で何かがひっくり返り、引き上げる方式の水栓がすっかり手になじむものとなった。その後、また引っ越しをして、いまは押し下げる方式になってしまったのだが……。 さて、Visual Basic 2005(以下VB 2005)とVisual Basic 6.0(以下VB 6)はバージョン番号こそ違

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