ジンズは10月6日、内蔵センサーでまばたきや視線の移動を計測できるメガネ型デバイス「JINS MEME」(ジンズミーム)の新モデルを14日に発売すると発表した。「テック好きでなくてもかけられるように」(田中仁CEO)として、旧モデルでは鼻当て・つる部分に分散していたセンサーやバッテリーを小型化し、鼻部分に集約することで軽量化。デザインも一新し、本体価格は度付きレンズ込みで1万9800円(税込)に値下げした(旧モデルは消費税8%で4万2120円)。
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勉強やゲームのやりすぎで目が悪くなったり、視力の良い人も加齢にともなって近くの物が見えにくくなる「老眼」になったりすることもあり、メガネやコンタクトレンズなどの視力を矯正するツールは現代人が手放せないものです。しかし、これらの目の近くにセットするタイプの視力矯正ツールはわずらわしいもので、「できることなら裸眼ではっきり見たい!」というのが大半の人の願いと言えます。そんな願いをかなえてくれる、ディスプレイタイプの「裸眼対応」視力矯正ツールの開発に、MITとカリフォルニア大学の共同研究チームが成功しました。 Vision-correcting displays | MIT News Office http://newsoffice.mit.edu/2014/new-display-technology-automatically-corrects-for-vision-defects-0731
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