新世代のコアアーキテクチャを採用した「Cayman」を吟味する Radeon HD 6970 (SAPPHIRE HD6970 2G GDDR5 PCI-E DL-DVI-I+SL-DVI-D/HDMI/DUAL MINI DP BFBC2 VIETNAM GAME EDITION) Radeon HD 6950 (SAPPHIRE HD6950 2G GDDR5 PCI-E DL-DVI-I+SL-DVI-D/HDMI/DUAL MINI DP) Text by 宮崎真一 Radeon HD 6970 GPU(上)とRadeon HD 6950 GPU(下)。いずれもダイサイズは実測19.39×21.23mmだ。シルク印刷からは2010年43週製造らしきことが窺える程度で,製品名などは推し量れない……というのは,ここ数年のRadeon製品らしいところ 別途ニュース記事でもお伝えしていると
AMD,Northern Islands世代のハイエンドGPU「Radeon HD 6900」を発表。コアアーキテクチャの刷新がキモ ライター:本間 文 日本時間2010年12月15日14:01,AMDは,開発コードネーム「Cayman」(ケイマン)で知られるRadeon HD 6900シリーズを正式に発表した。「Northern Islands」(ノーザンアイランド)世代の第2弾となる新シリーズのラインナップは,シングルGPU仕様のフラグシップとなる「Radeon HD 6970」(以下,HD 6970)と,その下位モデル「Radeon HD 6950」(以下,HD 6950)の2つだ。 最大の特徴は,先に発表されたRadeon HD 6800シリーズから,「Thread Processor」(スレッドプロセッサ)の構成を変更したこと。シェーダプロセッサ「Streaming Proces
世界初のDirectX 11カードは「速い」だけに留まらない ATI Radeon HD 5870リファレンスカード Text by 宮崎真一 » DirectX 11時代の幕開けを告げたのは“赤いほう”だった。Windows 7&DirectX 11のリリースを控え,ついに登場した世界初のDirectX 11対応グラフィックスカードのレビューを,さっそくお伝えしたい。シングルGPU世界最速の座を大差で奪還し,プラスアルファもあるという衝撃の完成度にご注目あれ。 開発コードネーム「Cypress」(サイプレス)こと,ATI Radeon HD 5870リファレンスカード 日本時間2009年9月23日13:01,AMDは世界初のDirectX 11対応GPUシリーズ,「ATI Radeon HD 5800」を発表した。同社は,その性能に自信を見せているが,果たして実際のところはどうなのか。と
AMD、12月のCatalystで「ATI Stream」を実装 ~RadeonでGPUコンピューティングが可能に 11月13日(現地時間) 発表 米AMDは13日(現地時間)、ATIのグラフィックスドライバ「Catalyst」の12月版「Catalyst 8.12」で「ATI Stream」のアクセラレーションを有効にすると発表した。12月10日前後の公開を予定している。対応GPUはATI Radeon HD 4000シリーズ。 ATI Streamは、GPUを汎用演算に利用するGPUコンピューティングの技術。この機能が有効になると、対応アプリケーションにおいてCPUよりも高速な演算が行なえるようになる。 AMDはCatalyst 8.12と同時に「Avivo Video Converter」のリリースを計画。HDビデオのトランスコードで、ATI Radeon HD 4850を使った場合
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く