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東京都が奇跡を起こした。 僕たちは今、信じられない光景を見ている。 文章で説明するよりも、当事者たちのツイートを追った方がわかりやすいだろう。 心がザワザワしている時は、手を動かそうと思う。どんどん流れてくるニュースのシェアばっかりしてても、自分の心の安寧は得られない。コードを書こう!— Hal Seki (@hal_sk) February 29, 2020 東京都のアドバイザーを務めるCode for Japanの関さんが中心となって、 新型コロナウイルスの東京都が発表してきた情報をワンストップに確認できるダッシュボードができました!!!! これは良い取り組み。ぜひ皆様ご確認ください。 ・東京都公式COVID-19対策サイトhttps://t.co/YUFZsI4dFQ— 藤井あきら🐈東京都議会議員🚴🏳️🌈 (@fujiiakiratokyo) March 3, 2020 本
OSSプロジェクトに貢献するということは、なにもプログラムを書くことだけではない。「ドキュメントの翻訳」という形でも、OSSに貢献できるのだ。 第2回|1 2|次のページ オープンソース・ソフトウェア(以下、OSS)プロジェクトは、世界中に散らばる開発者の協力の下に成り立っています。やる気がある人なら誰でも自由に参加でき、自分の得意な分野でプロジェクトに貢献できるのが、OSSの世界です。 ところで、OSSプロジェクトに貢献する方法は、ソフトウェアのプログラムを書くことだけではありません。それ以外にも、さまざまな方法でプロジェクトに貢献できるのです。マニュアルやWebサイトなどのドキュメントの「翻訳」も、その1つです。今回は、「ドキュメントの翻訳」を取り上げてみましょう。 ■PHPのマニュアル翻訳に5年間かかわる 筆者は、PHPの開発者向けマニュアルの日本語訳を担当しています。パッチは書かず
2010 年 6 月 7 日 (月) ソフトイーサ株式会社 技術開発部 (茨城県つくば市) 筑波大学とソフトイーサとの共同研究の一環として学術研究目的で配布。 バイナリは本日配布開始、ソースコードは 6 月 9 日から INTEROP で配布。 PacketiX VPN をオープンソース (GPL) 化し 筑波大学 VPN プロジェクト (UT-VPN) としてダウンロード開始 筑波大学発ベンチャー企業である ソフトイーサ株式会社 (以下「ソフトイーサ」といいます) は、2005 年に発売を開始してから現在まで約 4,000 社への導入実績を誇る主力 VPN 製品「PacketiX VPN」のソースコードをオープンソース (GPL) 化することを発表いたします。 製品版 PacketiX VPN に対して、オープンソース版 VPN ソフトウェアの名称は「UT-VPN」と呼びます。これは、「
【特集】NTTデータが多数の開発案件で培ったノウハウを公開 Java、.NET、Ajax開発の“銀の弾丸”オープンソース? 株式会社NTTデータ 技術開発本部 ソフトウェア工学推進センタ 崎山 直洋 2008/2/1 NTTデータが開発ノウハウを社外に公開 TERASOLUNA(テラソルナ)はWebアプリケーションを中心としたシステム開発の総合的ソリューションです。 2007年11月29日、NTTデータは2003年に整備し受注案件向けに展開して数多くのプロジェクトで適用されてきた総合的ソリューション「TERASOLUNA」の「開発プロセス」の概要と、オープンソースとして「フレームワーク」を公開しました(参考「NTTデータが独自の開発フレームワークをオープンソース化~開発プロセスも一部公開~」)。 本稿では、その「開発プロセス」と「フレームワーク」の概要と使いどころを紹介します。 システム開
OpenOffice.orgの導入を進めている会津若松市が、そのノウハウを冊子形式で公開しました。 日経ITpro記事 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090713/333747/ 「オープンオフィスにしませんか?」 http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/ja/shisei/torikumi/ooo/shimin.htm 内容は、一般市民向けと思われる基礎知識から、企業などを想定した導入の手引きまで、 全28ページで構成されており、読み易くまとめられています。 企業向けの「導入の手引き」では、「ODFへの移行を基本に」「サポートはレスポンスを重視」など、現場で運用している経験を活かしたものとなっています。 また、公開にあたってはクリエイティブコモンズが適用されており、クレジットを表示すれば
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は2009年2月9日,フリーのRed Hat Enterprise Linux互換ディストリビューションであるCentOSを含めたオープンソース・ソフトウエアの有償サポート・サービスを開始した。このサービスは日本法人独自のもので,「大手サーバー・メーカーによるCentOSの有償サポートは世界でも初めて」(日本HP)という。 CentOSは,Red Hat Enterprise Linuxから米Red Hatの商標にかかわる要素を除いたフリーのLinuxディストリビューション。「日本では米国に比べ,クラウド・コンピュータのプレーヤーがCentOSなどのフリーOS利用している比率が高い」(日本HP エンタープライズ ストレージ・サーバ事業統括ISSビジネス本部ソフトウェアプロダクト&HPCマーケティング部担当部長赤井誠氏)ことから,日本独自でのCentO
学校等教育機関向けCMSとしてNetCommonsを提供する活動は、一般社団法人「教育のための科学研究所」(代表理事・所長 新井紀子)が提供するedumapに引き継がれました。 edumapに関するプレスリリースは、こちらをお読みください。 edumapは学校等(幼稚園・保育園・インターナショナルスクールを含む)に対して、原則無償でNetCommons3をベースとした学校ウェブサイトを提供する事業です。既に鴻巣市、伊東市、東根市、那須町、蕨市、所沢市、芦屋市、紋別市、立山町、二宮町、稚内市、桶川市等を中心に820校以上にedumapをご利用いただいています。 特に、メンテナンスを終了したNetCommons2をご利用の教育機関のユーザは至急edumapに移行することをご検討ください。 システムエンジニアの方で、NetCommons3をご利用の方はGitHub上のNetCommons3サイト
オープンソースで作られているエンタープライズ用ソフトウェアルーター「Vyatta」は最初から個人向けと言うよりは業務用途目的で開発されており、Cisco 7200よりも価格やパフォーマンスなどで10倍のアドバンテージがあると豪語、実際に第3者機関によるテストでもそのことがある程度証明されており、コストを75%削減できるとしています。 確かにそれ相応の機能があるようで、ルーター、ファイアウォール、VPNなどが可能。また、XenやVMwareの仮想ネットワーク内でも動作。オープンソースで無料版の「Community Edition」であってもコンパイル済みのバイナリの提供やバグフィックスなどは6ヶ月ごとに必ず行われると明言しており、ほかにもRedhatのような有償による手厚いサポートもちゃんと提供しています。 というわけで、実際にこのVyattaを使ってPPPoE接続のブロードバンドルーターを
SOY CMSは成果を上げるためのCMSです。 「人員を増やさず受注量を増やしたい」「取引を継続的なものにシフトしたい」「受注できる仕事の幅を増やしたい」Web制作会社様のためのCMSです。 Webへの投資の費用対効果を最大化させたいサイトオーナー様も是非ご利用ください。 オープンソースライセンスで公開、配布していますのでご利用は一切無料です。サポートが必要な場合にのみ、有償でサービスをご提供しています。 SOY CMSを使用したサイト構築・リニューアルについて SOY CMSを利用したサイト・ネットショップ構築に関しては開発元もしくは公式パートナーまでお問合せ下さい。 サポート内容、詳細についてはこちらのページをご覧ください。 開発元ではCMSを導入しても更新を継続していくのが難しいという場合の、Webサイト運用体制構築のコンサルティングも提供しています。 更新情報・お知らせ 2024/
情報を能動的に集める人のためのキューレーションツール、Live Dwango Reader(旧 livedoor Reader)とLDR Pocketは、ブログやメディアに貢献できるサービスを目指して参ります。 ※LDRトップなどへのアクセスで「Internal Server Error」と表示される方は、一度、http://www.livedoor.com でログアウトしてから、再度ログインをお試しください。 本日、「livedoor Reader」の英語版である「Fastladder」のオープンソース版を公開しました。 オープンソース版の「Fastladder」は、お使いのPCやサーバにインストールして使うタイプのRSSリーダーで、イントラネット内のRSSも読めるのが特徴です。 実行ファイルは「Fastladder.org」で公開していますので、ダウンロードしてお使いください。 また、
2008/02/07 ライブドアは2月7日、RSSリーダー「livedoor Reader」の英語版「Fastladder」のオープンソースバージョンを公開した。ライセンスはThe MIT License。ソースコードがGoogle Codeからダウンロードできる。 オープンソース版のFastladderはサーバインストール型のソフトウェア。Webブラウザをインターフェイスに使うが、サーバ上でクローラアプリケーションを稼働してフィードの取得などを行う。クローラアプリケーションはクライアントPCにもインストール可能。ローカルでクローラを動かすことでイントラネット内だけで公開しているブログのフィードなども閲覧できるようにした。 オープンソース版Fastladderのソースコードは、新たに書き直されたコードで、既存のFastladderのソースコードとは異なる。現在は英語と一部日本語に対応したイ
ライブドアは2月7日、Web型RSSリーダー英語版「Fastladder」のソースコードを公開した。サービスのオープンソース(OSS)化は同社初。自由にコードを変更してカスタマイズ・再配布したり、自前のサーバにインストールして企業内で使ったりできる。まずは英語のまま公開したが、日本語など多言語に対応していく予定だ。 OSS化の一番の理由は「とにかく目立ちたい」。昨年秋、米国でFastladderをプレゼンして回った際、Fastladderには“売り”が足りないと痛感。「OSS化は売りになる」と考えた。 「想定外の競合」と戦うために Fastladderは、Web型RSSリーダー「livedoor Reader」の英語版で、昨年7月に公開した。1000単位のRSSを高速に処理できる能力が特徴だ。 livedoor Readerが半年で10万ユーザー集めた(2月現在、17万ユーザー)経験から、
Bank of AmericaのSenior Vice President Tim Golden氏 [画像のクリックで拡大表示] OSSセンターの姉崎章博です。先日(2007年10月30日)明治記念館で開催されましたIPAフォーラム2007 の基調講演にBank of America上級副社長のTim Golden氏による「Bank of AmericaはなぜLinux/OSSを採用したのか?」という,とてもおもしろいお話がありました。 Bank of Americaが享受しているOSSのメリットと活用ポイント Golden氏によれば,Linuxの採用によってTCO(総所有コスト)を42%削減できたそうです。OSSを使ったアンチスパム・システムは,プロプライエタリのソリューションだと200万ドルのものが90万ドルでできたとのこと。OSSの品質はプロプライエタリと同じくらい,時にはプロプライ
オープンソースのIDS(侵入検知システム)として有名な「Snort」。このSnortをベースにしたソフトウエアを提供しているのが米ソースファイアだ。同社のビジネスモデルと今後の製品計画を,インターナショナル・セールス&ビジネス・ディベロップメントのジョン・クズパク副社長に聞いた。 オープンソース・ソフトウエアであるSnortのエンジンをコアにして,独自機能やツールを付加したソフトウエアを販売している。無償で公開しているおかげで,何千人という技術者がSnortのコミュニティに参加してくれている。 ここでは攻撃を防御するための方法が議論されたり,Snortに対するフィードバックがなされる。我々はこうした情報を製品開発に使うことができる。これが強みになっている。 有償の製品ではどういった機能を提供しているのか。 我々は企業ネットワークに内在するすべての脅威を取り除く方向で機能を開発している。具体
最近、Webアプリケーションシステムを構築する際に「LAMPで行う」という話をよく耳にします。LAMPはWebアプリケーション構築の際に容易に導入を進められることから、大企業でも盛んに用いられるようになってきました。 LAMPとは「Linux」「Apache」「MySQL」「PHP/Perl/Python」の頭文字をつなげたものです。日本ではWebアプリケーションというとまだまだJavaが主流ですが、世界を見渡すとオープンソースなWebアプリケーションは、ほぼLAMPが独占しているといっても過言ではありません。 フリーコマースの「osCommerce」やポータルサイトの「Xoops」をはじめとして、SFAやEIP、CMS、ERPなど、ほとんどのアプリケーションがLAMP上で動作することを前提として作られています。極端な言い方になりますが、企業の必要なアプリケーションのすべてをLAMPで運用
オープンソースソフトウェアの開発にかかわっている人のインタビューをシリーズでお届けする「Open Source People」。記念すべき第1回はMatzのニックネームでも知られるまつもとゆきひろ氏の「人となり」に迫る。 連載を始めるに当たって オープンソースソフトウェアを開発しているのはどのような人たちなのか――オープンな場で開発が行われているとはいえ、そこで実際に作業している開発者たちを具体的にイメージできるという人は、案外少ないのではないだろうか。 一般にオープンソースソフトウェアの開発は、誰でも参加できるメーリングリストのようなオープンな場で行われている。そこを覗いてみれば、誰が、どんなことをしているのかということは、それこそ、いつでも誰でも知ることができる。しかし、誰でも閲覧できるからといって、みんながアクセスして読んでいるわけではないのが、インターネットの常でもある。また、開発
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