タグ

sslとhttpに関するshutaroのブックマーク (2)

  • Google Chrome、HTTPページに対する警告を強化

    Chrome 62からは、HTTPページのフォームにユーザーがデータを入力した場合、およびシークレットモードでHTTPページにアクセスした場合、アドレスバーに警告が表示される。 米Googleが、2017年10月にリリース予定のWebブラウザ安定版「Chrome 62」について、通信が暗号化されないHTTP接続を使ったWebサイトに対する警告を、さらに強化すると発表した。 ChromeではHTTPを使ったサイトを安全ではないサイトと見なす措置を段階的に導入している。1月にリリースされた「Chrome 56」からは、パスワードやクレジットカード番号を入力させるWebページにHTTP接続が使われている場合、アドレスバーのURLの前に「保護されていません」という警告が表示されるようになった。 この変更を行って以来、パスワードやクレジットカード番号の入力フォームがあるデスクトップ向けHTTPページ

    Google Chrome、HTTPページに対する警告を強化
  • 「SSL証明書無償配布」がもたらすWebの変革、企業ネットの管理にも影響

    2015年の夏以降、Webアクセスの姿が大きく変わる可能性が出てきた。現在主に使われている「HTTP(HyperText Transfer Protocol)」の代わりに、SSL(Secure Sockets Layer)やTLS(Transport Layer Security)を用いて通信を暗号化する「HTTPS(HTTP over SSL/TLS)」を利用したWebサイトやサービスが一気に増えることが予想されるからだ。 なぜHTTPの代わりにHTTPSを使うWebサイトやサービスが増えるのか。それは、HTTPSを利用するために必要となる「SSLサーバー証明書」(以下SSL証明書)を誰でも無償かつ簡単に入手できるようになるからである。これまでは、年間数千円から数万円程度の料金をベンダーに支払ってSSL証明書を取得する必要があった。2015年夏以降、これがタダで“も”入手できるようになる

    「SSL証明書無償配布」がもたらすWebの変革、企業ネットの管理にも影響
  • 1