文:Dancho Danchev(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:編集部 2009-10-02 17:13 AV-Test.orgが最近実施した、Microsoft Security Essentialsの性能評価テストによると、ウイルス、ボット、トロイの木馬、バックドア、インターネットワームで構成される54万5000件のサンプルマルウェアの検出率は98%に達したという。また、1万4222件のサンプルアドウェアおよびスパイウェアの検出率は90.95%だった。 しかし、効果的な「ダイナミック検出」機能(ホスト型侵入防止システム--HIPS--やビヘイビアブロッキングなど)はなく、アプリケーションに含まれるマルウェアのシグネチャのみを頼りにしているために、悪意のある動作をするサンプルマルウェアは検出されなかった。 Microsoft Security Essentials
ついにベータ版から正式版になったこの「Security Essentials」は、正規品のWindows XP・Windows Vista・Windows 7に対応している無料のソフトとなっており、開発したのはあのマイクロソフト。 最新のPCではなく、古いPCやネットブックのような環境で動作させることも考慮しており、CPUやメモリ使用量は最初からある程度制限済み。また、常駐してリアルタイムに保護する際も可能な限り軽く動作するようになっており、「Dynamic Signature Service」によって常に最新のウイルス定義ファイルに更新されるようになっているそうです。 というわけで、ダウンロードとインストール、使い方などは以下から。 ウイルス、スパイウェア、マルウェア対策 | Microsoft Security Essentials http://www.microsoft.com/s
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