皆様、はじめまして瑞穂と申します。 表題の通りなのですが、彼氏が突然小説家を目指し始めました。 しかも普通の小説ではなく、アニメ絵の女の子が登場するような気持ちの悪い類の小説を書くと言っています。 既に会社も辞めて、毎日毎日家から出ずに何かを書き続けています。 彼が所謂オタクと言われる人であることは知っていましたが、上場企業(日経平均の対象企業)の本社で主任にまで昇り詰めた方だし、空想と現実をちゃんと分けられる人だと思っていただけにショックです。 彼は営業職としてセミナーや業務発表のプレゼンテーション作りを担当していた経験があり、読みやすく人の興味を惹く文章や、フィットに飛んだ楽しい会話を思いつくことが出来ます。 しかし、これまで物書きとしての経験が全く無いにも関わらず、32歳を過ぎてから小説家を目指すなんて私には無謀にしか思えません。 私がどれだけ再就職を勧めても「やっと心の底からやりた