ブックマーク / magazine.shokuikuclub.jp (5)

  • 『牛肉の赤ワイン煮込み(ちょっと現代的な)』の作り方〈肉を煮込む(もしくはスープをとる)ことを学ぶ(第3回)〉 | 食育通信 online

    『牛肉の赤ワイン煮込み(ちょっと現代的な)』の作り方〈肉を煮込む(もしくはスープをとる)ことを学ぶ(第3回)〉 先週は『オックステールの赤ワイン煮込み』をつくりましたが、今回は『牛肉の赤ワイン煮込み(ちょっと現代的な)』です。モダニストキュイジーヌチームが開発したテクニックを応用しています。 まずはレシピです。 牛すね肉(黒毛和牛) 500g 長ネギ         3 塩 付け合わせの野菜    適量 オックステールの赤ワイン煮のソース 適量 レシピは至極シンプル。というのも牛肉は煮込みません。 真空パックにして湯煎にかけるのです。スチームコンベクションオーブンがあればそれを使ってもOK。タニカのヨーグルトメーカー、ヨーグルティアでも大丈夫です。(参考記事『低温で24時間加熱すると豚の肩ロースも柔らかくできます』) タンパク質の変性について復習しましょう。 ものすごくざっくり言うと、肉

    『牛肉の赤ワイン煮込み(ちょっと現代的な)』の作り方〈肉を煮込む(もしくはスープをとる)ことを学ぶ(第3回)〉 | 食育通信 online
    side_tana
    side_tana 2017/06/22
    土食べるでこれの「焼き葱の土」思い出した
  • ジュとフォンの違い〜豚肉にかけるソースをつくる〜 | 食育通信 online

    ジュとフォンの違い〜豚肉にかけるソースをつくる〜 『低温で24時間加熱すると豚の肩ロースも柔らかくできます』という記事で豚肩ロース肉に火を通しました。さて、そこにかけるソースはなににしましょうか。普通にローストすると焼き汁が得られますが、低温長時間加熱だとそれができません。その弱点を補うために、今日は豚のジュをつくってみましょう。 さて、ジュという言葉はここ数十年、メニューなどで見かける頻度が高くなりました。Jusとは英語でジュース(肉汁)のこと。たくさんの水分とある程度の時間をかけて煮出すフォンとは違い、ジュは素材が隠れる程度の少量の水分を加え、短時間で煮出すのが特徴です。 通常、ジュは肉の切り落としや余った骨、焼き汁などからとりますが、先日紹介した24時間加熱した豚の肩ロースなど真空調理法を採用した場合はこの焼き汁が得られません。そこで登場するのがレストランではまず使われてこなかった「

    ジュとフォンの違い〜豚肉にかけるソースをつくる〜 | 食育通信 online
    side_tana
    side_tana 2017/03/05
  • 基本のトマトソースの作り方〜プロはなにが違う?〜 | 食育通信 online

    南イタリア料理の基トマトソース。コロンブスによって新大陸から持ち込まれたトマトははじめは観賞用でしたが、やがてヨーロッパ人をとりこにしました。 トマトソースは家庭でもよくつくられていますが『お店とちょっと違う……』と思われる方も多いのではないでしょうか。今日はトマトソースの作り方をご紹介します。 さて、トマトソースの基となる材料は ホールトマト 香味野菜(玉ねぎ) オリーブオイル (ハーブ) といったところです。プロとアマチュアではなにが違うか、検討してみましょう。 ホールトマトは市販品ですので、お店と品質は変わりありません。よく言われるのはお店のものと比べて『コクがない』と『油っぽい』といったもの。 その原因はと『香味野菜の量』と『オリーブオイルの量』にあります。 コクが出ないからといって『香味野菜の量』を増やすのは考えもの。 プロは通常、2.5キロの缶詰でソースを仕込みます。大き

    基本のトマトソースの作り方〜プロはなにが違う?〜 | 食育通信 online
    side_tana
    side_tana 2017/01/16
    トマトソースこれです
  • 最新調理テクニック紹介『トランスグルミターゼを使った成形ローストビーフ』 | 食育通信 online

    久しぶりに最新調理テクニックのご紹介です。家庭ではまったく役に立ちませんが、2017年はもう少し積極的に最新調理テクニックをご紹介したいと思います。 今回登場するのはトランスグルミターゼを使ったテクニック。トランスグルミターゼはタンパク質架橋化酵素という肉や魚の身のタンパク質同士をくっつける接着剤です。味の素社が放線菌から取り出すことに成功し「アクティバ」という商品名で業務用として売られています。ちなみにトランスグルミターゼは自然界にも多く存在し、特に動物の皮膚に多い酵素です。安全なのでご安心を。 一般的にはかまぼこなどの水産加工の分野での活用が期待されています。このトランスグルミターゼを使用することで減塩も可能になります。 上記の動画はハーバード大学でおこなわれた化学と料理シリーズの一つ。分子料理で知られるワイリー・ デュフレーヌシェフの説明では肉の結着以外にも大麦にゼラチンを混ぜトラン

    最新調理テクニック紹介『トランスグルミターゼを使った成形ローストビーフ』 | 食育通信 online
    side_tana
    side_tana 2017/01/09
    すごい
  • 菊芋とマッシュルームのコンソメのレシピ | 食育通信 online

    side_tana
    side_tana 2016/02/29
    なんだこれ……神秘かよ……
  • 1