タグ

いい話に関するsigのブックマーク (10)

  • 「それならやめましょう」と言ってくれた店員さんとの話 - インターネットの備忘録

    Sponsored by ビックカメラ カメラにまつわる思い出がある。 と言っても、それを購入するときに接客してくれた店員さんの話だ。 もう20年以上も前のことだろうか。写真が好きでカメラメーカーに勤めていた父の影響で、自分のカメラを持つことになった。父から借りていた無骨な一眼レフは、1日首から下げているとアザが出来てしまうほど重く、父からも「そろそろ自分のカメラを持ってもいいんじゃないか」というアドバイスをもらったからだ。 子どもの頃から、カメラメーカーのレンズ技師として働く父が大好きだった。自分の仕事に誇りを持っていることがよく伝わってきたし、たまに家に持って帰ってきてくれる部品の一部(たぶんあれはペンタプリズムだったと思う)がきれいで、これはカメラのこういう機能に使うんだよ、と教えてくれる父がカッコよく見えた。 そういう父であったので、家にはいろんな種類のカメラがあったけれど、祖父か

    「それならやめましょう」と言ってくれた店員さんとの話 - インターネットの備忘録
  • 漫画家・小林有吾先生による『アシスタント先で全然原稿を手伝えなかった話』に思わず泣いてしまう人たち「あだちとか先生すごい人すぎる」

    フェルマーの料理漫画公式】最新4巻9/28発売! @fermat_ryori 「月刊少年マガジン」にて不定期連載中『#フェルマーの料理漫画公式アカウントです!小林有吾が描く「料理」×「数学」新感覚グルメ漫画‼︎ 担当編集がつぶやきます。 ◆TBS系金曜ドラマ10月20日放送スタート!◆単行①〜④巻、絶賛発売中!◆ #フェルマーの料理 で感想いただけると嬉しいです🍝試し読みはこちら↓ pocket.shonenmagazine.com/episode/108341… リンク ameblo.jp 小林有吾オフィシャルブログ「1846」Powered by Ameba 小林有吾 YUGO KOBAYASHIさんのブログです。最近の記事は「私の先生(画像あり)」です。 3 users 10

    漫画家・小林有吾先生による『アシスタント先で全然原稿を手伝えなかった話』に思わず泣いてしまう人たち「あだちとか先生すごい人すぎる」
  • 酒を飲み過ぎたおかげで天皇陛下からレスを頂戴した話|長瀬まぐま

    時は2018年8月5日。北海道の短い夏、真っ只中の日曜日のこと。目を覚ますと、それはそれは酷い二日酔いであった。 前日、私は結婚式に出席し、素敵な女性とゴールインした友人を祝い、ワインをたくさん飲んだ。そのまま二次会にも出席し、ビールをたくさん飲んだ。更にみんなと別れたあと一人で寄り道をし、日酒を飲んだ。そして帰った。おそらく帰った。記憶はないが、こうして無事に自室のベッドにいることが何よりの証拠と言えるだろう。そう、これは納得の二日酔い。ただ楽しい夜があった、それだけのこと。悔いる必要などない。何を隠そう私はプロの二日酔イストだ。こんなことは日常茶飯事である。 いやしかし、いつものこととは言え、つらい。胃はムカムカ、頭はズキズキ、横になっていてもクラクラクラクラ気持ち悪いことこの上ない。プロでもアマでも結局つらいもんはつらいのである。 「ああ、神龍の正油ラーメンべたい」 神龍(シェ

    酒を飲み過ぎたおかげで天皇陛下からレスを頂戴した話|長瀬まぐま
  • 【届け!】9月19日に渋谷ヒカリエでとんかつ食べた若い女性へ 想いを込めたメッセージ | チャンネル「てみた」

    今日の毎日新聞。 《9月19日に渋谷ヒカリエでとんかつべた若い女性》がこの記事を読んでいたらいいなと思った。 そして自分のそんな素敵でカッコイイ人間になりたいなあ pic.twitter.com/VIpaRE0lzN — 響哉→火神くんは優しい子 (@kyoyaA1) 2018年10月4日 9月19日からはすこし時間が経過してしまっているけど この内容を見れば思い出せるはずです。 どうかどうか想いが届きますようシェアさせていただきます。

    【届け!】9月19日に渋谷ヒカリエでとんかつ食べた若い女性へ 想いを込めたメッセージ | チャンネル「てみた」
  • 息子に泣いた

    息子と娘を連れて参加したちょっとしたイベントでの話。 ステージ上にパフォーマーさんが表れ、子どもたちは我先にとステージ前に集まっていった。 親たちは少し離れた位置でそれを見ている。 親子イベントということもあって、パフォーマンスの内容は色々な作品を作っては子供にプレゼントするというものだった。 6歳の息子は物怖じしない性格でぐいぐいと最前列に出て猛アピールを続ける。 3歳の娘は場の空気に圧倒されてしまったのか、少し離れた位置で参加したい気持ちと葛藤した様子でイベントを眺めている。 息子のあまりのいつきっぷりにパフォーマーさんも少し持て余す様子。 一向に作品をもらえない息子だが、一生懸命アピールすれば報われるわけではないことを知る良い機会だと温かく見守っていた。 しかし息子氏、よっぽどもらいたかったのか女子向けの作品にすら小さな女児を差し置いて猛烈にアピールし始める。 いや、むしろ女子向け

    息子に泣いた
  • 一人のはずの卒業式、扉を開けると:朝日新聞デジタル

    3月27日の朝。僕はブレザーを着て学校に向かった。東京都葛飾区立青戸小学校。3日前に卒業式があったけど、僕は39度の熱が出て、出席できなかった。 ようやく熱も下がって、卒業証書を受け取りに行く。毎日通った通学路。きょうは、お母さん、お兄ちゃん、弟も一緒だ。 あれ? 同級生の男の子がいる。もう春休みなのに。「どうしたの?」。声をかけたら、少し慌てた様子。「卒業式の日に、お父さんが間違えて学校のスリッパを持ってきちゃった。返しに行く」。僕のお母さんが「代わりに返してきてあげる」と言ったけど、「いいよ!」。走って行っちゃった。 ほかにも同級生が学校に向かっている。 学校に着くと、体育館に案内された。1人だから、校長室じゃないの? 体育館の扉を開けると、みんながいた。約40人が、一斉に僕を見る。「音楽がないと寂しいよな」。友だちが言った。入場曲の「カノン」を、誰かが鼻歌で歌ってくれた。 「堺凰煌(

    一人のはずの卒業式、扉を開けると:朝日新聞デジタル
  • パスワード認証

    ラジック 気軽に楽しめるブログメディア「ラジック」は2ちゃんねるを中心にエンタメ情報をお届け!

    パスワード認証
  • あるゲームプログラマの送別会 - GAME NEVER SLEEPS

    まだ日にいた頃、当時プロジェクトで一緒に仕事をしたX君という人物がいる。彼は新卒で入社して1年とちょっとが過ぎたくらいのプログラマで、僕がタッグを組んだのは、プロジェクトの途中から、しかもたったの半年ほどだったが、誰に言われずとも黙ってユーザービリティを向上してくれるサービス精神と、独断でバグ満載しかもメモリをバカいする超ド派手な演出をしれっと入れてみせる若者らしいムチャを兼ね備えた貴重な戦力だった。リードプログラマがひとしきり彼の暴走をいさめた後、あごに手をあて「待てよ……、あれをこうしてこうしたら……。んー、イケるな……。」と独りごちるのを何度も見たものだ。 そんな彼が会社を辞めるという。 当時、会社は激動の時期で社内のチーム合併を繰り返していた。そんな会社に不安を覚える者、新しいチームになじめない者。僕が入社してから辞めていった人数の、倍以上の人々がたった数ヶ月のうちに去っていっ

  • レビュー:ドラゴンクエストIX 星空の守り人

    下手な小説だと思って、読んでください。 1. 「ドラゴンクエストIX」が7月11日に発売された。ワイヤレス通信により「ひとつの世界」で最大4人まで自由に冒険できるという新しい機能を引っさげて登場したニンテンドーDS専用のコンピュータRPGだ。 父が定年退職して6年、延長雇用も終了して約1年になる。しかし年金がもらえるのは、まだ先。しばらくは庭いじりなどを頑張っていたが、母と違って草花を育てる方面ではなく土木工事系の「庭いじり」が趣味なので、毎年繰り返すようなものではない。予算の都合や、花を育てている母との折り合いもある。早々にやることが尽きた。 幸い、町内会長を引き受けた経験のある父は(誰もが「私なんか……(音:面倒くさいから嫌だ)」と尻込みするのにいらだち、家を出る前には母に立候補をきつく止められていたにもかかわらず、気が付いたら手をあげて町内会長になっていたという)、町内会の麻雀サー

  • 世田谷区 マンホールの中のスズメを助けてほしい

    マンホールから出られないスズメ マンホールから出られないスズメのアップ 現場に到着してみると、道路の真ん中に大きな下水のマンホールがあり、フタにある小さな穴からスズメが顔を出しています。相談者を含め近所の方数名が、不安そうにスズメを見つめています。ある方は、スズメがひかれないよう、通行する車に注意を呼びかけています。 助けるには、マンホールのフタを開けるしか手立てはありません。しかし、残念ながらすぐやる課はそうした道具を持っていません。知恵を借りようと東京都の鳥獣保護担当に問い合わせてみましたが、「どこからか入ってきたのですから、そこから出て行くはずです。」との答えでした。そこで、最後の手段として東京都の下水道局に事情を話し、フタを開けてもらうようお願いしたところ、幸いにも「分かりました。30分で行きます。」との返事をいただきました。 しかし、そうしている間にもスズメは衰弱していき

  • 1