米国のオンライン中古市場は、過去数十年にわたりEbayとCraigslistという2つの主要プレイヤーにより支配されていました。両社とも1995年に設立されて、インターネット・バブルを経験して生き残った会社です。 中古の車やキーボード、アロハシャツなどを探している場合には、Craigslistを使ってローカルのものを買うこともできますし、Ebayを使って世界中のものから選ぶこともできます。Ebayは即購入機能やPaypalからの送金機能の追加を行うなど、ローンチ後も継続して改善を行なっているサービスの一つです。UIに対して極端な変更はないものの(「壊れていないものを直すな」という考え方があるからかもしれません)、彼らがデザインに対してもつ意識は高そうです。もう片方のCraigslistは、何年経ってもほぼ見た目を変えずにいることで有名です。デザインはテキストのみで、90年代を思わせるような
7500万ダウンロードのフリマアプリLetgo、必要なのは「信頼できるコミュニティ」ーー北米フリマアプリ出品体験全録(前編) 北米の 中古品流通市場規模は3,000億ドル以上に至る とも言われています。非常に大きな市場規模に発展しているのは言うまでもありません。 現地で古くから使われている中古品売買サービスは 「Craigslist(クレイグスリスト)」 や 「eBay(イーベイ)」 です。 Craigslistの30日以内にサイト訪問者数は2017年春の時点で5,000万ユーザー を超え、 eBayのアクティブユーザー数は2017年の第3四半期で1.6億ユーザーに至っています 。しかし両サービスともモバイル対応が完全に出来ておらず、古めかしいサイトデザイン・UXを持ち続けたまま使われ続けている印象です。 Craigslist・eBayが寡占していた中古品流通・販売市場をディスラプトしよう
株式会社Labit 東京都渋谷区桜丘町4-14 VORT 渋谷桜丘 11F, 12F 代表取締役 鶴田 浩之 Labit、世界最速10秒で出品できる本のフリマアプリ 「ブクマ!」を6月に提供開始 -世界規格のISBNコードから10秒で出品、カタログ型のフリマアプリでCtoC市場に参入- 株式会社Labit(東京都渋谷区, 代表取締役 鶴田浩之、以下「Labit」)は、10秒で出品ができる本のフリマアプリ「ブクマ!」を、iOS版を6月下旬、Android版を今夏に提供開始することになりましたので、お知らせいたします。 「ブクマ!」は、本の裏表紙に印字されている ISBNコード *1 をスマートフォンのカメラでかざすことで、予め用意されたタイトル・著者・出版社等のデータを用いて出品できるカタログ型のフリマアプリです。 売り手は、販売価格・本の状態を選ぶだけで、 最短10秒で出品できること
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