ゼブラ(本社:東京都新宿区)は、シャープペンとボールペンを一体化した同社の筆記具「シャーボ」の新シリーズとして、ペン本体や芯をユーザーが自由にカスタマイズできる「シャーボX」を、1月27日に発売する。カスタマイズの組み合わせは計4000通り以上にのぼるという。 ペン本体、シャープペンシルの機構、ボールペンの替芯を複数から選んで組み合わせる シャーボXでカスタマイズできるのは、ペン本体、シャープペンシルの機構、ボールペンの替芯。それぞれ単体で販売し、ユーザーは自分の好みに合わせて選択して、組み立てて使用することができる。 ペン本体は9種類を用意。黒、白、シルバーのベーシックなモノトーンの「ST3」(3種類、各3150円)と、革調の質感を持つ「CL5」(2種類、各5250円)、アルミ製の軽量モデル「AL5」(4種類、各5250円)。シャープペンシルは0.3mm、0.5mm、0.7mmの太さの