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ブックマーク / ta26.hatenablog.com (2)

  • もう『ロボット大国日本』が幻だと思う3つの理由 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■オバマ大統領を迎えるASIMO 18年ぶりの国賓として来日した米国のバラク・オバマ大統領は、日科学未来館を訪問して、 ホンダの二足歩行型ロボットASIMOから歓迎の挨拶を受けたというニュースは、大統領の来日中の微笑ましいエピソードとして繰り返し報道されていた。ASIMOは愛嬌たっぷりに英語で挨拶し、走ったりとんだり、ボールを蹴ってみせた。ASIMOは、ロボット大国日の大使として、従来から欧米をまわり、アメリカディズニーランドでも人気があるという。米国大統領来日ともなれば、お迎えに登場するのも当然ということになるのだろう。 だが、正直なところ私は、このニュースを見て非常に複雑な気持ちが湧き上がるのを禁じ得なかった。もしかすると、何年か後に振り返った時、今回のASIMOのオバマ大統領への応接は、かつて世界にその名を轟かせた『ロボット大国日』の最後の花道、最後の晴れ舞台であったと、時々

    もう『ロボット大国日本』が幻だと思う3つの理由 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • 視野を大きく広げてくれた本/『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■誰もが知ってる初音ミク ボーカロイド*1(VOCALOID)の初音ミク*2といえば、もはや押しも押されもしない、広く世に知られた存在だ。中高齢者の間ではどうなのかはわからないが、少なくとも、団塊ジュニアくらいまでの世代では、その名を聞いた事がない人を探す方が難しいだろう。 東京工芸大学が昨年2月に発表した調査によれば、音楽を聞くことが好きな12〜39歳という、団塊ジュニア世代より少し若いクラスターを対象に初音ミクにつき回答を求めたところ、『どのようなものか知っている』と『名前は知っている』を合計すると95%にものぼり、10代から30代の全てにおいて9割超が認知している、という結果が出たという。 初音ミクの認知度は95%--「好きな音楽はボカロ曲」10代女性で4割 - CNET Japan ■どのように認知していたのか ただ、少々気になることもある。認知度が高いといっても、『どのように』『

    視野を大きく広げてくれた本/『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    sig
    sig 2014/04/14
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