アキュフェーズとラステームによるバイアンプによって、我がオーディオシャックはほぼ完璧な状態に仕上がった。 しかし、最後の砦であるスピーカーが、JBL4309ではいかにも非力である。 バイアンプにするだけで4309がものすごく良くなったことにとても驚いたのだが、全てのものにはじまりがあり終わりがある。 ペアで15万円だった4309を、30年落ちといえども25万円するアキュフェーズのアンプで駆動するのは、オーディオ界の常識でいえば、明らかに分不相応である。 4309の青いマスクも大変気に入っているのだが、ここらでその役目をより上位のスピーカーに譲るべき時が来たようだ。 そう思って中古オーディオを物色していると、おあつらえむきのを見つけた。 4309の次に進むならどうするか、このままJBLの王道を突き進むか、それとも、KS-55Hyperという素晴らしいスピーカーを生み出したクリプトンの上位機種
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