デザイン時は「モノ」ではなく「感情」について話し合うべき。 アップルデザイナー「ジョナサン・アイブ」半生とデザイン哲学を9コマ漫画で振り返る。 本記事では、数々のアップル製品をデザインしてきた「ジョナサン・アイブ(ジョニー・アイブ)」(現在、アップルの最高デザイン責任者)についてまとめました。 ※ジョナサン・アイブさん。画像はアップルより。 9コマでわかるジョナサン・アイブ。 ジョナサン・アイブ、3つのエピソード 1. 大学の卒業展示のために「数百もの模型」をつくった。 ジョニーが大学生のとき、ソニーがスポンサーのコンテストに「未来の電話機」を応募して優勝した。このときには携帯電話なんてものは、まだなかった。 その後、大学の卒業展示のために「未来の電話機」をさらに改良。その様子をジョニーがインターンとして働いていた、デザイン会社の上司が見に行った。 すると、数百もの「模型」が部屋にあふれて
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