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2008年3月2日のブックマーク (5件)

  • とくに好きな仕事でなくても、すばらしい幸福感に包まれて仕事をする方法 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    「好きな仕事」をしてるから楽しい?違う違う! 実際には、仕事中、たとえば次のような時に、人は最高の幸福感につつまれるのではないだろうか。 ●自分が魂を込めて書き上げた企画書をプレゼンして、人々がそれに感心し、興奮し、感激するのを見るとき。 ●自分が魂を込めて作り込んだサービスを、人々が夢中になって使うのを見るとき。 ●自分が丁寧に設計し、実装し、デバッグしたシステムの出来に、同僚、上司、顧客が満足し、みんなが尊敬の念のこもった笑顔で接してくれるとき。 要するに、 (1)自分の仕事によって多くの人々が幸せになる様子をリアルに実感すること (2)人々から感謝され、尊敬されることの2つがあると、最高に気分良く仕事ができるのだ。 一方で、いくら自分の好きな仕事につけたとしても、 自分の仕事の成果が誰のどんな役に立っているのかがあまり意識されないような仕事では、 あの高揚感、幸せの中に包まれて仕事

    とくに好きな仕事でなくても、すばらしい幸福感に包まれて仕事をする方法 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    sigh1175
    sigh1175 2008/03/02
    あとでこれについてエントリを起こすこと/筋肉量と体脂肪率の違いについて
  • 2010年、マッチョ主義によって日本社会のとてつもない大改革が始まり、人々の生活が根底から変わりはじめた - 分裂勘違い君劇場

    過酷なグローバル競争の中、BRICsやVISTAが台頭し、統合ヨーロッパは域内労働市場の自由化で高成長し、アメリカも世界中の高度人材を吸収しつつバイオやITを中心に成長していた。 その中で、まともな成長戦略をもたない日は、他国にどんどん追い抜かれ、日の国際的地位はどんどん低下していった。 さらに、新興国の需要拡大で、原油、レアメタル、料などの原材料が高騰し、人々の生活はますます苦しくなっていく。 ふくらみ続ける医療費、介護費、生活保護費、そして高齢化、地方の没落。増え続ける非正規雇用とワーキングプア。 日の未来は暗く、ひたすら絶望的だった。 そんな中、あまりの日のていたらくに 「そろそろなんとかしなければ、日は終わってしまう。」 と格的に危機感を感じ始めていた一部の人々は、自力救済を説くマッチョ思想に大いに共鳴するようになっていった。 そして、マッチョ運動が盛り上がりを見せる

    2010年、マッチョ主義によって日本社会のとてつもない大改革が始まり、人々の生活が根底から変わりはじめた - 分裂勘違い君劇場
    sigh1175
    sigh1175 2008/03/02
    これはいい将来像/というコメントは作者の想定通りダウトかな?/前半の初等教育については今現在でもやっている人は当り前にやっている。親の教育と生徒会活動とかでね。
  • 第6回 SIerのジレンマ

    皆さん,2008年の目標は何ですか? 私の目標は「健康的に太る」。そう思って生活を変えようと牛タンをべましたが,すぐにギブアップ。うーん,パスタなどの穀物で太るか。エビちゃんのように筋肉もつけたいんだけどなぁ。 最近,業態としてのSI(System Integration)は不人気だ。3Kと言われたり,クリエイティブじゃないと言われたり。確かに,SIer様と働くことが多い私としては,正直この業界で魅力的な人と会うことは少ないとは思う。 ただ,これだけは言える。プラクティカルという意味で,SIerの方々は非常に優秀だ。なぜなら,物事を構造化してまとめる能力と,決まったゴールを目指して何かを作るという点では,他の業界の人に比べて抜きん出た力を持つから。 しかし,それでも一緒に働いていると「オヤ?」と思うことは多い。今回は「SIerのジレンマ」と題してSIの実態を紹介したいと思う。 地獄の社

    第6回 SIerのジレンマ
    sigh1175
    sigh1175 2008/03/02
    泣ける。しかし極めてよくわかる。
  • 「マッチョしか選択肢がなかった人」 | おごちゃんの雑文

    小飼さんのblog 小市民の敵は、小市民 のコメントに興味深いものがあった。 マッチョしか選択肢がなかった人と、マッチョになるのに覚悟が必要な人の認識の違い。 まぁ私も小飼さんほどではないけど、「結果マッチョ」な部類に入るだろう。つか、ウィンプな人の心情って、頭の中でしか理解出来ないから、少なくともウィンプではないようだ。 いや、実際にそんなに強いわけじゃない。分裂勘違い君が書いている程、強い人でもないし、力があるわけじゃない。でもまぁ、それ程良いと言えない環境にいて、少なくともその辺の人達よりはいい暮しが出来ている。自分が作り育てた会社を解任同然で辞めても、ほぼ当時と同じ生活が出来る程度には収入はあるし、仕事も充実している。仕事に困ることもない。世の中の中高年が同じ目にあえば、それこそ路頭に迷うわけだから、それを思えばそれなりにいいところにいる。もちろんそれは自分一人の力であろうはずがな

    sigh1175
    sigh1175 2008/03/02
    田舎者が東京に出てきて、家賃を払うためにはNEETは許されない、という自分の状況と似てる/苛酷な環境に留まれるのは皮下脂肪をたっぷり蓄えた生物だけ。
  • 氷河期を知らない - 雑種路線でいこう

    正直なところ就職氷河期とか意識したことはない。だいたい誘われて働いたことしかないので就職活動をしたことがない。大学に入って最初の2年近くはフリーランス仕事していたが、それじゃ先輩から教わることも難しいし自分の持つ限られた知識でしか仕事できないから伸び悩むだろうと感じていて、当時の副社長から誘われた縁で前の会社に入った。最初は週2日くらい顔を出す契約だったのだが、3ヶ月目くらいに火のついたコンサル案件の立て直しで1ヶ月ほど会社に泊まり込んだ。 現代では、現場の主戦力となっている有能なエンジニアたちの集団転職の方がはるかに、会社を恐怖のどん底に突き落とすリーサルウェポンなのだ。 企業より労働者の立場の方が弱いというのは、あくまで一般論でしかないどころか、一般論としてすら怪しいんだ。 だから、マッチョたちは企業など恐れていない。 むしろ、企業の方がマッチョたちの顔色をうかがいながら経営しなけれ

    氷河期を知らない - 雑種路線でいこう
    sigh1175
    sigh1175 2008/03/02
    Railsにどっぷり漬かってる人を見てこのエントリに極めて近いことを考える/ひとつの末端技術に時間をすべて吸い取られるのは極めて恐い