資産管理アプリ・会計クラウドサービスを提供するマネーツリーは21日、直近のラウンドで総額10億円を調達したことを発表した。このラウンドのリードインベスターは SBI インベストメントで、みずほキャピタル、SMBC ベンチャーキャピタル、セールスフォースベンチャーズ、ふくおかテクノロジーパートナーズ、広島ベンチャーキャピタル、池田泉州キャピタル、イギリスの大手運用会社 Baillie Gifford が参加した。今回の調達は、2015年10月に実施したシリーズ A ラウンドでの調達に続くものとなる。 今回の資金調達を受けて、マネーツリーでは、個人資産管理アプリ 「Moneytree」、経費精算の簡略化を支援する「Moneytree Work 経費精算」、経費精算機能に加えモバイルでも法人口座閲覧が行える「Moneytree Work 法人口座」に新たな機能搭載も今後実施していく予定。 また、
飲食業界特化のサイバーエージェントになるーーfavyが4.3億円調達し、ランドロイドと共同で「超特濃ごまアイス店」を始める理由 写真左:favy代表取締役の高梨巧氏、写真右:セブンドリーマーズ代表取締役の阪根信一氏 favyはやっぱり面白い。どう面白いのか、それをこれから頑張って書いてみることにする。 飲食店・食品ブランド向けのデジタルマーケティングを展開するfavyは3月16日、環境エネルギー投資、サイバーエージェント・ベンチャーズ、みずほキャピタルおよび個人投資家を引受先とした第三者割当増資の実施を発表した。 調達した資金は総額3.3億円で払込日や株式比率などの詳細は非公開。同社によると同時期に金融機関からの借入として別途1億円を調達しており、今回の資金調達総額は約4.3億円になるという。また、favyではショールーム併設型の店舗事業を開始し、その第一弾として表参道に「ランドロイド・カ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
米Googleは3月9日(現地時間)、コラボレーションツール「ハングアウト」をビデオ会議アプリ「Hangouts Meet」とメッセージングアプリ「Hangouts Chat」に分割すると発表した。Meetは同日からエンタープライズ版「G Suite」に“ローリングアウト”し、Chatは早期参加プログラムを開設した。 同社はGoogle+のコラボレーション機能として立ち上げたハングアウトを、企業向けコラボレーションツールにシフトさせている。 MeetとChatに分割するのは、企業顧客からビデオ会議はもっと接続しやすく、チャットはもっと共同作業向けにしてほしいという要望があったからと説明する。 一意の電話番号でW-Fiのない社外からも参加できる「Meet」 Meetのビデオ会議に参加できる人数は30人まで。従来通り、一意のURLを生成し、それをメールやGoogleカレンダーなどで配布すること
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