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2008年2月18日のブックマーク (2件)

  • ぶれたりピントが外れたりした写真を修正する | OSDN Magazine

    風や振動や手の震えなどが原因で、ぼやけた写真を撮ってしまったという経験は誰にでもあるだろう。しかしこのデジタル時代には、もう絶望する必要はない――ぼやけたりかすんだりした写真でも、撮ってしまった後に修正することができる。このような修正を行なうことができるツールはLinux用にも複数存在する。 カメラの揺れによるブレやピント外れを取り除くためには、デコンボリューションと呼ばれる処理を施せば良い。デコンボリューション処理の基となっている数学的な理論について知りたければ、まずはWikipediaで紹介されている参考文献を参照すれば良いだろう。詳細な情報を知りたいだけ知ることができる。一言で言えば、FFT(高速フーリエ変換)を画像に対して行いブレを抽出し、それを補正することによって画像を来の形に変換するということだ。この処理はCPUを激しく使用するが、ぼやけた写真を修正するためにはこれ以上に優れ

    ぶれたりピントが外れたりした写真を修正する | OSDN Magazine
  • UbuntuのイベントベースinitデーモンUpstart | OSDN Magazine

    伝統的なSystem Vのinitデーモン(SysVinit)はホットプラグデバイス、USBハードドライブやUSBメモリ、ネットワーク経由でマウントされたファイルシステムなど、最新のハードウェアをうまく扱えないため、Ubuntuでは Upstart というinitデーモンで置き換えられている。 稿は、最近出版された書籍『A Practical Guide to Ubuntu Linux』の抜粋である。 SysVinitに代わるものはほかにもいくつかある。特に有名なものとして挙げられるのがinitngであり、DebianやUbuntuで動作する。また、SolarisではSMF(Service Management Facility)、Mac OSではlaunchdが使われている。そのうちにUbuntuでは、これら各システムの機能がUpstartに取り込まれることになるだろう。 実行レベル(

    UbuntuのイベントベースinitデーモンUpstart | OSDN Magazine