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地震に関するsigure22のブックマーク (49)

  • 大地震発生直前に観察される電離層異常発生の物理メカニズムを発見―地殻破壊時に粘土質内の水が超臨界状態となることが鍵―

    梅野健 情報学研究科教授、水野彰 同研究員、高明慧 同専門業務職員(研究当時)らの研究グループは、大地震発生直前に観察される電磁気学的異常を地殻破壊時の粘土質内の水が超臨界状態であることにより説明する物理メカニズムを発見しました。今まで、2011年東北沖地震、2016年熊地震などの大地震発生直前に震源付近の電離層上空に異常が観測されたことが報告されていましたが、なぜ大地震発生直前の電離層に異常が生じるかを明確に説明する物理モデルの報告はなく、幾つかの仮説が提唱されているのみでした。 研究グループは、プレート境界面には、すべりやすいスメクタイトなどの粘土質が存在し、その粘土質の中にある水が地震発生前の高温高圧下で超臨界状態となり、電気的な性質が通常の水と異なり絶縁性となり、電気的特性が急に変化することで電磁気学的異常が生成することを初めて提案し、電離層への影響を大気の静電容量によりモデル

    大地震発生直前に観察される電離層異常発生の物理メカニズムを発見―地殻破壊時に粘土質内の水が超臨界状態となることが鍵―
  • 「国内最速級の防災速報を」“特務機関NERV”防災アプリを世に出した石巻出身プログラマーの執念

    台風や地震などの防災関連情報を爆速で発信することで有名なTwitterアカウントがある。 人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズに登場する組織「特務機関NERV」を名乗り、東日大震災以降、ほぼ休むことなく8年にわたって情報を発信し続けてきた。フォロワー数は8月28日現在で約75万人になった。 アカウントの“中の人”(運営者)は、脆弱性診断などを主力事業とするセキュリティーベンチャー、ゲヒルン(東京・千代田区)を経営する石森大貴さん。セキュリティー界隈で名の知れたプログラマーで、生粋の“エヴァファン”。社名の由来も同作品からとった。 「特務機関NERV防災アプリ」のデモ画面。マップ部分はするするとスクロールし、拡大・縮小させて地域ごとの天候などの情報もグラフィカルに見られる。 撮影:伊藤有 これまでTwitterの「特務機関NERV」は個人プロジェクトとして運営してきたが、9月1日「防災の

    「国内最速級の防災速報を」“特務機関NERV”防災アプリを世に出した石巻出身プログラマーの執念
  • https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/0/30902.html

    https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/0/30902.html
  • 南海トラフと根室沖の巨大地震 発生確率80%に引き上げ | NHKニュース

    南海トラフの巨大地震が今後30年以内に起きる確率について、政府の地震調査委員会は、これまでより高い「70%から80%」に見直し、新たに公表しました。北海道の根室沖の巨大地震についても「80%程度」に引き上げられ、専門家は「いずれも非常に高い確率で、地震への備えを進めてほしい」と話しています。 このうち、南海トラフで想定されるマグニチュード8から9の巨大地震については、今後30年以内に発生する確率は、これまで「70%程度」でしたが今回の公表で「70%から80%」に引き上げられました。 また、北海道沖の千島海溝沿いの根室沖で想定されるマグニチュード7.8から8.5程度の巨大地震も、今後30年以内の発生確率がこれまでの「70%程度」から「80%程度」に引き上げられました。 マグニチュード8以上の巨大地震の今後30年以内の発生確率は、これまで「70%程度」が最大で、「80%」が示されたのは、今回が

    南海トラフと根室沖の巨大地震 発生確率80%に引き上げ | NHKニュース
  • 「南海トラフ」新情報の内容や発表基準を公表 気象庁 | NHKニュース

    来月1日から発表が始まる南海トラフ全域を対象に巨大地震発生の可能性を評価する新たな情報について、気象庁は26日、情報の詳しい内容や発表基準などを公表しました。 それによりますと、情報には「臨時」と「定例」の2つがあり、このうち「臨時」の情報は、南海トラフ沿いで「異常な現象」が観測され、巨大地震と関連するかどうか調査を開始した場合や、調査の結果、ふだんと比べて巨大地震発生の可能性が高まったと評価された場合などに発表されるということです。 また、この「異常な現象」は、南海トラフ沿いでマグニチュード7以上の地震が発生した場合や、東海地域に設置されている「ひずみ計」と呼ばれる機器がふだんとは異なる変化を観測した場合などを想定しているということです。 さらに、臨時の情報は、「1号」、「2号」の順に発表され、このうち「1号」には「異常な現象」が観測されたことを受けて、専門家で作る「南海トラフ沿いの地震

    「南海トラフ」新情報の内容や発表基準を公表 気象庁 | NHKニュース
  • Home - Jishin News

    特集 もっと読む 推奨 経済 通信市場における IoT デバイス管理 2023 進化するテクノロジーと成長の見通し – IBM、AWS、Ericsson、Aeris Communications 経済 最新の開発と技術の進歩を開示する IoT LPWA モジュール市場 – 2029 |Sierra

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  • 関東南部の巨大地震「元禄型」 発生が近づいているおそれ | NHKニュース

    関東南部の沖合で繰り返し発生している巨大地震のうち、江戸時代に起きた「元禄関東地震」と同じタイプの地震が、最短で国の想定のおよそ5分の1にあたる500年ほどの間隔で発生していた可能性のあることが専門家のグループの分析でわかりました。専門家は、従来より発生が近づいているおそれがあり、防災対策を進める必要があると指摘しています。 産業技術総合研究所などの研究グループは、この「元禄関東地震」の震源域に近い千葉県南房総市で、過去の地震の痕跡を詳しく調査しました。 この地域では巨大地震が発生するたびに地盤が隆起して海岸線が移動する特徴がありますが、調査の結果、5800年前に隆起した海岸線の痕跡が新たに見つかったほか、これまで確認されていた4の海岸線の痕跡のうち3について、隆起した年代が800年から2000年、新しかったことがわかりました。 この結果、海岸線は6300年前と5800年前、3000年

    関東南部の巨大地震「元禄型」 発生が近づいているおそれ | NHKニュース
  • 30年以内に大地震、太平洋側で確率高め 予測地図公表:朝日新聞デジタル

    政府の地震調査研究推進部は27日、特定の地点が30年以内に地震に見舞われる確率を示す「全国地震動予測地図」の2017年版(1月1日時点)を公表した。建物が倒壊し始めるとされる震度6弱以上では、千葉、横浜、水戸市役所がいずれも8割を超えるなど、関東、東海から近畿、四国にかけての太平洋側が引き続き高かった。 地図は、地震の起きやすさと地盤の揺れやすさの調査を元に作製した。30年以内の確率で、0・1%以上3%未満は「やや高い」、3%以上は「高い」とされる。昨年6月に公開された16年版と比べ、確率が全国で最も増えたのは、山口県山陽小野田市付近で、3・6ポイント増の17・1%。最も減ったのは岡山県井原市付近で、0・65ポイント減の9・56%。いずれも、中国地方の活断層を7月に再評価したデータを反映した。 太平洋側では南海トラフ地震など海溝型地震の確率が微増。市役所の所在地でみると、千葉85%、横浜

    30年以内に大地震、太平洋側で確率高め 予測地図公表:朝日新聞デジタル
  • 産総研:主な研究成果 関東直下の新しいプレート構造の提案

    5月26日幕張で開催された2005年地球惑星関連合同大会で、従来とは異なる関東直下のプレート構造を提案しました。概要は以下の通りです。詳細については講演要旨をご覧ください。  従来関東平野北縁にかけて深く沈み込んでいるとされていたフィリッピン海プレートは、実際は東京湾北縁部までしか延びていません(図1)。そのかわり、そのフィリッピン海プレートと太平洋プレートの間にもう1枚プレート(以下、ブロック)が存在します。そのブロックは約100x100km、厚さ25km、深さ30-100kmの範囲で、太平洋プレートに平行に乗った形で分布します(図2)。このブロックの正体は過去に破断され深く沈み込めなくなった太平洋プレートの残存物と考えています(面白いことにブロックと関東平野の形が同じです)。

  • 【悲報】岐阜の地震がやべぇ・・・・ これは大地震の予兆か? : 哲学ニュースnwk

    2014年05月03日21:30 【悲報】岐阜の地震がやべぇ・・・・ これは大地震の予兆か? Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2014/05/03(土)12:03:19 ID:1NktiWxZm 【衝撃】岐阜・飛騨地方で震度3の地震が頻発… 大地震の前兆かという声も ■岐阜で地震が頻発 ******@******* 岐阜で地震ありすぎじゃね? ******@******* なんか岐阜のほうで頻繁に地震きてるみたいだけど大丈夫?? 震度3ばっかり。 短時間でこんなに地震くるのやばいね… 余震並みの頻度だよ。 でかい震こないといいね。 ■こんな感じ 2014年5月3日 11時33分ごろ 2014年5月3日 11時37分 岐阜県飛騨地方 3.2 3 2014年5月3日 11時30分ごろ 2014年5月3日 11時34分 岐阜県飛騨地方 2.2 1 2014年5月3日 11時23分ごろ

    【悲報】岐阜の地震がやべぇ・・・・ これは大地震の予兆か? : 哲学ニュースnwk
  • http://www.asahi.com/special/13yosokuchizu/

  • 3・11東日本大震災の直前と同じ異変が 東大名誉教授・村井俊治が警告する 「南海トラフ巨大地震来年3月までに来る」(週刊現代) @gendai_biz

    ただの当て推量でも、超能力でもない。データが、あの東日大震災の発生前と同じ異変を示している—。短期直前の地震予測をあきらめた地震学界に代わり異分野の権威が次の巨大地震を警告する。 日列島が動き出した 「データを見て、当にびっくりしましたよ。これは東日大震災のときと同じじゃないかと」 東京大学名誉教授の村井俊治氏は、いまでもその驚きが覚めやらないかのように、そう語りだした。 「初めは今年6月末、九州・四国・紀伊半島で異常変動がありました。 それが9月1~6日に、日全国が異常な変動を起こし、私たちのシステムでは日地図が真っ赤になったんです。 その次の週は逆に変動がなく、大変静かになったのですが、東日大震災の前には、こうした変動と静謐期間が半年ほどの間に3回、繰り返されました。 そうした経験から、私たちは今年12月から来年3月頃の期間に南海トラフでの大地震が起こる可能性が高いと考え

    3・11東日本大震災の直前と同じ異変が 東大名誉教授・村井俊治が警告する 「南海トラフ巨大地震来年3月までに来る」(週刊現代) @gendai_biz
  • “9・6巨大地震”専門家が警告!「近畿圏でM8級の兆候が…」 - ZAKZAK

    2013.8.31更新 東日大震災で倒壊した福島県内の工場。列島が再び大惨事に見舞われるのか 東日大震災からもうすぐ2年半を迎えるが、大地震の恐怖はまったく収まっていない。マグニチュード(M)8級の巨大余震に、いつきてもおかしくない首都直下地震、太平洋沿岸を大津波が襲う南海トラフ連動地震…とリスクは高まるばかりだ。そんななか、FM電波を活用し、地震予知を試みる研究者が不気味なサインをとらえた。「早ければ9月前半にも近畿圏でM7以上の大型地震が発生する可能性がある」(研究者)という。一体どういうことなのか。 「ついに来たか」 今月8日、列島各地に緊張が走った。 午後5時前。帰宅ラッシュが始まろうかという時間帯に突如、鳴り響いた警告音。気象庁が「奈良県と大阪府で最大震度6弱から7程度の揺れが起きる」との緊急地震速報を出したのだ。 ところが、予告された大地震は起こらない。後で地震計のトラブル

  • 地震:発生直前に地盤の電気抵抗低下 前兆現象か- 毎日jp(毎日新聞)

  • 津波水没のビル 22人助かる NHKニュース

    おととしの津波でほぼ水没した、宮城県女川町の5階建てのビルで、中にいた22人が溺れずに生き延びていたことが、当時の映像や証言で明らかになりました。 窓がなく、空気の逃げ場がない部屋だったため、空気の圧力で水が一定以上侵入しなかったとみられ、専門家は「震災の重要な教訓であり、今後の津波対策のために細かく検証すべきだ」と話しています。 女川町の中心部にある「女川町生涯教育センター」は、鉄筋コンクリート造りの5階建てのビルで、東日大震災が発生した際、周辺から多くの人が逃げ込みましたが、高さ20メートルある屋根まで津波が達しました。 当時、町役場の屋上からこのビルを撮影した写真では、最も高い津波が押し寄せた際、屋根の先端だけを残してビルが水没した様子が分かり、撮影した役場の職員も「5階までは水没していた。中に人がいても生きていないと思った」と話しています。 ところが、5階の機械室に逃げ込んだ、高

  • HARVEST EQMAP (tky)

    自動更新地震活動(最近1日間) このデータは毎時0、30分過ぎに更新されます。 手動(Manual picks)による検測処理が終わるまで、自動震源決定(Auto picks)による速報値が表示されます。 Auto picksの結果は、四角(□)で表示しており、Manual pickによるチェックを経て、丸(○)での表示に変わります。 [最近1カ月間] [最近1週間] [最近24時間]

  • 防災地震Web

    2024年03月02日(土) 23時00分に、 宮崎県北部平野部の深さ13kmでマグニチュード4.1の地震が発生し、 宮崎県で震度4を観測しました 情報更新日: 2024年03月04日

  • 大震災への備えに、「乾パン」より「チョコレート」を買っておけ。捗るぞ

    ■編集元:ニュース速報板より「大震災への備えに、乾パンより”チョコレート”を買っておけ。捗るぞ」 1 名前:アケルナル(京都府) :2012/03/22(木) 22:19:12.48 ID:yz4nnFtb0 ?PLT(12000) 東日大震災から1年が経ったが、いつ来るかもしれぬ巨大地震に怯える日々。命を守るためにはそれぞれが生き残る術を身につけておかなくてはいけない。そこで大きなたよりとなるのが実体験に基づく教訓だ。阪神・淡路大震災の被災者で、『震度7が残した108の教訓』(小学館)の著者・荒尾和彦さんが指摘するのは“のみ込みやすいべ物を用意しろ”ということだ。 贅沢なんかいってられない被災後の事。震災当日の夜、配給で配られたおにぎりが、あまりに美味しくて思わず涙したという女性もいたが、これは恵まれたケースかもしれない。仙台市に住む40代の女性は次のように話す。 「私がい

  • 深海魚、静岡県で相次ぎ出現…大地震の前触れ? : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「生きた化石」と呼ばれる深海サメの仲間「ラブカ」が4月、駿河湾で捕獲され、8日から深層水ミュージアム(静岡県焼津市鰯ヶ島)で剥製の展示が始まった。 深海に住む生物を巡っては、県内では昨年12月にも、牧之原市の海岸で「リュウグウノツカイ」が打ち上げられており、地元住民からは「大地震の前触れか」と心配する声も上がっている。 展示されるラブカは体長1・3メートルのオスで、4月11日早朝、サクラエビ漁をしていた漁船の網に、他の3体とともに生きたまま引っかかった。 ラブカは、水深500~1000メートルに生息。肌は黒褐色で、口の中から外に向かって小さく鋭い歯が張り出している。エラ穴がサメよりも一つ多く、6対あるなど、古生代のサメの祖先に特徴が似ているという。 同館は、捕獲された1体に深層水を掛け流すなどして飼育しようとしたが、半日ほどで死んでしまった。ただ、死後の状態は良いことから、剥製にして展示す

  • 南海地震の前兆