エリック・エヴァンス本を読んでるんだけれど、どうにも翻訳が不十分なのか原文がそうなのか分からないけれど、説明文の途中で視点があっちこっちに飛び回るのでなかなか頭に入ってこない。印象は英文を機械翻訳した日本語を読んでいるような文章の違和感。 ざっと理解したことは、(1)ドメインモデルをまず作らなければならない(2−1)ValueObjectでスコープを狭める(2−2)レイヤーを分けて依存性をコントロールする(2−3)EntityにIDを付与し集約で末端まで復元する? という感じで、概念に関してはドメインモデリングとヘキサゴナルアーキテクチャ。実装に関してはDomain / ValueObject / Entity / Factory / Storage / Interface など。巷に転がってるDDDのまとめ的なページは、大概が実装に関して説明してる。キーワードが明確だから分かりやすいっち