成長が続くソーシャルゲーム事業に注力するため、組織体制の変更や不採算事業の整理・縮小を進めたことに加え、ゲームグッズの整理に伴う商品評価損や一部PC向けゲームおよびコンテンツの減損損失を計上することから、営業損益・純損益ともに従来の黒字予想を一転し赤字見通しとなりました。 業績予想の修正に関するお知らせ:ケイブ 「赤字決算」の最新記事 日本電解の25年3月期は18億円の最終赤字へ、米新工場延期で (24/09/30) 東証グロース上場の電解銅箔メーカー「日本電解」は、2025年3月期通期... 島精機製作所の25年第2四半期は22億円の最終赤字へ (24/09/20) 東証プライム上場でニット編み機製造の「島精機製作所」は、2025年3月... CAICA DIGITALの24年10月期は3億円の最終赤字へ (24/09/16) 東証スタンダード上場でITサービスや金融サービス事業を手掛け
任天堂とソニーという、かつて家庭用ゲーム機で一世風靡した2社の業績の落ち込みがすさまじい。この半年間の株価の動きは、まさに急坂を転げ落ちていくような状態だ。 任天堂の株価は、東日本大震災後であっても3月末時点で22000円前後あった。ところが半年後の9月下旬には、これがほぼ半値の11000円台まで売り込まれている。 ソニーも同様だ。3月下旬から9月下旬にかけて、株価は2700円前後から1400円台へと、やはり半値近くまで下がっている。 任天堂は、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の販売不振や円高によって、業績の悪化が深刻になった。ソニーも、収益源だったプレイステーション・ネットワークに外部から不正侵入され、大量の顧客情報が流出した。両社とも、今後は大幅なリストラなどが必至の情勢だ。 これに代わって気を吐いているのが、モバイルゲーム業界の雄である2社、グリーとディー・エヌ・エー(D
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く