大阪出身の人気ロックバンド「L」のメンバーひとりが韓国の新興宗教団体に傾倒し、関係者を悩ませているという。 「信仰は人それぞれ自由ですから制限はできませんが、ちょっと心配なんですよ」 不安な表情でこう打ち明けたバンド関係者の話では、メンバーのひとりが韓国の宗教団体の教祖K氏との親交を深め、1年ほど前からは事実上“入信状態”ともいえるような状況になり、最近では「バンド活動や私生活に至るまで、アドバイスを受けているようだ」という。 「多額の寄付も行っている様子で、彼のご家族からも“洗脳されているのではないかと心配だ”という連絡を受けました。ほかのメンバーはおそらくまだハッキリとは分かっていないと思いますが、そこに割って入るわけにもいかないので、今は何もしていない状況です」(同) 現時点でこの団体による被害などは特に聞こえておらず、「L」の活動自体も順調とあって、メンバーが信者となっていても問題
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