2013年4月24日のブックマーク (1件)

  • おしんのモデルは川根本町の女性だった! | 静岡新聞

    1983年にNHK連続テレビ小説で放送された国民的人気ドラマ「おしん」。誕生のきっかけは川根町出身の一人の女性が波乱に満ちた半生を脚家橋田寿賀子さんにつづった手紙だった。川根町と島田市の有志や議員は「地元でも知られていない。一人でも多くこの事実を知ってほしい」と願い、地域資源化を目指して詳しい調査に乗り出した。  女性は故丸山静江さん=84年没、当時(78)=。川根町の寸又峡温泉近くに生まれ、幼くして子守奉公に出た。ドラマでは、奉公に出る幼いおしんが最上川をいかだで下る名場面が知られる。静江さんは金谷の奉公に出るため大井川をいかだで下った。  おしんは上京して髪結いで成功する。静江さんも上京して髪結いで成功した。奉公から逃げて助けられたり、良家の夫と結婚したりするのも共通している。  それもそのはずで、おしん誕生前の79年、静江さんの半生を当時30代だった次女千鶴子さん(69)が代

    siiko
    siiko 2013/04/24
    最近全話放送を観てるけど、実話に基づくとは知らなかった。