今更だが、私は半沢直樹が嫌いだ。あまちゃんも嫌いだ。ついでに軽井沢も嫌いだ。今年、これらは人気が爆発した。半沢直樹は空前の大ブームとなり、視聴率40%超という驚異の数字をたたき出した。あまちゃんは、数字はそれには及ばないが、社会的な話題性では抜群だった。軽井沢は、今年は猛暑だったこともあって、ここ5年のブームがさらに加速した。 ブームは嫌うべきだ しかし、ひねくれている私は、それらのすべてが嫌いだ。いや、それはひねくれているのではない。まっとうだ。なぜなら、ブームは嫌うべきだからだ。ひねくれものと呼ぶなら、ひねくれものこそが王道であり、儲かるのだ。それが経済学であり、本来の市場である。 これが一番わかりやすいのは、軽井沢である。近年渋滞が発生しているが、この夏は特にひどくなった。ピークシーズンには観光客も押し寄せ、静かな軽井沢とは程遠い都心の繁華街のようになってしまった。ピークシーズンを我
【ロンドン7日(日本時間8日)】男性2人組ロックユニット、VAMPSが、当地のライブハウスで欧州ツアーの最終公演を迎えた。 VAMPSは、欧州でブレークの兆しだ。地元で最も権威のあるロック雑誌「KERRANG!」では、世界デビュー盤「SEX BLOOD-」が米国を代表するバンド、メタリカよりも評価が高い☆(Kマーク)4つ。同誌編集者は「UKにはない新しいロック。ライブを見た人によって、また名前が広がっていくはず」と活躍を予言。一方、HYDEにとって、英国はレコーディングで何度か訪れた好きな街で、名前が同じ公園を訪れた際には「HYDE in Hyde Park」と笑顔で語った。 (紙面から)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く