2014年4月11日のブックマーク (2件)

  • 遠隔操作で666回録音 アプリ導入容疑の教諭:朝日新聞デジタル

    遠隔操作で音声録音などができるアプリを知人女性のスマートフォンに無断でダウンロードしていたとして不正指令電磁的記録供用容疑で再逮捕された広島県東広島市の中学校教諭、中川省志容疑者(43)が、約1カ月間にアプリを使って女性周辺の音声を666回録音していたことが県警への取材で分かった。県警は10日、中川容疑者を広島地検に送検した。 県警サイバー犯罪対策課によると、中川容疑者は昨年7月16日ごろ、以前交際していた女性のスマホに無断で盗難・紛失対策用アプリをダウンロードした疑いがある。無断で登録したIDとパスワードを使ってアプリを遠隔操作していたとみられ、約1カ月間に音声録音を666回、通話履歴の閲覧を399回、位置情報の検索を35回、メール発信を3回、写真撮影を2回、ビデオ撮影を1回した痕跡が中川容疑者のパソコンに残っていたという。 アプリは、ダウンロードしてもスマホの画面上に表示されないように

    siiko
    siiko 2014/04/11
    回数がww
  • 空港の詳細図、グーグルから流出 メール「一般公開」に:朝日新聞デジタル

    複数の人でメールを共有できる米グーグル社の「グーグルグループ」を通じ、中部空港(愛知県常滑市)と新千歳空港(北海道千歳市)の詳細な見取り図が一時、誰でも見られる状態になっていたことが11日、国土交通省などへの取材でわかった。国交省は「保安上問題がある」として、全国の空港に情報管理の徹底を指示した。 国交省によると、見取り図には空港職員の専用通路の場所や、保安検査場を通過した後の保安区域の詳細な配置図が含まれていた。こうしたセキュリティー情報は、国際民間航空条約に基づき、第三者に公開しないよう定められている。グーグル社は自社提供の地図サービスで、空港内の地図を充実させるため、両空港と契約を結んで見取り図の提供を受けていたという。 国交省は2011年、「グーグル社に情報提供する際は、保安上問題のある部分を非開示にするように」と全国の空港に通知していたが、両空港は見取り図をメールでそのまま提供。

    siiko
    siiko 2014/04/11
    空港側は国交省の通知を守っておらず、Google側は自社サービスの設定を誤る。