6月13日〜15日にかけてイギリス郊外で開催されたロック・フェス〈Download Festival〉へVAMPSが出演！ 待望の新曲「THE JOLLY ROGER」をはじめ、「DEVIL SIDE」「HUNTING」「WORLD'S END」など、今の彼らを凝縮した合計7曲を披露。最後の「SEX BLOOD ROCK N' ROLL」では、全体のスケジュールが押していたため、残り約1分を残して音響がカットされ強制終了となるという、フェスならではのハプニングも！ 突然終わってしまったステージ前には、彼らの演奏を讃える観客からの「VAMPS」のコールが響きわたりました。 なおVAMPSは6月12日、イギリスの音楽専門誌『KERRANG！』が毎年この時期に開催している〈KERRANG！ AWARDS〉へプレゼンテーターとして招待され、「Best International Rock Band

VAMPSの二度目となるロンドン公演が、新宿ユニカビジョンにて放送されることが明らかとなった。 ◆VAMPS 拡大画像 これは2014年3月28日にLONDON KOKO会場で行われたVAMPSのライヴパフォーマンスを約18分間にわたって放送するというもの。 放送期間は6月19日(木)から6月29日(日)まで。新宿駅東口靖国通り沿い、西武新宿駅前ほか、JR各線では大ガードを通過する車両内から、ユニカビジョンに映し出されるVAMPSのライヴ映像を確認することができるはずだ。 なお、同公演の模様を収めたライヴ映像作品『VAMPS LIVE 2014: LONDON』が6月25日にリリースされる。同作品には日本での最新シングル「AHEAD」の海外ヴァージョン「WORLD’S END」と「REPLAY」がライヴ映像として初収録されることも発表となっている。 ■＜ユニカビジョンVAMPS特集番組＞

by 編集部（籠） 皆様こんにちは。英国ニュースダイジェスト編集部の（籠）です。6月13日から15日にかけてイングランド中部レスターシャーで開催された音楽フェスであるダウンロード・フェスティバルに行ってきたので報告申し上げます。 イギリスではこの季節は野外フェス真っ盛り。多くの場合、王立公園や農場、飛行場跡といっただだっ広いスペースの中に特設ステージが何個も置かれていて、あちらこちらで一流ミュージシャンの演奏が同時進行で行われるという、まさに音楽パラダイスです。ダウンロード・フェスティバルは、ハード・ロックやヘヴィメタ系の音楽に特化していて、今年は泣く子も黙るリンキン・パークやエアロスミスなどが出演しました。 開催地は、イースト・ミッドランズ空港に隣接したサーキット場近辺の敷地です。ロンドンから電車で1時間半で到着する最寄駅に降りたら、周辺に見えるのは火力発電所と原っぱだけみたいな場所。正

6月13～15日の計3日間に行われている「Download Festival 2014」には約150組のアーティストが出演。日本からはcoldrainやCrossfaithも参加している。 VAMPSは「THE PEPSI MAX STAGE」に登場し、新曲「THE JOLLY ROGER」や、国内のライブでおなじみの「DEVIL SIDE」「HUNTING」「WORLD’S END」を熱演。時間の関係でラストナンバーの「SEX BLOOD ROCK N' ROLL」の途中で強制終了となるハプニングも起きたが、観客からは「VAMPSコール」が巻き起こり、VAMPS初の「Download Festival」ライブは盛況のうちに終了した。 またVAMPSはフェス出演前の6月12日（現地時間）に、イギリスの音楽専門誌「KERRANG!」が開催している「KERRANG! AWARDS」にプレゼンタ

VAMPSが6月14日、イギリス最大級のロックフェスティヴァル＜DOWNLOAD FESTIVAL＞に出演した。同フェスには総勢約150組のロックアーティストが参加、イギリス郊外にて6月13日から15日まで3日間にわたって開催された。 ◆VAMPS 拡大画像 2014年の＜DOWNLOAD FESTIVAL＞は、エアロスミス、フォール・アウト・ボーイ、リンキン・パーク、オフスプリングらがヘッドライナーを務める蒼々たるラインナップ。6月14日も総来場数約40000人を超え、VAMPSがパフォーマンスした会場には5000人のロックファンが集結した。 ライヴは待望の新曲「THE JOLLY ROGER」をはじめ「DEVIL SIDE」「HUNTING」「WORLD’S END」など、現在のVAMPSを凝縮した計7曲を披露。ラストナンバーとなった「SEX BLOOD ROCK N’ ROLL」では