2017年6月14日のブックマーク (3件)

  • 昇給は、できるだけ小刻みに、不平等に行うこと。そうすれば従業員の幸福を長く保てる。

    もしあなたが経営者、もしくはマネジャー、管理職であれば、従業員の幸福度には関心を持たざるをえないだろう。 なぜなら、「幸福な従業員」は、高いパフォーマンスと関係があると、多くのエビデンスが示しているからだ。 幸福度の高い労働者ほど生産性が高いのか?(独立行政法人経済産業研究所) 実験室の中での研究や実世界で得られるエビデンスはいずれも従業員の健康に注意を払うことは企業にとって有益であることを示している。 幸福感は努力を促し、質に影響を及ぼすことなく生産量を拡大し、生産性が向上するようである。一時的な幸福感の上昇や根底にある幸福感の長期的な変化は生産性向上と関連している。 先日の記事においても、幸せな人でなければ、だれかを幸せにはできない、という話が述べられていた。 全くそのとおりであると思う。 “Happy people make happy horse.” 自分自身がまず幸せじゃないと、

    昇給は、できるだけ小刻みに、不平等に行うこと。そうすれば従業員の幸福を長く保てる。
    siina9
    siina9 2017/06/14
  • スマホのせいで写真屋さんはもうダメです

    祖父が経営してる写真屋が来月閉店するらしい 突然こんなこと言ってごめんね でも当です そもそも写真屋さんって、増田を見ている人にはピンとこないと思う。 要するに、写真を紙に印刷するお店のこと。 もっとも、祖父の言葉を借りると、写真はプリント(現像)というらしく、印刷ではない。 今でこそみんなスマホで撮ってるけど、写真って、昔は技術のいる仕事だったらしい。 昔は、 客からフィルムを預かる ↓ それを現像(フィルムに定着させる)、 ↓ 紙に引き伸ばしてプリントする。 これがひとまとめのセットだった。カメラも今みたいに優秀じゃないから、素人が撮った写真をいかに現像で補正するかが写真屋さんの腕だったらしい。 何よりもめちゃくちゃ儲かったみたい。 写真屋さんはクリーニング屋さんに似てて、お店で現像することもあれば、外部の工場に外注することもあった。 でも、どっちの場合にしても利益はめちゃくちゃ貰え

    スマホのせいで写真屋さんはもうダメです
    siina9
    siina9 2017/06/14
    「ニーズがない商売はもうダメです。」って言われちゃうと、「まぁ、しゃーない」としか言いようがない。 寂しさはよくわかるけどね。
  • 自炊、ムダでは?

    弁当に手を出し朝昼晩をすべて自炊にすれば世界が変わると思っていたのだがそれをしても時給が割に合わん。 昼は日替わりの仕出し弁当にして夜は半額弁当+サラダで朝とおやつは牛乳とグラノーラにしても自炊と一日400円も変わらん。 ここから、電気代ガス代調味料代諸々の道具の減価償却を引くと、うん。 それで栄養価はほぼ一緒、それどころか朝昼晩が作りおきのクローン飯にならないおかげで弁当の方がバランスが良くなる程だ 飯作りにかかるのは洗い物も含めれば1日30分以上、時給はあって500円。 どう考えても割に合わない。 料理が好きとか、給料が雀の涙とかならまあ分かるけどさ、普通の人が自炊をやる意味はもはやないよね。

    自炊、ムダでは?
    siina9
    siina9 2017/06/14
    自炊が無駄になったというよりは、外食のコスパが良くなりすぎた。