Edited by ベホイミ(関連作品:mylist/27336) フルver完成!sm338835 「たに☆すた もってけ!忘れ物(超高クオリティの映像追加版)」sm515100
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■■2000年04月07日■■ ラングとパロールの難問 前回の、「『文化』とは何か」の続きである。前回の最後は、「文化」や「ラング(言語)」を実体化して捉えると、そこから誤りが始まる(あるいは難問が生じる)という話で終わった。もしかしたら、ソシュールでさえも、このような勘違いをしてはいなかったか。 先日買った『わかりたいあなたのための 現代思想・入門』という本(宝島社文庫)に、そう思えるところがあった。ちょっと長いが引用してみる。 しかし、この記号学の発見によって、ソシュールは困難な問題をかかえ込むことになる。 ここで、冒頭の都市と森の話を思い出してほしい。 都市の旅行者は、都市にさまざまな意味を見いだした。これは、これまで見てきたように、都市の外観がそれぞれ記号化し、旅行者はその記号に含まれたメッセージを読みとってゆくのである。 では森はどうか。旅行者は森をそのまま森として見ること
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