大阪追手門大学のいじめ自殺事件、台湾のメディアでは「日本国籍を取得済みの元インド人」と説明しているが、日本のメディアは「在日インド人」とか、「インド人学生」呼ばわりだ。亡くなった彼はインド系日本人です。留学生でも何でもない。その言葉遣いこそ差別なのだ!これが排他主義というやつやな
福井市が市営住宅の入居審査で、外国人は日本語の日常会話ができることを明文化していた問題で、東村新一市長は28日の定例会見で、「外国に住むならある程度の日常会話ができることは本来の事。それほどできない方が市営住宅に住まなければならない事が問題だと思う」と述べ、条件撤回に難色を示した。 東村市長は外国人が入国から市営住宅を申し込むまでの間に「会話ができるような対策をすることが(市の)共生プランの位置づけ」と説明。今後、日本語を話せない外国人がなぜ福井に来ているのかを調査するという。この問題ではNGO「移住労働者と連帯する全国ネットワーク」(東京都)の高原一郎運営委員が27日、市に在留資格や日本語会話能力による入居制限を削除するよう申し入れている。【幸長由子、安藤大介】
工藤美代子著「関東大震災「朝鮮人虐殺」の真実」。出版社をみると、やはり産経新聞出版。2008年から1年以上『SAPIO』に連載されていたそうで(『SAPIO』は立ち読みもしたことがないので、連載自体を知らなかった)、それを加筆・訂正してまとめた本だとのこと。ざざっと一読したところ、朝鮮人虐殺は一切なかった、とまでは主張していないようだ(もっとも、そんな見え透いた虚偽を書けば、著者も出版社も編集者もいよいよ恥を晒すだけであろう)。震災を機に朝鮮人が徒党を組んで日本人を襲撃してきたり、放火したり、井戸に毒を入れたりしたので、住民たちはやむを得ず、自分たちを守るために自警団をつくって立ち上がっただけであった、というのが一巻をつらぬくモチーフのようである。しかし、本の中身はあまり類を見ないほど無責任でお粗末きわまりないものに思える。著者はこう言っている。(下線による強調は引用者による) 「「朝鮮人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く