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ブックマーク / www.kansatuhou.net (3)

  • 精神障害を持つ当事者の立場から 心神喪失者等医療観察法を廃止へ 障害者権利条約の完全実施へ

    精神障害を持つ当事者の立場から 心神喪失者等医療観察法を廃止へ 障害者権利条約の完全実施へ 山眞理 世界精神医療ユーザーサバイバーネットワーク(WNUSP)理事 はじめに 障害者権利条約が06年12月に国連総会で採択され、07年9月には日政府はこの条約に署名し、批准を約束した。*1 01年12月のメキシコ政府の障害者権利条約制定の提案から5年余り、私たちWNUSPも含め世界中の障害者団体が団結して取り組んできた障害者権利条約である。 医療観察法廃案闘争、地元大田区での官民あげた弾圧*2 、その他もろもろの中で私に光を与え続け、励まし続けてきたのはWNUSPそして世界の仲間のこの条約への取り組み、とりわけ強制の廃絶に向けた闘いであった。 *3 8回の特別委員会の開催中のみならず、その間も、連日何通ものメールのやり取りの中で、WNUSPの強制の廃絶の主張は全障害者団体及び関係NGOに支持さ

    sillyfish
    sillyfish 2012/08/03
    先日のアスペルガー者への重刑判決につながる背景
  • 医療観察法.NET

    心神喪失者等医療観察法から見えてくるものは何でしょう。 一つ目は日の精神科医療・福祉の貧困と司法との関係の問題です。 そして二つ目には法の対象になった精神障害を持つ人たちと家族が、社会で生きる困難です。つまり医療観察法の抱える問題は、そのまま精神科医療保健福祉総体の問題とも言えるでしょう。 このサイトでは、医療観察法に関する情報と、さまざまな立場からの意見を紹介し、皆さんとともに、考えていきたいと思います。

  • 障害は社会のほうにある

    障害は社会のほうにある Part1 障害を楽しく生きよう トーク&ライブ 講演録 八尋光秀(弁護士) 2008年3月 はじめに こんにちは。京都駅に降りてタクシーに乗りますといくつものお寺さんがすぐ目の前に。いかにも宗教のお時間という感覚に包まれました。たまに京都を巡ることがあります。ただこのところは京都駅前で仕事を済ませてそのまま新幹線に乗るという寂しいことが多くなっています。久しぶりに市内に入り、お寺さんが多くて、静謐とでも言う感慨を持ちました。 今日の話は少しスピリチュアルな、神懸かり的な話に聞こえるところが入ります。けれども、人間は最もスピリッチュアルな動物です。予定調和ばかりを追い求める社会を横において、未定調和というか、非予定調和の話しを是非聞いていただきたいと思います。 それに、今日は早坂紗知さん、Mingaの皆さん、そしておおたか静流さん、こういった方々をゲストにお呼びして

    sillyfish
    sillyfish 2010/07/06
    「いかに大きな医療利益であろうとも、人間の人生利益に勝ることはない。だから、医療利益の名の下に患者隔離を許してはならない」
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