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2017年7月18日のブックマーク (6件)

  • ウェブでの新しいお金の払い方 - Web Payments と Payment Request API について

    前回の記事では、フォームを最適化することでウェブの決済フローを改善するアイディアについて書きましたが、今回は新しい標準 API を使ったアプローチについて書きます。 見た目にも違いが分かりやすいものですので、まずはこちらをご覧ください。 デモはこちらからお試し頂けます (実際に商品を購入することはできません。また、クレジットカードなどの情報がサーバーに渡されることはありません)。 これまで使われていたフォームの代わりに、支払い専用のユーザーインターフェースが使われていることにお気付きと思います。実はこの UI はウェブサイトが用意したものではなく、ブラウザが提供するもので、サイト管理者はこれを呼び出すことにより、従来のフォームよりも手軽に、正確な支払情報をユーザーから提供してもらうことが可能になります。今回ご紹介するのはこれを実現する Payment Request API についてです。

    ウェブでの新しいお金の払い方 - Web Payments と Payment Request API について
  • Let's Encrypt サーバー証明書の取得と自動更新設定メモ

    用途にもよりますが、通信の暗号化を目的とするのであれば、ドメイン認証型で十分です。例えば HTTP/2 でWEBサーバを動かすには、事実上SSL/TLSが必須になりますので、そういった用途でも普及しそうですね。 Let's Encrypt の証明書取得方法 Let's Encrypt クライアントソフト(コマンド)をインストールして、証明書取得用のコマンドを打つだけです。 冒頭にも書きましたが、Let's Encrypt での証明書取得の手続きは、他の認証局のものと大きく異なります。Let's Encrypt のサイトに行って「CSRを送信する申請フォームはどこだろう?」と探したのは、私だけではないはずです(^^;) 参考までに、一般的なドメイン認証型の証明書発行の流れは、以下の通りです。 (1) 秘密鍵を作成 (2) 秘密鍵を元に、CSR(証明書を発行するための署名要求)を生成 (3)

    Let's Encrypt サーバー証明書の取得と自動更新設定メモ
  • 無料で貰えるSSL証明書でLet’s Encrypt! | FirstLogic Lab

    こんばんは、開発部の野田です。 自宅でサーバを運用していると、SSLを使いたくなることがたまにあります。 商用のサービスを運用する際はきちんとした認証局で証明書を発行してもらうのが必須ですが、安いものでも数千円の費用がかかってしまいます。特に収益のアテがない個人のサーバでこの出費は避けたい、ということで自己署名証明書(いわゆるオレオレ証明書)を使うことが多いのではないでしょうか。 私もこのような理由で自己署名の証明書を使っていたのですが、近年はタダで公式な署名付きの証明書を発行してくれるサービスが存在するのをご存知でしょうか? Let’s Encryptとは Let’sEncrypt はAkamaiやCisco、Mozillaなどがスポンサーとなって運用されている認証局(CA)で、公共の利益のために全てのWWWにTLSを提供することを目的としているそうです。無料で証明書を発行してくれるばか

    無料で貰えるSSL証明書でLet’s Encrypt! | FirstLogic Lab
  • CentOS 7 + Apache 2.4 に Let’s Encrypt の証明書を導入する手順 |

    稿では、CentOS 7 上で Let’s Encrypt の無償のSSL/TLSサーバー証明書を発行して Apache 2.4 で利用する手順について解説します。 手順と事前知識 まずは Let’s Encrypt で SSL/TLS サーバー証明書を発行するにあたり知っておくべき手順と事前知識について解説します。 Let’s Encrypt サーバーと Certbot クライアント Let’s Encrypt における証明書発行の手順は、そのほとんどが自動化されています。 その自動化を担っているのが Let’s Encrypt のサーバーと、Certbot クライアントというソフトウェアです。 Let’s Encrypt を利用するのに最初にすべきことは、証明書を設定しようとしているマシンに Certbot クライアントをインストールすることです。 インストールした Certbot

    CentOS 7 + Apache 2.4 に Let’s Encrypt の証明書を導入する手順 |
  • Google Drive: Sign-in

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  • 「分散型SNSとマストドンの法的問題」講演抄録が公開

    表現の自由の擁護を目的とする特定非営利活動法人、うぐいすリボンは2017年6月18日、「分散型ソーシャルネットワークをめぐる法的問題:マストドンを事例として」と題した講演会を開催した。講師は東京大学大学院情報学環客員研究員の成原慧さん。参加者からの評判もよく、「これは行っておくべきだった」との声が多く挙がっていた。 講演スライドは公開済みだったが、より詳細な講演抄録が7月13日、39ページ分に及ぶPDFで公開された。 マストドンをはじめとする分散SNSに関わる人々にとって必読のドキュメントとなるだろう。 Twitterなどの集中型プラットフォームでは集権的ゲートキーパーによるコントロールが可能だが、それは国家や社会による規制が容易だということでもある。マストドンなどの分散型SNSでは独占的なコントロールを回避できるとともに、規範の棲み分けも可能となる。 米国では地方によっても道徳規範が異な

    「分散型SNSとマストドンの法的問題」講演抄録が公開