「エルシャダイ」の系譜を継ぐ「The Lost Child」は8月24日発売。そのデビュー・トレイラーが公開,初回特典はDLC「ダーク・イーノック」に 編集部:Gueed The Lost Childのキービジュアル 角川ゲームスは本日(2017年5月29日),「エルシャダイ」(PlayStation 3 / Xbox 360)の系譜を継ぐ神話構想RPG「The Lost Child」(PlayStation 4 / PlayStation Vita。読みはザ・ロストチャイルド)を,8月24日に発売すると発表した。価格は6800円(税別)。発表に合わせて,本作の公式サイトが正式オープンしたほか,デビュー・トレイラーも公開となった。 なお本作の初回特典は,“神話構想DLC”こと「ダーク・イーノック 悪魔 Ver」に決定。これはゲーム本編で使用できるイーノックのアストラル体で,もちろん数量限定
あらゆるモノをインターネットでつなぐ「IoT」や人工知能など、最先端の技術を駆使した新しい産業の育成について、政府と経済界が意見を交わし、経済界からは、ものづくりとITの双方に高度な知識を持つ人材の育成を急ぐべきといった意見が相次ぎました。 この中で、世耕大臣は「新しい日本の産業の姿の実現に向け、どういう政策を打ち出すのか、業界と意識を共有しないといけない」と述べました。 これに対して出席者からは、文系と理系で分かれている大学のカリキュラムを抜本的に見直すなどして、ものづくりとITの双方で高度な知識を持つ人材の育成を急ぐべきだという意見が出されました。また、ITやバイオなど先端分野に秀でたベンチャー企業を育て、革新的な技術開発を促すため、いわゆるリスクマネーを供給する国内のファンドを増やすべきという意見も出されました。 経済産業省では、人口減少が進み成長の鈍化が懸念される中、日本が得意とす
MP3の基本特許を対象とするライセンスプログラムが今年4月23日に終了していたことが、現在の特許権管理会社である独Fraunhofer IISから発表された。この発表はどのような意味を持つのか、開発者や一般ユーザーに与える影響を中心に見ていこう。 特許権は原則的に、出願日から20年経過した時点で存続期間が満了して消滅する。特許権が消滅した技術は、特別なライセンスなしに、誰でも自由に使用できるようになる(もちろん、プログラムコードをそのまま使用する場合には著作権のライセンスが必要になるが、独自の開発を行なうのであればライセンスは不要である)。つまり、特許に関してはパブリックドメイン状態となり、公共財としての機能を果たすようになる。 MP3の基本技術は1990年前後に開発されたものであるため、その主要特許もここ数年間で段階的に期間満了により消滅してきた。今回の発表は、Fraunhofer II
GAME Interview FF生みの親、坂口氏(中)「ファイナル」ファンタジーではなかった!?「FF」と「スクウェア」の物語 2017.05.29 音楽、映画、ゲームなどを総称するエンタテインメントは、人類の歴史とともに生まれ、時代に愛され、変化と進化を遂げてきました。 そこには、それらを創り、育て、成熟へ導いた情熱に溢れた人々がいます。この偉人であり、異人たちにフォーカスしインタビュー形式で紹介するエンタメ異人伝。 今回のゲストは、ご存じRPGの傑作、ファイナルファンタジーの生みの親、坂口博信氏です。 ※本記事は3回にわたってお届けするインタビューの第2回です。第1回(上)はこちら インタビュー取材・文 / 黒川文雄 今改めて明かされるスクウェア社名の由来とは なぜ「スクウェア」という名前になったんでしょうか。 坂口 これがもう最低なんですよね。(笑) 当時の社報とかにはオーナーが「
番組で宮崎監督が長編アニメからの引退を撤回した話題を取り上げた際、監督が過去に繰り返し引退を宣言したとして発言内容を表(フリップ)にまとめた。「天空の城ラピュタ」では「人生で最高に引退したい気分」など、7本の作品について紹介した。同社によると、指摘を受けて調べたところ、ほぼ全てが間違っていたという。 番組サイトで、「フリップで紹介した内容が、実際には宮崎駿氏の発言ではなかったことが分かりました。真偽を確認しないまま放送に至り、宮崎駿氏並びに関係者の皆様、視聴者の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」などと謝罪した。 同社企業広報部は「何を参考に作ったかは制作の詳細に関わるのでお答えできない」としている。 番組を巡っては、ツイッターで宮崎監督の発言を「ネタ」として作ったという人物が名乗り出るなどしてインターネット上で話題になっていた。(滝沢文那)
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