タグ

ブックマーク / www.taro.org (5)

  • 河野太郎公式サイト | 原発を増やさないために

    この夏の電力の供給力が議論される時に、鍵を握っているのが揚水発電だ。 必ず、揚水発電抜きでどれだけ、揚水発電込みでどれだけというように数字があげられる。しかも、揚水発電がどれだけできるのか、東京電力も経産省も今ひとつ煮え切らない。しかも、その割に揚水発電の能力がかなりたくさんあることに驚く。 なぜ、揚水発電の能力は、こんなにあるのだろうか。 原子力発電には二つの電力供給量の制約がある。一つは設備容量、つまり最大限どれだけ発電をできるかという能力だ。いうまでもなくこれを超えて発電することはできない。 しかし、原子力発電にはもう一つの制約がある。それは夜間の最小電力需要量だ。 原子力発電は、構造上、発電量を簡単に上下することはできない。だから原子力はベースロードと言われ、一定量の発電をずっと続けて運転する。需要量が増えた時に、電力会社は火力や水力の電力を増やして対応していく。 逆に、需要量が減

    sim2niu
    sim2niu 2011/04/19
    って、それを推進してきたのはあんたら自民党じゃないかよ。他人事のように言うなよ
  • 河野太郎公式サイト | これが需給調整契約だ

    需給調整契約の約款が経産省電力需給流通政策室から提出された。 東京電力から契約約款を取り寄せていたので時間がかかったそうだが、経産省の電力需給流通政策室は、需給調整契約のことを知らずに、無計画停電をやらせたのだろうか。 緊急時調整契約B約款 対象 事前の連絡により、3時間以上継続して契約電力の20%以上または1000kW以上の調整をできる顧客。 期間 4月1日から3月31日 契約調整電力 事前の依頼により調整できる付加設備を基準に協議により決める。 調整依頼 調整の3時間前までまたは1時間前までに依頼をする。 調整時間 1回につき原則として3時間。 契約調整回数 あらかじめ協議の上、期間ごとに契約調整回数を決める。 料金 料金からこの契約をすることによって割り引かれる予約割引額、及び実施された場合に割り引かれる実施割引額の合計を差し引いたものとする。 この他に、瞬時に遮断可能な負荷設備によ

    sim2niu
    sim2niu 2011/04/11
    自民党政権時代に法案通しておけばよかっただけの話。
  • 河野太郎公式サイト | 無計画停電は必要ない

    自民党有志と環境エネルギー政策研究所(ISEP)の勉強会。 無計画停電の必要性について検証する。 ISEPのレポートは明確に、無計画停電の必然性を否定する。 ISEPによれば、東電管内の供給力は下記の通り。 ケース1は茨城と福島の発電所が全て停止、千葉、東京、神奈川の地震停止及び定期点検中の発電所が復旧するケース。 当面の供給力はこの程度。 ケース2はケース1プラス鹿島石油火力と長期計画停止中の横須賀石油火力7-8号機が復旧するケース。 2011年夏にはこの程度が期待できる。 ケース3は、ケース2プラス長期計画停止中の横須賀石油火力3-6号機が復旧するケース。2011年夏楽観ケースだ。 (万kW)     ケース1  ケース2  ケース3 東京電力 水力   218   218   218      火力    2717  3227  3367     原子力     491   491 

    sim2niu
    sim2niu 2011/03/31
    では、自民党が政権を担っていたら計画停電は絶対に実施していないと言えるのか?
  • 河野太郎公式サイト | 空振り

    朝9時半、議員会館にて。外務委員会の関係で、与党が断続的に協議をしているようだ。自民党も公明党も賛成する思いやり予算の協定の審査を強行する必要性は全くないのだが、どうするのだろうか。 朝8時過ぎ、議員会館にて。11階の自室で今日の外務委員会の質問の練習。こう質問して、大臣がこう答えたら、こう突っ込む、こっちの答えなら、これを尋ねるというイメージトレーニング。これをしておかないとたたみかけられない。 時間を見ようと携帯を見ると、外務委員会の小野寺筆頭理事から受信記録。昨日の石巻市の避難所の件かと思って電話を返すと、開口一番、「ごめんなさい、今日の質問はなくなりました」!? 今日の外務委員会は、HNS(ホストネーションサポート)、つまり思いやり予算の協定の審査。もちろん自民党は賛成なのだが、問題は民主党、野党時代にこの協定にことごとく反対してきた。 前回の協定のときは、「アッシーくんの貢ぎ物予

    sim2niu
    sim2niu 2011/03/25
    すみません、民主党の言い分が理解できません。
  • 河野太郎公式サイト | 国旗損壊罪

    今日の自民党のシャドウキャビネットの会議の議題は高市早苗代議士から提案のあった国旗損壊罪の新設法案。 刑法の92条は、『外国に対して侮辱を加える目的で、その国の国旗その他の国章を損壊し、除去し、または汚損したる者は、2年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処する。』とある。 さらにその2項で『前項の罪は、外国政府の請求がなければ公訴を提起することができない。』 この条文には、我が国の国旗は対象に含まれないため、過去には器物損壊罪(3年以下の懲役又は30万円以下の罰金)が適用されたことがある。 諸外国では、フランスは、公衆の面前で国旗に侮辱行為を行う者には7500ユーロの罰金刑。集会において行った場合には、加重刑として6ヶ月の拘禁刑。公共の場で国旗に侮辱行為を行う者、国旗への侮辱行為を流布・放送する者には1500ユーロの罰金刑。重犯場合は加重あり。 ドイツは、集会で、または文書の頒布によって誹

    sim2niu
    sim2niu 2011/03/04
    自民党が政権とってたときにやってればいい政策だ、今さら何言ってやがるんだ
  • 1