おいしさには秘訣がある。たとえばビーフ100%だったり契約農家の野菜だったり。とくにチェーン店のおいしさには秘訣がありがちだ。 もしかしたらチェーン店にきいてまわったら普遍的なおいしさの秘訣がわかるんじゃないだろうか。 あたまがわるそうな質問で申し訳ないが、なんでおいしいんですか?ときいてまわった。

最近、全然見かけなくなりましたが、昭和の頃には電車の中でよく使ってましたよね? あの、封筒型のコップ……というかなんというか謎のアイテム。 当時はなぜ、何の疑問も抱かずにアレを使って水を飲んでいたのか? 実際問題、あんなもので水は飲みやすかったのか? まだ普通に売られていたので買って使ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:色んなものに目玉シールを貼ると愉快になります > 個人サイト Web人生
東京都立川市のJR立川駅近くに「ファーレ立川」という、デパートやホテル、ビルなどが集まった街区がある。 この街区は、もともと基地だった場所を再開発し、街を作ったエリアだ。 こういった再開発で新しくできた街には、よく彫刻などの芸術作品を路上に展示する「パブリックアート」というものがありがちだ。 ファーレ立川にものそんなパブリックアートがあるのだが、その中には「ん?」と思うようなアートがいくつかある。 たとえばこちら。 巨大な網カゴである。シンガポールの作家タン・ダ・ウの「最後の買い物」という作品だ。網カゴの中には排気口のようなものが設置してある。 巨大なものがあると、おもわず記念写真を撮りたくなってしまうひとのサガ。たとえそれが排気口であっても。 「日常的なものを拡大することによって、社会の矛盾について考える」ということらしいのだが、「スゲー」の方が先立ってしまい、社会の矛盾にまで考えが至ら
自撮り棒が欲しくていろいろ調べていたのだが、一番長いものでも1.2mだった。 もっとばかみたいに長いものはないだろうか。 一人で三脚も使わずに引きの映像が取れる棒が欲しい。 5mぐらいあれば十分だろう。
昨年12月、東京駅が開業100周年を迎えた。改めて注目してみると、この駅はなんとも多様な魅力を備えている。旅の玄関口という役割以上に、もはや駅そのものがひとつの観光スポットとして成立しているのだ。 駅だけで満足できる、お手軽なレジャーをご紹介します。
1981年群馬県生まれ。ライター兼イラストレーター。飲食物全般がだいたい好きだという、ざっくりとした見解で生きています。とくに好きなのはカレー。(動画インタビュー) 前の記事:「日本のまんなかはココ!」とおへそを出すお祭りのにわかスタッフになってきた > 個人サイト たぶん日記 「布団を芝生にする」 さっくりと言ってみましたが、方法もわりとさっくりしています。 「人工芝を、布団(ベッド)にとりつける」 聞くところによれば人工芝、さいきんでは種類もだいぶ多岐にわたっているという話。 もっとも芝生っぽい人工芝……見た目もそうですが、おもに顔付近の肌が「芝生だ!」と錯覚してくれそうなものを、じっくり探してみようとおもいます。
何を書いても「自由」という、目的がないことが目的のノート、じゆうちょう。 だいたい迷路とかウンコとか書いていたような気がするが、なんだか特別な価値を持っていた。 そんなじゆうちょうを、もっと自由にすることはできないだろうか。 そんな思いから制作したものが冒頭の写真である。 ジャポニカ学習帳といえば、表紙に使われている珍しい動植物の写真がおなじみだ。
読書感想文コンクールの課題図書に貼ってあるシール。 あれ、なんで鼻に棒を突っ込んでるんだろう? 気になったので調べてみた。
「ゴリラ」のイメージってどんなものなのか。 明治時代の国語辞典から最近の国語辞典まで読み比べてみたところ、とてもおもしろかったので、ご報告させていただきます。
募集部門 ・記事部門(写真+文章の記事) ・レポートマンガ部門 賞 ・最優秀賞 …金メダルを授与いたします。 ・優秀賞/佳作 各賞の受賞作品は、デイリーポータルZに記事として掲載させていただきます。 応募締め切り 2014年7月22日(火) 24時まで 結果発表 8月中 応募方法 記事は自分のブログ/サイトにアップしてエントリーフォームよりお送りください。 エントリーは一人一本。厳選してお送りください。 偏った想いを待ってます ネットで作品を発表するのって、授業中にノートの切れ端に漫画描いて友達にまわしてるのに近いと思います。目立ちたいけど引っ込み思案だったのでいつもそんなことをしていました。 インターネットはあれを世界規模で24時間できる仕組みだと思います。めんどくさい先輩に相談する必要もないし、誰に遠慮することなく納得いくまで作りこめる。クラスでひとりしか面白がってくれなかったあなたの
急にハロウィンが盛り上がり始めた。 流行りものに対してはどう折り合いをつけていいか悩む。 ゾンビのメイクして渋谷でイエー!とかやるのはどうなんだ。でもなんだかちょっと楽しそうではないか。混じりたい、恥ずかしい。 そこで自分でルールを決めたパーティを開催することにした。
先日、外出先でビルのトイレに入ったところ、上の写真のような表示が目に留まった。 流すボタン、なんでこんなにでかく書く必要があるのか。 そんなに流してほしいのだろうか。流さない人がいるからか? 違う。 これには深い理由があるのだ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:プログラムで笑わせろ!「普通じゃないプログラム」発表会 > 個人サイト nomoonwalk
神戸にある長田神社には痔を治してくれる神様もいらっしゃるとか。 そんなうわさを聞きつけて、当サイトからおしりに難のある人員を選抜し、痔の平癒祈願の旅に出かけた。 選抜されたのは"いぼ痔&きれ痔"の大北、"元痔ろう"の林、そして"なんともないと診断されたが確実に何かがおかしい"西村の三人。 はたしておしりに平穏はもたらされるのか。
子どもの頃、毎年苦しめられていた「夏休みの工作」。 大人になった今なら余裕で作れるんじゃ……と思いきや、最近の工作はものすごくハイテクになっていてとても作れそうになかったので、過去を振り返りまくって昭和の工作を作ってみることにしました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:台湾では、まさかの「便所レストラン」が人気らしい > 個人サイト Web人生
日本の最高峰は富士山で、標高3776mだ。ヨーロッパアルプスの最高峰はモンブランで、標高4810mある。富士山より1000mちょい高い。 一方で、モンブランという栗のケーキがあるだろう。もちろん由来は山のモンブランである。 モンブランに登る事になったので、どうせなら山頂でモンブランを食べてみようと思い立ち、ザックに忍ばせ山頂にアタックした。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:マヨアートってのをやってみた >
前回、気軽にエラー画面を募集してみたところ、なんと集まった投稿が約70通。 これまで、いつか記事にしようと思ってひとりでチマチマ撮りためていましたが、自分で撮った写真の10倍以上の数が一瞬で集まりました。スゲー! というわけでその中でも僕がグッときたものを、より抜きでご紹介していきたいと思います。 ※中にはエラーじゃない表示の画面もありますが、総称として「エラー画面」と呼んでいきます。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:技術力の低い人が作ったロボット大集合 > 個人サイト nomoonwalk
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