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ブックマーク / dailyportalz.jp (284)

  • 覚えてますか?電車の中の水飲み封筒

    最近、全然見かけなくなりましたが、昭和の頃には電車の中でよく使ってましたよね? あの、封筒型のコップ……というかなんというか謎のアイテム。 当時はなぜ、何の疑問も抱かずにアレを使って水を飲んでいたのか? 実際問題、あんなもので水は飲みやすかったのか? まだ普通に売られていたので買って使ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:色んなものに目玉シールを貼ると愉快になります > 個人サイト Web人生

    simabuta
    simabuta 2015/02/25
    あったなあー。ペットボトル超便利やけど、あのお茶入れで駅弁食った方が旨く感じる。
  • アートの一部となって記念写真を撮る

    東京都立川市のJR立川駅近くに「ファーレ立川」という、デパートやホテル、ビルなどが集まった街区がある。 この街区は、もともと基地だった場所を再開発し、街を作ったエリアだ。 こういった再開発で新しくできた街には、よく彫刻などの芸術作品を路上に展示する「パブリックアート」というものがありがちだ。 ファーレ立川にものそんなパブリックアートがあるのだが、その中には「ん?」と思うようなアートがいくつかある。 たとえばこちら。 巨大な網カゴである。シンガポールの作家タン・ダ・ウの「最後の買い物」という作品だ。網カゴの中には排気口のようなものが設置してある。 巨大なものがあると、おもわず記念写真を撮りたくなってしまうひとのサガ。たとえそれが排気口であっても。 「日常的なものを拡大することによって、社会の矛盾について考える」ということらしいのだが、「スゲー」の方が先立ってしまい、社会の矛盾にまで考えが至ら

    simabuta
    simabuta 2015/01/28
    いいね!
  • ドキュメンタリー 5mの自撮り棒

    自撮り棒が欲しくていろいろ調べていたのだが、一番長いものでも1.2mだった。 もっとばかみたいに長いものはないだろうか。 一人で三脚も使わずに引きの映像が取れる棒が欲しい。 5mぐらいあれば十分だろう。

    simabuta
    simabuta 2015/01/24
    すばらしいディスカバリー感『重力をわすれてはいけないよね』
  • 東京駅の中を観光する

    昨年12月、東京駅が開業100周年を迎えた。改めて注目してみると、この駅はなんとも多様な魅力を備えている。旅の玄関口という役割以上に、もはや駅そのものがひとつの観光スポットとして成立しているのだ。 駅だけで満足できる、お手軽なレジャーをご紹介します。

    simabuta
    simabuta 2015/01/20
  • 布団の芝生でゴロゴロする

    1981年群馬県生まれ。ライター兼イラストレーター。飲物全般がだいたい好きだという、ざっくりとした見解で生きています。とくに好きなのはカレー。(動画インタビュー) 前の記事:「日のまんなかはココ!」とおへそを出すお祭りのにわかスタッフになってきた > 個人サイト たぶん日記 「布団を芝生にする」 さっくりと言ってみましたが、方法もわりとさっくりしています。 「人工芝を、布団(ベッド)にとりつける」 聞くところによれば人工芝、さいきんでは種類もだいぶ多岐にわたっているという話。 もっとも芝生っぽい人工芝……見た目もそうですが、おもに顔付近の肌が「芝生だ!」と錯覚してくれそうなものを、じっくり探してみようとおもいます。

    simabuta
    simabuta 2014/12/30
    ワンカップ!
  • 自由過ぎるじゆうちょうを作る

    何を書いても「自由」という、目的がないことが目的のノート、じゆうちょう。 だいたい迷路とかウンコとか書いていたような気がするが、なんだか特別な価値を持っていた。 そんなじゆうちょうを、もっと自由にすることはできないだろうか。 そんな思いから制作したものが冒頭の写真である。 ジャポニカ学習帳といえば、表紙に使われている珍しい動植物の写真がおなじみだ。

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    simabuta 2014/12/30
    あるある
  • 昔の未来予想図でドールハウスを作る

    「無責任」と書いたがそれは今の視点からの話で、当時は「放射線保存庫」などもまさに夢の設備だったはずである。 そうした「これからの未来は今より素晴らしい、バラ色のような世界になる」と信じていたころの未来観を、ミニチュアの世界で表現してみたいと思うのだ。 まず、未来の家といえば、アレだろう。ドームである。ドームの中に、家の模型を収めたい、のだが・・・ あまりにモジュールを小さく作ってしまうと、見えづらいし表現も難しくなる。かといって家を大きくするとなると、それ以上にでかいドームを買って収めなければならぬ。 自宅の広さとお値段とを考慮すると、現実的なものとしては40cm径のものが最大だった。

    昔の未来予想図でドールハウスを作る
    simabuta
    simabuta 2014/12/30
    いいなぁ『イメージでは、各設備の角は丸い。面取りは必須である』
  • 読書感想文の課題図書シールはなぜ鼻に棒を突っ込んでるのか

    読書感想文コンクールの課題図書に貼ってあるシール。 あれ、なんで鼻に棒を突っ込んでるんだろう? 気になったので調べてみた。

    simabuta
    simabuta 2014/12/30
    『疑問への答えが出るか出ないかで言えば、出ないなこれ。』
  • 国語辞典のゴリラがだんだんやさしくなる

    「ゴリラ」のイメージってどんなものなのか。 明治時代の国語辞典から最近の国語辞典まで読み比べてみたところ、とてもおもしろかったので、ご報告させていただきます。

    simabuta
    simabuta 2014/12/03
    ww『100%見た目で判断してると思います』
  • いい話を電光掲示板で流すとより泣けるのか

    ネット回線はIPv6に移行したほうがいいらしい。niftyのサービスでいうとv6プラスというやつがそれだ。 今回は編集部から「IPv6がいい」という話を書いてくれとたのまれた。なるほど。わかりました。 そうして「IPv6のいい話」を書けばいいのだなと勘違いした私は、どうやったらIPv6でみんなを泣かせられるのだろうかと悩んでいた。

    いい話を電光掲示板で流すとより泣けるのか
    simabuta
    simabuta 2014/11/12
    目の前のことを無批判に受け入れた結果としての感情の解体。すばらしい。IPv6の宣伝は失敗ですが。。
  • デイリーポータルZ新人賞2014 - デイリーポータルZ

    募集部門 ・記事部門(写真+文章の記事) ・レポートマンガ部門 賞 ・最優秀賞 …金メダルを授与いたします。 ・優秀賞/佳作 各賞の受賞作品は、デイリーポータルZに記事として掲載させていただきます。 応募締め切り 2014年7月22日(火) 24時まで 結果発表 8月中 応募方法 記事は自分のブログ/サイトにアップしてエントリーフォームよりお送りください。 エントリーは一人一。厳選してお送りください。 偏った想いを待ってます ネットで作品を発表するのって、授業中にノートの切れ端に漫画描いて友達にまわしてるのに近いと思います。目立ちたいけど引っ込み思案だったのでいつもそんなことをしていました。 インターネットはあれを世界規模で24時間できる仕組みだと思います。めんどくさい先輩に相談する必要もないし、誰に遠慮することなく納得いくまで作りこめる。クラスでひとりしか面白がってくれなかったあなたの

  • 地味な仮装のハロウィンパーティー

    急にハロウィンが盛り上がり始めた。 流行りものに対してはどう折り合いをつけていいか悩む。 ゾンビのメイクして渋谷でイエー!とかやるのはどうなんだ。でもなんだかちょっと楽しそうではないか。混じりたい、恥ずかしい。 そこで自分でルールを決めたパーティを開催することにした。

    simabuta
    simabuta 2014/11/06
    すばらしい。しかも疑似フォーカスの記事がまた涙を誘う。『これならクリエイティビティと浮かれた気持ちを両立できる』
  • 香川のたこ判が安くてウマくてあたくし泣きました :: デイリーポータルZ

    香川県の西の方にたこ判(ばん)というものがあるらしい。たこ焼きの生地を大判焼きの型で焼いたもの。それがたこ判。 東京の屋台に「大阪焼き」というの似たようなものがあってそれは小麦粉にソースかけたような味なのだが、たこ判の方はちゃんと美味しいのだろうか。 一山越えてべにいった。

    simabuta
    simabuta 2014/11/04
    これはうまそう!
  • 自宅でできる二郎風ラーメンの作り方 - デイリーポータルZ:@nifty

    ラーメン二郎といえば、近年における麺類業界最大のインパクトであり、もはやラーメン界においては塩や醤油と並ぶ一つのジャンル、いや麺類におけるオンリーワンの存在であると考える熱狂的なファンも多い。 値段は安くて量が多いという抜群のコスパを誇る二郎のラーメン。それをわざわざ自宅で再現するという、麺好きの中でも特にニッチなマニアの方から、二郎っぽいラーメンの作り方を教えていただいた。

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    simabuta 2014/10/21
    マダラさんおもしろいなあ『「うーん、二郎を食べるときは、寿命とか健康とか、もうどうでもいいかな。ほかで帳尻を合わせます」』
  • 公衆トイレの非常呼出ボタンに見る葛藤

    先日、外出先でビルのトイレに入ったところ、上の写真のような表示が目に留まった。 流すボタン、なんでこんなにでかく書く必要があるのか。 そんなに流してほしいのだろうか。流さない人がいるからか? 違う。 これには深い理由があるのだ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:プログラムで笑わせろ!「普通じゃないプログラム」発表会 > 個人サイト nomoonwalk

    公衆トイレの非常呼出ボタンに見る葛藤
    simabuta
    simabuta 2014/10/14
    ピクトとかで視覚的に対応できないものかしら。ゲロはいてるピクトとか。それにあわせて水流すほうもピクトにするとか
  • 痔を治す旅

    神戸にある長田神社には痔を治してくれる神様もいらっしゃるとか。 そんなうわさを聞きつけて、当サイトからおしりに難のある人員を選抜し、痔の平癒祈願の旅に出かけた。 選抜されたのは"いぼ痔&きれ痔"の大北、"元痔ろう"の林、そして"なんともないと診断されたが確実に何かがおかしい"西村の三人。 はたしておしりに平穏はもたらされるのか。

    simabuta
    simabuta 2014/10/06
    『(利己的遺伝子を広めたドーキンスもきっと痔だったんじゃないだろうか?)』
  • 昭和の子ども工作がシュールすぎる

    子どもの頃、毎年苦しめられていた「夏休みの工作」。 大人になった今なら余裕で作れるんじゃ……と思いきや、最近の工作はものすごくハイテクになっていてとても作れそうになかったので、過去を振り返りまくって昭和の工作を作ってみることにしました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:台湾では、まさかの「便所レストラン」が人気らしい > 個人サイト Web人生

    simabuta
    simabuta 2014/09/04
    この手の本と、B6?くらいの透明のカバーかかったカラーブックスてのもあった。あれは今考えると大人から子供までかなり幅広い対象やった気がする。
  • モンブランの山頂でモンブランを食べてる場合じゃなかった

    の最高峰は富士山で、標高3776mだ。ヨーロッパアルプスの最高峰はモンブランで、標高4810mある。富士山より1000mちょい高い。 一方で、モンブランという栗のケーキがあるだろう。もちろん由来は山のモンブランである。 モンブランに登る事になったので、どうせなら山頂でモンブランをべてみようと思い立ち、ザックに忍ばせ山頂にアタックした。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:マヨアートってのをやってみた >

    simabuta
    simabuta 2014/07/30
    うわめっちゃ楽しそう。
  • 街角エラー画面コレクション第2回 エラー画面70枚、勢揃い

    前回、気軽にエラー画面を募集してみたところ、なんと集まった投稿が約70通。 これまで、いつか記事にしようと思ってひとりでチマチマ撮りためていましたが、自分で撮った写真の10倍以上の数が一瞬で集まりました。スゲー! というわけでその中でも僕がグッときたものを、より抜きでご紹介していきたいと思います。 ※中にはエラーじゃない表示の画面もありますが、総称として「エラー画面」と呼んでいきます。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:技術力の低い人が作ったロボット大集合 > 個人サイト nomoonwalk

    街角エラー画面コレクション第2回 エラー画面70枚、勢揃い
  • 中銀カプセルタワーお宅拝見 :: デイリーポータルZ

    洗濯乾燥機をてきとうにつみあげたようなふしぎな形のビルが、銀座と汐留のちょうど境目のあたりにある。 この万博のパビリオンみたいなビル、実は現役のマンションだ。 「中銀(なかぎん)カプセルタワー」というビルなのだが、建築分野では超有名な建物で、設計者はあの黒川紀章。 このたび、中をちょっとだけ見せてもらえることになった。

    simabuta
    simabuta 2014/07/02
    かっこいい!